大企業の一般事務職は選ばれし女子だけが座れる黄金の席だった。結婚しても売れ残っても死なない大企業一般事務の勝ち組構造とは?

f:id:moguhausu2:20141022191005j:plain

一般事務職といえば、かつては女子の就職部署としてメジャーな職種であり、仕事は事務のアシスタントや書類整理、お客さんへのお茶出し、郵便物の管理など雑務が主な職種であり、30前に結婚相手を社内/社外で探して辞めていくのが一般的な『腰掛け就職』だった。

しかし、時代は変わり、非正規雇用規制緩和の波におされ、単純作業は次々と不安定な非正規雇用に取って代わられた。かつての腰掛け就職をする席は少なく、有効求人倍率は0.19倍と超人気職種となってしまっている。

大企業の一般事務ともなれば、それこそ女子力における上位層、エリート中のエリートが血眼になって狙う黄金の席なのである。ヘタしたら東大合格よりも難しいかもしれない。

一体何が女性たちを一般事務職に引き寄せているのか?


勝っても負けても死なない黄金の席

その競争率の裏にあるのは多くのメリットだ。大企業に一般事務として入れば、福利厚生は抜群。コンプライアンスも強く、セクハラやパワハラにも多少は対抗出来る(お局様からの攻撃を避けるのは難しいが)。

社内恋愛すれば、将来の旦那様はおのずと大企業の正社員である。しかし、もちろん大企業にも派遣社員や契約社員の一般事務女子がいて、彼女たちも大企業の旦那様を狙っている。黄金の席を得たエリート女子は、そんな非正規雇用の事務職を蹴散らし、見下す権利を持っている(と考えている)。

そんなドロドロな力関係や利害が衝突しているのが、一般事務職という女の戦場である。つまるところ、一般事務職としての『勝ち組』は大企業の男と寿退社・・・今も昔も変わらない玉の輿が『勝ち』の世界である。

しかし、仮に売れ残っても、大企業の一般事務職、正社員ならば簡単には切られない。こうしてお局がまた生まれ、リサイクルされていくのではあるが、少なくとも負けても死なない黄金の席が、正社員の一般事務職なのである。

 非正規雇用で売れ残った場合は悲惨

一方で非正規雇用の一般事務職はどうだろうか? 彼女達は契約解除という爆弾を抱えながら、仕事をこなさなければならない。一般事務職は専門性が低く、非正規雇用ともなれば職歴としても弱いものになってしまう。かといって、9時5時という環境を簡単に得られる非正規雇用の一般事務職は「旦那を見つけて結婚すればいいや」という甘い言い訳もあいまって、なかなか抜け出せない罠のようなものが存在する。

30歳前であれば「大企業で事務をやりながら旦那探し」もありだが、30を超えると非正規雇用もあいまって「痛さ」が出てきてしまう。転職市場でも婚活市場でも評価されていない、という刻印を否応なくぶつけられ、おまけに年と共に契約更新が厳しくなっていく。

もしも契約を切られてしまえば、次の職はパートタイムくらいしかない。ドロドロのぬるま湯につかっていればいるほど、後がきつくなる……大企業で正社員の一般事務という黄金の席にくらべて、圧倒的に社会的立場も経済的能力も弱いのが非正規一般事務の辛いところだ。

婚活女子もキャリアウーマンも楽な道ではない。

今後、性別に関わらず、キャリアの格差はますます広がっていくのは明確だ。

非正規雇用でぬるま湯につかっていれば、いつか生活が破綻してしまう。キャリアウーマンになるにしても、スキルを学習し、ライバル達と競争していかなければならない。婚活にしても、理想の旦那が見つかるかどうか分からない今の世の中「いつか結婚するからいいや」は危険な考えと言える。

一般事務職で腰掛けという時代はとうに終わり、これからの女子は、どんな場面でも競争を避けていくことは出来ないのかもしれない。

大企業への転職やスキルアップを諦めないことが大切

選ばれし大企業の事務職に対して、嫉妬の炎を燃やしても仕方ない。
大企業に新卒で入れなかった場合は、女性はどうキャリアパスを描くべきなのか?
もし現状の仕事にも待遇にも満足出来ていないのならば、攻めの転職をする必要がある。

 大企業、もしくは勝ち組企業に転職できる能力があるのに転職市場を知らず、適正年収より低い収入で働いている人はとても多い。

特に30代前半の女性は、スキルがあるにも関わらず会社の規模や制度によって年収アップ、キャリアアップが出来ないことが多い。

「事務職は売上を伸ばさないのだから、手取り20万以下で当然」
「ボーナスが出るのは大企業だけ。正社員なだけありがたいと思え」

そんな言葉は、実は経営者の言い訳に過ぎない。
事務職でもキャリアアップ出来る企業はあるし、ボーナス無しでは正社員を続けるメリットが無い。

なので、もし現状に不満を感じたら、転職エージェントに登録するのもひとつの有効な手立てだ。

転職エージェントは総合職のみならず事務職の転職にも強く、その人の適正な年収、待遇、キャリアパスをアドバイスしてくれる。
おまけに転職先の案件から、入社~内定までサポートしてくれるありがたいサービスだ。

転職をしたことがない人の多くは、転職が難しいものだと信じ込んでいる。
しかし、現状を打破するためには、勤め先を変えることが一番手っ取り早い。

「こんなに仕事をしているのに、年収がちっともあがらない」
「ボーナスが全然出ない!」

という不満がある場合は、あなたが買い叩きにあっている可能性が高いのだ。

転職エージェントは求人をかけている各企業の風土や労働環境を熟知している。
エージェントを使うことで下記のことが詳しく知ることができ「転職先がブラック企業だった」という転職失敗を回避することが出来る。

・ 求人企業の社風や雰囲気
・ 求人企業や業界の成長性・動向
・ 入社後のキャリアパス
・ 書類選考通過/面接通過の難易度・通過率
・ 採用のポイント
・ 働く環境(平均残業時間・育児休業取得実績など)など

大企業への転職も可能性があり、勝ち組になるためには攻める転職が必要不可欠だ。

現状に不満を抱いている人は、まず転職エージェント大手のDODAに相談してみることをオススメしたい。

DODA

DODAは業界大手の転職エージェントサービスで、非公開求人をたくさん抱えており、経営の安定した企業が多く利用している。
そのため、比較的、待遇の良い求人が多いのが特徴だ。

転職エージェントは履歴書やエントリーシートの作成、希望条件と一致した求人のピックアップ、面接のアドバイスなど転職における面倒な作業を一手に引き受けてくれるので、一人で転職するよりずっと効率よく転職活動が出来る。

年収や残業時間など聞きにくいこともエージェントを通じて問い合わせることが出来るので、情報面でも有利に転職を行えるのでオススメだ。
無料で利用可能なので、ぜひDODAを活用して勝ち組の事務職になろう。

DODA 公式サイトを見てみる

関連記事

総合職と一般職のメリット・デメリット比較には下記の記事を参考にして欲しい。

・体育会系じゃない総合職希望の女子は9割が1年以内に辞める。根性が無いと生き残れない女性総合職の世界とは?




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする