社畜とは?どこまでが社畜なのか徹底解説

社畜という言葉を聞いたことがありますか?

社畜とは「会社に飼われている畜生」あるいは「会社の奴隷」の略で、主にブラック企業で働いて人生のほとんどを仕事に奪われている人を指します。

「休みが月に1回しかない…おまけに残業代はゼロ」
「1日15時間以上働いている」
「ワンマン社長に振り回されっぱなし」

などなど、辛い状況に追い込まれ、自主性を失ってゾンビのように働く人を社畜と言います。

しかし、社畜といっても、どこからが社畜なのか? という点については、いくつか議論があります。

ある人は

「ハードワークでも、それに見合った待遇や将来性があるなら社畜ではない」

と言い、ある人は

「会社に縛られている時点で社畜。自営業やニートこそ至高」

という極端な意見を出しています。

私の意見としては「社畜=主導権を会社に奪われている人」です。

今回は、社畜の定義と、社畜について解説していきます。

自分の意志に反して仕事を強いられている人を社畜と呼ぶ

社畜は、もともとニートや無職、フリーターの人がサラリーマンをバカにするために作った言葉です。

満員電車に乗って、サービス残業をイヤイヤ行い、行きたくもない飲み会で消耗する…

自由気ままなニートやフリーターからすれば、社畜とバカにする気持ちも分かります。

しかし、サラリーマンでも良い待遇で活き活き働いている人もいますし、ハードワークの見返りに、それなりの待遇をもらって満足している人もいます。

サラリーマン=社畜というのは、ちょっと乱暴過ぎるカテゴライズですね。

冒頭でも言いましたが、私個人の社畜のイメージとしては「主導権を会社に奪われている」状態の人です。

例えば

・やりたくもないサービス残業を強いられてプライベートな時間が奪われている

・残業代を削減され、貧乏生活を強いられる

・家から遠い会社に勤めて、満員電車で消耗している

このような状況の人です。

これらの状況に共通しているのは、人生が会社中心に動いてしまい、さらに人生の満足度が下がっているという点です。

自分の意志に反して会社や仕事を中心になってしまうと、まさに会社の奴隷のような生活サイクルになってしまい、精神的にも追い込まれます。

自分の意志で行動を決定できないというのは、想像以上にストレスがたまりますし、一度受け入れてしまうと、それを変えるのは非常に難しくなります。

社畜になりやすい人の特徴

社畜は、真面目な人ほどなりやすいです。

真面目な人は、会社が中心の生活サイクルにハマってしまっても「ここでやめたら、皆に迷惑をかけてしまう」と思ってしまい、社畜サイクルから抜け出せません。

また家族や借金、住宅ローンを抱えている場合、余計に仕事を辞めにくくなり、社畜サイクルに入っても我慢して耐えてしまいます。

自己評価が低い人も、社畜になりやすいですね。

「こんな自分を雇ってくれる会社は他にない」

と自分で「転職は不可能」と選択肢を狭めてしまい、自ら逃げ道を無くしてしまうのです。

また、面倒くさがりやな人も社畜になりやすいです。

「ストレスが貯まる生活だけど、転職や退職は面倒くさいし、とりあえず耐えよう」

と一番安易な耐えるという選択肢を選び、社畜としてキツい人生を送ってしまいます。

社畜から脱出する方法は?

こうした社畜から脱出するためには、やはり思い切って退職や転職を検討する事が大切です。

会社に文句を言って改善を求めるのも1つの手ですが、多くの企業はそういった労働者の申し出に応じることはありません。

「嫌なら辞めろ」と言われてしまう事もあり、申し出た事によって目をつけられて、居心地が悪くなることも多いです。

そのため、社畜から脱出するなら、さっさと辞めて別の仕事を探す…という選択が一番ベストです。

年代別の転職のコツは、下記の記事にて書いていますので参考にして下さい。

・20代の転職のコツを元人事担当が全て教えます

・30代で転職する人が押さえておくべき転職の心得。転職を成功させるコツまとめ

・40代で転職して仕事を変えたい人が押さえておくべき転職の心得。希望年収の決め方や在職中or退職後に転職するか等ノウハウを紹介します

社畜になってしまうと、待っているのは鬱病か過労死という悲惨な結末です。
もし自分が社畜になってしまったら、すぐに対策として転職や退職の計画を立てておきましょう。

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