不動産業界の経理職に転職した場合の業務内容と年収・待遇とは?

貸ビルや貸オフィスなど不動産事業を営む会社の求人は、コンスタントに求人ニーズが発生する業界の一つです。
特に営業職の求人を大手求人サイトで見かけたことがある方は多いのではないでしょうか。

こういった業界で経理の求人は営業職に比べると少なくなりがちです。しかしながら専門的な知識が必要とされる為ベースとなる給与が高めに設定されている場合があります。そして経理の仕事は未経験者にはハードルが高いですが、一度実務経験を積めばスキルを高めていくことができるという、魅力的な側面があります。

そこで今回は、賃貸業界で経理として就職した場合の具体的な業務内容と年収・待遇について紹介します。


賃貸業界経理職の業務内容

賃貸業界で経理職として就職した場合、経理として何か特別な業務をこなさなければならないことはほとんどありません。基本的には他の業界と同じで売上のチェックや、給与計算、経費管理、入手金管理、毎日の仕訳入力などを行います。

こういった仕事はスピードも勿論大切ですが、それ以上に正確性が求められます。そして自分だけで実施するダブルチェック、トリプルチェックなどの抜けの無い作業をしなければなりません。

そういう意味では責任がありミスの許されない業務ですが、この仕事をきっちりとこなすことができれば経営者や管理部門では信頼を獲得することができます。おおざっぱな性格の場合は努力が必要になる仕事ですが、元々きっちりと家計簿やお金を管理できるタイプの人であれば適正がある仕事です。

賃貸業界経理職の具体的な年収・待遇とは

賃貸、不動産業界で稼げるのは当然、トップセールスマンですが、インセンティブを除いたベースの給料は経理の方が多い場合は少なくありません。しかしながら未経験の入社であれば、初任給は年俸で260~300万円程度で一般的な事務職と大きな違いはないでしょう。

この程度の年収だとそこまで魅力は感じませんよね。
だけど経理の仕事は冒頭でもお伝えしたように、実力や経歴が伴えばしっかりと給料に反映されやすい仕事でもあります。実務経験を積み、簿記の資格を習得すれば昇給の給与テーブルが容易されている会社もあります。経理の専門家としてスペシャリストを目指すなら将来性のある仕事だと言えるでしょう。

賃貸業界経理職として就職する場合の注意点

賃貸・不動産業界は基本的に体育会系の社風の場合が多いです。運動部で学生時代を過ごしてきた場合は何の抵抗感も抱かないかもしれませんが、文科系のクラブ活動をしてきた場合は社風に馴染むのみ苦労する可能性があります。

しかしながら、当然体育会系ではない社風の企業もありますので、その辺りの社風と自分自身の性格のマッチングは正確に見極めた方がいいでしょう。そういった社風は面接時がポイントです。

応募先企業に到着した際は、しっかりと従業員の表情や会社の雰囲気を観察しましょう。そうすることで雰囲気は感じ取れます。経理となると、基本的に外出の機会も少ないので社風はしっかり見極めて転職しましょう。

ここまで賃貸・不動産業界で経理職として就職した場合の具体的な業務内容や給与・待遇についてお伝えしましたが、いかがでしたか。
継続的に努力をしていくことで、ステップアップできる可能性があることをご理解いただけたのではないでしょうか。

適正が必要な仕事ではありますが、キャリアをしっかり積んでいけば、将来的には経営に近いポジションで働くチャンスもあります。いつの時代も求められるのはゼネラリストよりもスペシャリストです。

一つだけでも突き抜けた能力があれば自分自身の市場価値は高められるのです。一番理想的なのは経理とプラスして何か専門的な能力を身につけることですが、経理の仕事も突き詰めていけば簿記にとどまらず税理士資格の取得へ挑戦することもできます。経理としての転職を検討されている場合は長期的なキャリアプランを考えてみてはいかがでしょうか。

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