社会人生活がきついと感じる人は「今の会社が合わない」という視点で考えてみよう。会社との価値観が合わないミスマッチについて

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 良い大学を出て、大企業に就職。
 誰もが羨む最高の社会人生活をスタート…こんな絵に描いたようなエリートでも、いざ働き始めるとあまりのキツさにギブアップしてしまう。そんな早期退職のケースが日本では後を絶ちません。

 私の知り合いにも、留学経験ありで3カ国語が喋れるエリート学生がいましたが、彼はどちらかというと文化系なのに体育会系の広告会社に就職してしまい、1年持たずに退職してしまいました。

 日本の企業文化と個人の価値観の乖離は、特に新卒時ほど大きくなります。

「大企業だから素晴らしいに違いない」
「学生時代は上手くやってきたのだから、会社でもきっと上手くいく」

 そんな根拠の無い自信・満身が打ち砕かれるのが、日本の会社というステージです。

 組織の属する以上、自分の価値観にあった会社・仕事を選ばなければ、必ず不幸になります。
 特に文化系の学生が体育会系の会社に入ってしまう価値観ミスマッチは最悪で、合わない文化・理解できない価値観からストレスフルな社会人生活になることは明白でしょう。

 社会人生活がきつい…と感じている方は、この価値観のミスマッチを疑ったほうが良いかもしれません。

 いわゆる「会社が合わない」というケースです。

 今回は、社会人生活がきついと感じている人が考えるべき方向性と選択肢について考察します。


体育会系が幅を利かせる日本企業について

 日本では体育会系という枠組みが強いコネと権力を持っています。
 就活でもラグビー部OB枠・アメフト部OB枠といったコネ内定はあり、採用担当者も体育会系の学生は根性があり仕事が出来る、という一定の評価があります。

 そして、会社に入っても体育会系の派閥は強く、特に大手商社や広告会社といった大企業の多くは体育会系の雰囲気が強いです。

 体育会系が一概に悪いとは言いませんが、酒による飲みにケーションや厳しい上下関係などは、文化系・芸術系の人にとっては縁のない価値観で、やはり分かり合うのは難しいと言えるでしょう。

 前述した3カ国語が喋れるエリートな彼も、この雰囲気に合わずつらい思いをしたのではないでしょうか。

 逆に、体育会系の人が文化系の会社、例えばマンガ・ゲーム業界に入るとあまりの文化ギャップに、これまた理解が追いつかず辛い思いをすると思います。

 要するに、同じような価値観を持った人材が集まる会社=働きやすい会社である可能性が高いのです。

 大企業だから。名前を知っているから。知り合いがいるから。といった理由で会社を選んでしまった人は、この価値観・文化という点を見落としたことが失敗の原因と言えるでしょう。

やりたくない仕事と付き合いたくない人種とは距離を取ろう

 仕事を選ぶなんて贅沢だ、と昔の人なら怒るでしょうが、今の時代は人材流動性も大きくなり、転職も容易になりました。
 また終身雇用制も崩壊し、転職を選ぶデメリットが減ってきているので、合わない会社で辛い社会人生活を続けるよりも、自分に合った会社に転職するほうが賢い選択といえます。

 やりたくない仕事、付き合いたくない人種と無理くり仕事をしても、ストレスが溜まり自分が壊れるだけです。
 これまで培ってきた価値観というのは、そう簡単にはひっくり返せませんし、自分を殺してまで今の仕事をやる価値があるのかどうかという問題になってきます。

 ですから、もし社会人生活がきついと感じているのであれば、無理するのではなく転職活動をはじめ、自分にあった会社・業界を改めて探すことをオススメします。

社会人で挫折する人は多い

 たとえ社会人として上手く会社に適応できなくても、自分を責めてはいけません。
 社会人になって挫折をしない人はいませんし、ミスマッチだって全国どこでも起こっています。新卒の3年以内離職率は3割と言われていますが、実際はもっと多いでしょう。

 それだけ、日本の新卒採用はゆがんでおり、ミスマッチが起きやすい土壌であると言えます。
 これは中途採用にも言えることで、近年は求人票をごまかすブラック企業も増えてきています。労働基準法が無視されている日本では、自分の身は自分で守るしかありません。

 ですから、社会人生活がきついと感じている人は、自分を責めるのではなくミスマッチを認めて、あらためて転職をする決断をする事が重要なのです。

 失敗からやり直すことは、いくらでも出来ます。
 転職なんて、やってみれば意外とあっけなく決まるもの。そして、会社は星の数ほどあるのですから、自分にあった職場は必ず見つかります。

 大切なのは、まず行動をすること。
 駄目だ、きつい、と思ったら無理をするのではなく、進路を変更する決断をしっかりしてくださいね。

 しかし、それでも転職において内定が出るかどうかは不確定ですし、いざ転職となると不安のほうが大きくなってしまいますよね。

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