整備士から転職する方法とコツを元人事が教えます。後悔しない転職ルートはこれだ!

整備士の仕事は、3Kと言われるほど「キツい、給料安い、危険」ですね。

特に一番キツいのが給料の低さ!

整備士の給料は、何年続けてもなかなか上がらず、年収300万前後で頭打ちになるケースも多いです。

また人手不足が激しく、大手企業の整備士でも、サービス残業や休日出勤が当たり前というブラックな労働環境になっています。

せっかく専門学校を卒業して資格を取って、手に職を得たのに、こんなにキツくて給料が安いのでは、やってられませんよね。

実際、そう思っている人は多く、整備士から転職をして整備の道を諦めた人は非常に多いです。

「諦めた」というと印象が悪いですが、悪いのは業界の体質です。

人手不足なのに待遇を上げず、いつまでも安く整備士を使い倒そうとする業界に、皆そっぽを向き始めているのです。

「長く続けていれば報われる」という世界ではなくなり、むしろITの発達によって整備もコンピューターでオートマチックに出来るようになる…と言われており、整備士の待遇はますます悪化する可能性があります。

そこで今回は、そんな整備士から転職する方法を元人事の私が教えます。

整備士免許を捨てる勇気を持とう!

整備士になるために、専門学校にかよって整備士免許を獲得して、ようやく就職…。

皆さんは、安くないお金を払って学校を出ているので、どうしても「整備士から転職したい」と周りに言えないと思います。

特に20代で社会経験が少ない人は、仕事を辞めること=悪いことだと思っている人が多く、辞めたいのに辞められない、という負のループにハマっているケースも多いですね。

確かに、整備士を辞めて別の仕事に転職するということは、専門学校にかけたお金や時間を捨てる事になります。

しかし、それに縛られて、やりたくもない整備士の仕事を続けるのは、それこそ時間の無駄だと思います。

整備士の仕事に将来性があれば、我慢して働くのもありでしょう。
例えば仕事を続けて5年で年収500万以上貰えるなら、我慢する価値はあります。

しかし、昨今、整備士の労働環境はますます悪化しており、今後、給料が伸びる保障はありません。

それどころか、自動車をはじめとして、機器の複雑化によって整備士に求められる知識はますます増えていきます。

覚えるべき事が増えているのに給料は上がらない。
休日も少なく、キツいだけ…これでは、とても整備士を続ける気になれませんよね。

「絶対に整備士で食っていく!」

という強い気持ちがあるのなら別ですが、今、整備士をやめたい、整備士から転職したいと思っているのなら、その気持ちに従うのが正解です。

資格取得したのにもったいない…というのは、意味のない議論です。

自分自身が「これはもう無理だ」と感じているのに、過去の「もったいない」にとらわれて辞められないというのは、あまりにも理不尽でしょう。

就職・転職において資格や学歴を「もったいない」と思ってしまうのは、大きな落とし穴です。

仕事は、自分がやりたい・やりたくないというシンプルな今の気持ちで考えるべきです。

例えば「高学歴なのに工場に転職してもったいない」というケースでも、その人が工場の仕事にとても満足しているなら、もったいないとは言えませんよね。

学歴や資格に縛られて、自分自身の意志を無視してはいけません。

学歴や資格は、あくまでオプションです。オプションに本体が揺らされているようでは、いつまでたっても満足な仕事が出来ません。

まず「もったいないから辞められない」という思考を捨てましょう。

頭をゼロにして考え、過去のことではなく未来のことに集中してキャリアを決めていきましょう。

1年未満で辞めても転職は可能!求人が多い今こそ転職すべし

整備士から転職! といっても、具体的に何の仕事をすればいいのか分からない人も多いでしょう。

また、短期間で辞めてしまったら転職出来ないのではないか? と不安を覚える人もいると思います。

確かに、短期離職は不利になりますが、かつての不景気の時のように「絶対不利」という訳ではありません。

特に20代は、短期離職したとしても、他業種に簡単に転職出来ます。

リーマンショックや就職氷河期の時代は、短期離職での転職は難しかったですが、今は空前の人手不足で、どの会社も若手人材を欲しがっています。

未経験・整備士の資格が関係ない仕事であっても、正社員で転職が出来ます。

むしろ、やりたくもないのにズルズルと整備の仕事を続けていたほうが、かえって年令を重ねてしまい不利になります。

「整備士から転職するぞ!」と決意したら、即行動が基本です。

この切替が遅ければ遅いほど、自分自身を苦しめる事になります。

やる気が出ない仕事を続けていれば、時間を無駄にしているというストレスで苦しいですし、何より転職のチャンスを逃してしまいます。

整備士を辞めたいと思ったら、資格や学費、親や周囲の反応など気にせず、サッと辞めてガツガツ転職活動に力を入れるのが正解ですよ。

営業や接客、IT系など選択肢は山ほどある

「自分にどんな仕事が向いてるか分からない!」

という人こそ、転職活動を始めるべきです。

なぜなら、求人をザッと見ていかないと、本当に自分にあっている業界・職種は分からないからです。

求人をチェックしていくと、様々な業界、様々な仕事があることに気づくと思います。

例えば、歩合制の営業。

私の高校時代の後輩で、家具の営業の仕事をしている人がいるのですが、彼は高卒で24歳ながら年収1000万を稼ぐやり手の営業マンです。

家具は動く値段が大きいですから、歩合制…つまり売上に応じて給料がアップする仕組みですと、1つの家具を売るだけで月の給料が5万以上増えるそうです。

インテリアの資格を取り、さらにキャリアアップを目指して、最終的にはインテリア関連の会社を立ち上げたいと言っています。

「学歴に関係なくガッツリ稼ぎたい!」
「20代で年収1000万以上稼ぎたい!」

という人は、整備士よりも歩合制営業の方が向いているでしょう。

他にも、工場からWEBメディア運営会社に転職して、ITの知識を学んでいる友人もいます。

28歳でギリギリの転職をして、最初は契約社員からはじめて、今ではマネージャークラスまで到達し年収800万稼いでいます。

「あのまま工場に勤めていたら年収は400万で頭打ちだった」

と彼は言っており、転職で年収アップを勝ち取った一人です。

このように、年収アップ、待遇アップを狙うなら、恐れず積極的に伸びている業界・企業に飛び込むことが大事です。

自ら動けない人は、ずっと安い給料で使い倒されます。

整備士は、今後も将来性という面では厳しいです。

元整備士の友人に書いてもらった下記の記事にある通り、フルタイムで年収300万以下というのは奴隷レベルの待遇です。

・整備士の年収が低すぎる!年収300万以下で生活できません

「整備士に向いてないな…」
「もっと稼ぎたい」
「休みがしっかり取れる仕事につきたい」

という人は、求人を一度チェックしてみましょう。

必ず自分にあった仕事が見つかるはずですよ。

転職エージェントを活用して効率的に転職しよう

転職活動は、書類作りに求人探し、自己分析、面接対策までやる事が盛り沢山です。

これだけ色々課題があると、何から始めていいのか分からないですよね。

そこでオススメなのが、転職エージェントを使って効率的に転職活動を行うことです。

自分にあった求人選びや、面接ノウハウの会得、書類の作り方などは、プロに教わるのが一番効率的です。

特に在職中に転職する場合は、細かい作業はプロに任せた方が楽です。

転職エージェントは、無料で利用できて、あなたにあった優良な求人を紹介してくれるサービスです。
エージェントは求人を出している会社から報酬を受け取っているので、利用は無料です。

転職エージェントに登録すれば、書類作成から面接ノウハウ、求人の選び方まで、転職のプロから直接アドバイスが貰えるので、転職で失敗する確率を下げることが出来ます。

メールでのやり取りが基本なので、会社にバレる心配がありません。エージェントとの面談も完全個室で、バレないよう最新の注意を払ってくれます。

また、エージェントは会社の内部事情に詳しく、例えば激務な会社や、離職率の高い会社などは事前に言及してくれます。

そのため、予め「残業時間が月10時間以下の会社を希望」など言っておけば、それにあった求人に絞って紹介してくれます。

転職初心者や未経験業種への転職にもしっかりサポートしてくれるので、一人で転職活動をするよりもグッと効率的に転職が出来ます。転職で失敗しないためにも、転職エージェントを活用するのが一番ベストな方法です。

オススメの転職エージェントはDODAです。



DODAは全国に拠点を持つ転職エージェントの大手で、非公開求人を最も多く取り扱っており、年収や待遇が良い企業の求人が集まっているのが特徴です。そのため、待遇の良い求人を探すにはうってつけのエージェントです。

大企業の関連会社など、業績が安定しており待遇の良い求人が多く、またエージェントのサポートも書類作成から面接での受け答えまでしっかりやってくれます。

また、求人は事前にエージェントが審査をしているので、離職率の高い企業や労働環境に問題のある企業、いわゆるブラック企業の求人に引っかかるリスクもありません。

就職活動は不安になる事が多いですし、右も左も分からない状態では、どう動いていいか分からないもの。
エージェントに登録しておけば、担当エージェントに色々と相談や質問が出来るので、心理的にもグッと楽になります。

また、非公開求人には優良求人がたくさんありますから、DODAを利用することで思わぬ求人と出会えることがありますよ。

DODAの登録方法について

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DODAに登録する場合、公式ホームページから『登録する』を押した後、基本情報を入力します。
(名前や生年月日、住所、連絡先など)

その後、直近の職務経歴を書くのですが、前職の経歴を登録します。

業種・職種・年収の欄は、大体で構いません。
最後の欄にある『自由記入欄』には、連絡出来る曜日・時間帯などを書いておきましょう。

登録終了後、担当エージェントから電話orメールにて連絡が入り、面談の日程を合わせてサポートを受けることが出来ます。

DODA 公式サイトを見てみる

転職エージェントに登録して、ぜひ一度、面談を受けて応募可能な求人を紹介してもらいましょう。
自分が入社可能な求人を見れば、人生の選択肢がぐっと広がりますよ。




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