ハローワークは職員対応および求人の質も悪いので転職する時は利用する必要無し!個人的ハロワレビュー

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ハローワークといえば退職後に失業保険の手続きをしたり、求人を探す場所として、退職者なら誰もが訪れたことのある場所ですが、ハローワークの対応や待ち時間に辟易した人は少なくないと思います。

お役所仕事、職員は全員派遣、ハロワのやる気の無さはやばい等々、世間ではさんざん批判されているハローワークですが、火のないところに煙は立たないもので、実際にハローワークを利用してみるとお粗末な実態が見えてきます。

求人は無料で出せるが故に、モラルの低いブラック企業や離職率の高い同族会社、悪質な会社の求人がズラズラと並び、職員はそれを審査もせず求職者に進める有り様。個別面談とは名ばかりの適当な求人案内は、近所のおばさんの方がマシなレベル…と、さわりを書いてみただけでも、利用価値が無い事がわかりますね。

もちろん、ハローワークには掘り出し物の求人が眠っていたり、優秀な職員がいたりしますが、かなり稀なことです。基本的には「失業保険の手続きをする、職業訓練校の手続きをする場所」以外の機能は使う価値が無いと思います。

今回はハローワークを使うデメリットと、ハローワーク以外での、オススメの転職活動の方法について紹介します。


ハローワークで出会った恐るべき求人たち

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「月14万、ボーナス1ヶ月」

年収に換算すると300万円を切るであろうワーキングプア一直線の求人がハローワークの担当者から紹介された時は、驚きを通り越して悲しくなってしまいました。残念ながら、ハローワークの求人は年収が低いものが多く、条件のいい求人に皆が殺到するので「過酷な椅子取りゲーム」状態になっていることがほとんどです。

もちろん、倍率の高い椅子取りゲームに勝てば、それなりに良い会社(めったに求人は出ませんが)に入れますが、未経験の職種だったり、年齢が高い場合は厳しいのが実情です。

特に人気の事務職などは倍率が20倍を越えることも多く、未経験では太刀打ち出来ません。

そういった人気求人から外れると、ブラック企業展覧会と言われても不思議ではないような条件の求人がずらりと並びます。ハローワークは厚生労働省から「ブラック企業撲滅キャンペーン」なる指導を受けているはずですが、全く機能していないことがよく分かります。

それに加えて、職員も横柄な態度の人が多く「○○ちゃん」と下の名前+ちゃん付で呼んでくる常識のない職員もいました。大学名を見て色眼鏡をかける人や、タメ口で対応するおじさんなど、バリエーション豊かで、ある意味、自由な公的機関とも言えるでしょう。皮肉ですが。

ハローワークで求人を探すデメリットは、今さら書く必要も無いですね。質の悪い求人、対応最悪の職員…。

厚生労働省の調査によると、2015年のハローワークに対する苦情は9000件もあったそうです。
下記は産経ニュースの記事より引用です。

 厚労省の集計では、全国のハローワークに寄せられた求人票に関する苦情は平成25年度、9千件超に上る。このうち約4割で賃金や休日取得などで求人票と実態が異なっており、ブラック企業が求人票を偽っているケースも含まれているとみられる。

集計は厚労省が24年度から実施。24年度の苦情は計7783件だったが、25年度は計9380件に増加した。このため厚労省は全国のハローワークを通じ、求職者と事業者の双方から聞き取りなどの確認調査を実施。初めて具体的な苦情の要因を分析した。

その結果、苦情のあった9380件のうち約41%にあたる3815件で、求人内容と実際の労働条件が異なっていた。大半が賃金や休日取得に関することで、「週休2日のはずが土曜日も働かされた」「資格手当の2万円が支払われない」などの例があった。求人票では正社員を募集していたにも関わらず、実態は仕事がある日に日払いを支払うだけの「請負契約」だったという悪質なケースもみられた。

苦情を寄せた人が、厚労省による事業者側への聞き取り調査を拒否したケースは2532件(約27%)にで、実際は求人票が「虚偽」のケースはさらに多い可能性もある。

>求人票が虚偽のケースはさらに多い~

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求人票に虚偽の条件を乗せることが暗黙の了解になっているようでは、公的機関の名が泣きますね…。

他にも、ハローワークでとんでもない求人に出会った人はたくさんいるようです。
私がブログを巡回していて見つけた中でもトップクラスにブラックな体験談はこちらです。

「ヤバイかも?」と思ったのはリサイクル・ショップ系統の店舗で、いわゆる
ブランド商品や骨董などを扱うという会社。ずーっと募集かけているけれど、
いっこうに掲載画面から消える事は無いみたいです。
「試しに応募してみようかな?」
と、軽い気持ちでネット上から、募集要項をプリントアウト。改めてシゲシゲ
と読み込んでいくと、まずは向こう半年間以内に受診した「健康診断書」の
提出義務。これはまあ、やるところはやっているので問題は無い。

が、連帯保証人2名の確保って・・・・。

やばい!応募するな、危険!!

こういうのは当たり前の業界なのか?
売り買いで失敗した場合、自分で始末できない損失が発生すると、
その選ばれた連帯保証人が責任をとるのか、ケツを拭くという事
なんだろうか・・・。おそろしいなぁ~。

連帯保証人って…もはや労働基準法うんぬんではなく、ネズミ講や詐欺会社を疑うレベルですね。
ハローワークの求人に応募したら詐欺の加害者になっていた、なんて話も出てきそうな勢いです。

特に地方では、こういったブラックな傾向が強いようですね。求人が都心に比べて少ない分、悪質な会社がのさばっているという悲しい事実があるようです。恐るべし、ハローワーク。

ハローワークの職員は非正規雇用者の方が多いという矛盾

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官製ワーキングプア、という言葉をご存知でしょうか?
本来、ハローワークなどの公的機関で働く人材は、正規の地方公務員でしたが、現在は財政健全化のために1年契約の非正規雇用者を多く採用しています。

NHKの調査によると、ハローワークで働く正規社員は1万2000人。非正規社員は1万7300人と、あろうことか全体の6割が非正規職員だそうです。
ハローワークの非正規職員の給料は日給制で、1日8000円前後が相場になっており、年収は200万~250万です。昇給やボーナスは無く、1年おきに契約更新になります。雇用の弱さ、年収の低さから見て、間違いなく非正規職員はワーキングプアに該当します。

ハローワークで働いている職員すらワーキングプア、非正規雇用…これでは満足なサポートなんて受けられるはずがありません。こと労働、休職において、公的機関がいかに頼りにならないか分かりますね。

 正規社員の求人を斡旋するハローワークが、非正規雇用者をどんどん利用して人件費を削っているのですから、もう笑うしかありません。
そんな訳で、間違っても転職・求職活動においてハローワークに頼る、という発想はやめましょう。

民間の転職エージェントの方がよっぽど優秀です

求人探しや転職活動は、転職エージェントを利用したほうが良いです。転職エージェントは利用が最後まで無料で、プロのエージェントがマンツーマンで転職サポートをしてくれます。ハローワークとは比べ物にならないくらい優秀なので、ハローワークより転職エージェントをうまく活用して転職をしましょう。

エージェントが無料で転職サポートする理由は簡単です。内定が決まった場合、転職エージェントは求人を出している会社から報酬金を貰うのです。そのため、利用者は最後まで無料でエージェントを利用出来ますし、エージェント側も自社の利益のために、しっかり内定がとれるようサポートしてくれます。

ハローワークは、その点、営業利益を必要としない公的機関なので、職員はのんびりしていますし、求人を出す側も無料ですから、広告費をケチるしみったれた会社や、転職サイトのブラックリスト入りしている悪質なブラック企業などが求人を出してくるのです。

システム的に、ハローワークは地雷求人が集まる仕組みになっているのですね。もちろん、地元の優良企業が求人を出す際に利用することもありますが、基本的には地雷求人のオンパレードと見て間違いないでしょう。これで職員の対応が悪い人にあたってしまえば、転職者のメンタルはボロボロになってしまいます。

転職活動では、基本的に転職エージェントを使いましょう。
転職エージェントの選び方や利用方法は、下記の記事にまとめてありますので、ぜひ参考にして下さい。

・転職エージェントの評判と口コミから登録すべきオススメの転職エージェントを紹介

転職エージェントはサポートだけでなく、求人数も豊富に持っていますし、書類の書き方や面接ノウハウなど1からサポートしてくれます。はじめて転職をする人でも安心して使えますので、ぜひ利用してみてください。







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