元小売(短大卒アラサー女性)が実務未経験から事務の正社員に転職出来た理由。小売業から年収400万の事務職にキャリアアップ

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私の友人が小売業から事務職に転職しました。
半年ほど前から「小売はきつい」「残業なしのデスクワークがしたい」と言っており、先日、ついに正社員で事務職への転職に成功したという知らせが届きました。

転職の話を聞くと、事務の経験がなかった為、なかなか事務職の内定を取れず、悩んでいたようです。しかし、戦略を立てて転職活動を行った結果、正社員の事務職として内定を頂いたようです。

短大卒で、前職は小売業だった彼女が、どうやって未経験から事務職の内定を得たのか?
許可を頂いたので、彼女から聞いた未経験から事務職に転職するコツを公開します。


事務職の競争率は30倍以上

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事務職は定時で上がれることが多く、営業や小売業のようにノルマがないので、特に女性に人気の職種になっています。特別な資格も必要なく、関連する資格の簿記や貿易実務検定などは三級、C級であれば2ヶ月程度の勉強で取得出来ます。

 そのため、競争率は非常に高く、未経験で入るのは狭き門です。
近年の調査によると、求人に対して求職者の数は10倍~30倍です。
場合によっては、採用人数1名の求人に40人が集まることもあります。39人のライバル達を押しのけて、未経験で入るのは非常に難しいでしょう。

簿記二級は皆持っている

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彼女はそれを踏まえて、在職中に簿記二級を取得していました。おかげで、簿記二級以上の条件を求人に定時している会社にも申し込むことが出来ました。しかし、それでもライバルは多く、実務経験のある人がたくさんいたそうです。

事務の経験は、契約社員などでも実務経験になるため、ライバルに元事務の契約社員などがいると、そっちが優先されることが多いです。

そのため、彼女は簿記二級を持っていながらも、なかなか内定を得られませんでした。

作戦を変えて英語を武器に外資系を狙い始める

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このままでは失業保険が切れてしまうと思った彼女は、慌ててTOEICを受験しました。彼女は短期間ですが留学経験があり、ブランクはありながらも英語に対しては苦手意識がありませんでした。

1ヶ月、猛勉強で詰め込んで、何とかTOEIC650点(英検二級レベル)を取ることが出来ました。その資格と簿記二級を武器に再び転職へ。

 今度は、英語と簿記、二つの条件を提示している外資系企業の求人を中心に応募したところ、なんと最初に受けていた日系企業に比べて競争率が格段に下がったそうです。

ある日系企業の事務職は倍率40倍でしたが、なんと外資系企業の事務職(簿記二級、TOEIC600以上)は倍率3~4倍だったそうです。

事務職を希望するライバルは多いですが、英語を組み合わせると、ここまで門戸が広くなるのかと彼女は驚いたそうです。結局、3つの求人に応募して、2つの会社から内定を頂いたそうです。

年収は驚きの400万

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事務職の平均年収は280万程度です。しかし、なんと彼女に提示された年収は400万でした。TOEIC600点は日常的な英文のやり取りが出来るレベルなので、彼女はそこまでキャリアの武器になると思っていなかったのですが、英語と簿記の両方を持っている人は少なく、そのため年収が多くなるそうです。

また、その外資系企業は営業マンの平均年収が1000万ということあり、事務職も底上げされているようです。

英語を武器として加えれば、競争率が下がって内定が取りやすくなるだけでなく、年収も大幅アップ出来るのです。

未経験だからこそ時間をかけて転職の準備をするべき

彼女は現在、英文を使ってスイスの機器メーカーから機械部品を輸入・管理する部門で事務作業を担当しています。最初は「英語が喋れなかったらどうしよう」と不安だったようですが、英語を使うのはメールでのやり取りであることが多く、英会話はそこまで必須ではないようです。
むしろ、エクセルの使い方に苦労しており、事務職をやるならエクセルも勉強するべきだったとぼやいています。

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しかし、残業もなく有給も自由にとれる環境で、非常に満足しているようです。

私は彼女のサクセスストーリーを聞いて、未経験での転職においては、やみくもに応募するよりもじっくり腰を据えて資格・スキルを増やし、競争率の低い場所を狙ったほうがメリットが多いということにあらためて気付かされました。

未経験から事務職に転職を考えている人は、簿記だけでなく他の人が持っていないような資格、スキルを得ると内定が取りやすくなります。

英語やプログラミングなど、簿記に加えてスキルをもう1つ組み合わせて転職活動をすることをオススメします。

失業保険は職業訓練校などに応募すれば延長出来ますし、空白期間を恐れず、キャリアアップすることが事務職転職への近道です。

未経験職種への転職は転職エージェントを利用することをオススメします

彼女が外資系に応募する時、求人は転職エージェントから紹介された求人のみに絞ったそうです。
というのも、転職サイトなどで『外資系・未経験OK・事務職・簿記二級・TOEIC○○点以上』など細かく指定しても、ピンポイントに絞れず求人がバラけてしまい、なかなか応募する求人を見つけることが出来なかったそうです。

そこで、転職エージェントに登録し、しっかりと自分の希望条件(外資系でTOEIC600点以上、簿記二級が条件。未経験OKの事務職)を伝えた所、転職エージェントはそれにあった求人を取捨選択して紹介してくれたそうです。

転職エージェントは志望動機や自己PRの上手な書き方、未経験でも受かるアピール方法、面接のノウハウなどをサポートしてくれるので、彼女にとっても大きな助けになったようです。これから未経験の職種に転職を考えている人は、ぜひ転職エージェントを活用して転職をすると、効率的に転職が出来ますよ。

オススメの転職エージェントはDODAです。



DODAは全国に拠点を持つ転職エージェントの大手で、非公開求人を最も多く取り扱っており、年収や待遇が良い企業の求人が集まっているのが特徴です。そのため、待遇の良い求人を探すにはうってつけのエージェントです。

大企業の関連会社など、業績が安定しており待遇の良い求人が多く、またエージェントのサポートも書類作成から面接での受け答えまでしっかりやってくれます。
また、求人は事前にエージェントが審査をしているので、離職率の高い企業や労働環境に問題のある企業、いわゆるブラック企業の求人に引っかかるリスクもありません。

就職活動は不安になる事が多いですし、右も左も分からない状態では、どう動いていいか分からないもの。
エージェントに登録しておけば、担当エージェントに色々と相談や質問が出来るので、心理的にもグッと楽になります。

また、非公開求人には優良求人がたくさんありますから、DODAを利用することで思わぬ求人と出会えることがありますよ。

DODAの登録方法について

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DODAに登録する場合、公式ホームページから『登録する』を押した後、基本情報を入力します。
(名前や生年月日、住所、連絡先など)

その後、直近の職務経歴を書くのですが、前職の経歴を登録します。

業種・職種・年収の欄は、大体で構いません。
最後の欄にある『自由記入欄』には、連絡出来る曜日・時間帯などを書いておきましょう。

登録終了後、担当エージェントから電話orメールにて連絡が入り、面談の日程を合わせてサポートを受けることが出来ます。

DODA 公式サイトを見てみる

ぜひ転職エージェントを活用して、転職・就職を成功させましょう。
自分が入社可能な求人を見れば、人生の選択肢がぐっと広がりますよ。




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