大学4年生で留学か就活か迷ったら考え方を変えてみよう。覚悟を決めた留学なら既卒になってもハンデにはならない

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大学4年生で

「就活をしよう!」

と思った時、ふと「留学がしたい」という思いが強くなることってありませんか?

自己分析をしていくうちに、自分が今やりたいことが留学だということに気付いてしまった。けれど、いま留学したら既卒になってしまうor休学しても大きなハンデを背負うことになってしまう……。

そんな風に不安を感じて、けれど留学への想いが日に日に強くなって、もうどうすればいいのかわからない! と混乱している方へ。

迷うことはありません。

 未練を残したまま就活をするよりも、自分がやりたいこと、つまり留学をするべきです。
今回は留学と就活の間で悩んでいる大学4年生のために、留学と就活の時期が被った時の考え方や戦略について紹介します。


なぜ留学に行きたいのか考えよう

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まず最初に言っておきたいのは、就活が嫌だから留学に行こう、という逃げの留学は意味がありませんのでオススメしません。カナダやオーストラリアには、就活から現実逃避をしようと留学やワーホリに来ている日本人(いわゆるバカホリ、バカ留学)がたくさんいますが、彼らは総じて意識が低く、英語力も受験生以下です。
日本人とばかりつるみ、遊んでばかりでお金の無駄としか言いようのない留学生生活を送っています。

彼らは帰国しても就職活動で苦労するでしょう。
なぜなら、面接で「留学で何を学びましたか?」という問いに上っ面だけの薄っぺらい回答しか出来ませんし、英語力を証明するTOEICで高いスコアが取れないからです。

このように、逃げの留学は1年限りの現実逃避にしか繋がりません。だったら、頑張って就職してキャリアを積み上げたほうが人生が豊かになるでしょう。

しかし、英語を学びたい、海外の文化を学びたいという強い意識を持って留学を決断した学生は違います。
私もカナダやフィリピンで大学卒業と同時に留学しに来た留学生を見てきましたが、彼らは総じて学習意欲が高く、一日足りとも無駄にせず毎日勉強や現地人との交流に勤しんでいました。

彼らは帰国後の就職活動でも高い英語力(TOEICやIELTS、英検など)としっかりした対応で面接を突破し、英語が活かせる外資系企業や貿易、商社などの会社に就職しました。

現在、海外と取引を行っている企業は英語力のある人材を求めています。英語力のある人材を探す場合、新卒に限らず通年募集が多いです。つまり、攻めの留学であれば例え既卒になったり休学をしてもハンディキャップにはならないのです。むしろ、英語力という武器があるため他のライバルとくらべて頭ひとつ抜けているので、スムーズに内定が決まることが多いです。

TOEIC600点700点と聞くと「たいしたことない」と言う人もいますが、実際にこのスコアを所持している人はそこまで多くありません。英語は今でも立派な武器になるのです。

もし、あなたが逃げではなく、攻めの意識で留学に行きたいと思っているのなら留学をするべきです。

なるべく自分のお金で留学をしよう

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大学生の留学で多いのが、留学費を親に出してもらうことです。しかし、私はあまりオススメしません。半額でもいいので、留学費は自分で出すべきです。やはり親のお金と自分で稼いだお金では、意識に違いが出てきます。

自分で汗水たらして稼いだお金で留学に行っている人は、1分1秒無駄にせず充実した留学生活を送ります。一方、親のお金で来た人はダラダラしてしまいがちです。大学生はもう子供ではないのですから、自立心を鍛える意味でもなるべく自分のお金で行くべきです。

さすがにカナダ、オーストラリアなど先進国では1年の留学に100万円近くかかりますから、全てまかなうのは難しいでしょう。それでも半額、3分の1だけでも出すことに寄って、留学にメリハリがつきます。

自分の意志で、休学や既卒のハンデを背負ってでも留学に行くのであれば、自分自身で責任を取らなければいけません。留学は自分への投資ですから、親に頼るのではなく、自分でマネージメントしましょう。お金のやりくりは社会人になってからも役に立ちます。

留学後のキャリアについて行く前に考えておこう

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留学後は現地に留まらない限り、日本での就職活動が待っています。しかし、もちろん現地で就職したり、ワーキングホリデーで働いたり、現地で進学するという進路を選択することも可能です。結婚する人もいるかもしれません。

しかし、結婚など偶然の出来事はさておいて、留学に行くと決めた以上、その後のキャリアを今のうちに計画建てておくことが大切です。例えば、帰国後はTOEIC700点以上をとって外資系企業に就職をする、貿易事務の資格も合わせてとって、貿易事務のキャリアを得る。語学学校の後、ワーキングホリデーで100万円貯めて、現地の翻訳コースに入る等々、留学後の進路はたくさんあります。

一番ダメなのは「帰国してから考えよう」と先延ばしにすることです。目的意識のない行き当たりばったりの留学は失敗する可能性が高くなります。

留学をすることでどんな武器を得るのか、どんな戦略でキャリアを得るのか、留学をする前にしっかり計画を作りましょう。

英語を活かした就職・転職に関しては下記の体験談が参考になると思いますので、紹介しておきますね。
www.hazimetetensyoku.com

外資系企業も、英語必須です。留学をするなら外資系企業への就職も選択肢に入れておきましょう。
下記の記事は転職者向けの記事ですが、外資系企業のメリットについて分かりやすく書いてあります。
www.hazimetetensyoku.com

一度就職をしてお金を貯めるという選択肢もある

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日本で就職活動をして、3年勤めて貯金と職歴を貯めてから留学をするという手もあります。十分なキャリアと英語力があれば、社会人として引く手あまたの存在になることが出来ます。この進路のメリットはなんといっても貯金がしやすいということです。
社会人はボーナスもありますから、ボーナスを貯金するだけで3年間で100万円以上貯金出来ます。同時にキャリアもしっかり積み重ねることが出来ますから、留学としては一番無難な進路になります。

ただ、3年ほど我慢することになりますから、留学に行きたい気持ちが強い人は先に留学をしたほうが良いかもしれません。自分の気持ちや貯金と相談しましょう。

留学先は先進国だけとは限らない

留学するにあたって重要な指標となるのが留学費の問題です。カナダやアメリカなどの先進国の語学学校や生活費は高く、なかなかハードルが高いですね。
しかし、英語が勉強できるのは何も先進国ばかりではありません。

セブ島が有名なフィリピンをはじめとして、マレーシアなど東南アジアの語学留学が今とても話題になっています。東南アジアは第二言語が英語の国が多く、英語力がとても高いことで有名です。物価や学費が先進国よりもぐっと低いので、一ヶ月10万円(学費、生活費込み)で留学出来るコースもあります。

私はフィリピン留学に行った経験があるのですが、1ヶ月8万円で学費、食費、宿泊費込みという激安コースに申し込んだ結果、フィリピンの有名大学卒のインテリ教師によるマンツーマンレッスンをみっちり8時間受けられるという予想以上にコスパの良い留学になりました。

もちろん、インフラは弱く停電はしょっちゅう起こりましたし、Wifiも1998年並に遅かったりしますが、それでもコストパフォーマンスは高かったです。

なにせ、月6万~7万円で留学が出来るのです。
日本で生活するより安いですよ笑

フィリピン留学の体験談の詳細は、こちらの記事を参考にしてください。
www.eigobenkyouhou.net

周りに合わせるのではなく自分の意志を貫こう

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日本の就活は「いっせーのーせ」で皆横一列に始めます。
そんな中で、一人だけ留学という別の進路を選択するのは勇気のいる行動だと思います。

しかし、自己分析をして本当にやりたいことが留学だと分かったのなら、やらずに後悔するよりも勇気を持って決断することが大切です。

留学で英語を学んだ経験と知識は決して無駄にはなりません。ぜひ恐れず攻めるという心構えで留学に挑んでみてください。一番いけないのは、自分の気持ちに嘘をついて後悔をすることです。

勇気を持って一歩踏み出せば、きっと明るい進路がひらけるでしょう。

関連記事

下記のブログは、アラサーで留学→ワーキングホリデーをして、さらに外資系企業への就職を決めた女性の体験談ブログです。
彼女の留学は成功体験談として参考になるので、参考までに一読しておくと良いでしょう。

kumapower8.hatenablog.com

他、参考になる記事を紹介しておきます。

www.hazimetetensyoku.com
www.hazimetetensyoku.com




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