ベンチャー企業から大企業にキャリアアップ転職した時のメリット・デメリットについて。文化の違いを理解することが重要

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転職はスキルアップや年収アップが測れる半面、環境が変わることによってストレスが発生する場合も少なくありません。
特に以前とは全く違う企業風土がある会社に転職した場合は、その風土を理解するところからはじめなければなりません。

実際にこういったストレスを転職により感じたことがある方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ベンチャー企業と大企業の企業風土の違いに焦点を当て、それぞれのメリット・デメリット、どのように気持ちを切り替えていけばいいのか、その方法をお伝えします。


そもそもベンチャー企業にはどういった雰囲気の会社が多いのか

一般的なベンチャー企業は、若い社長がいて、若手の幹部で構成されている場合がほとんどです。それは社歴も10年未満の会社が多かったりするので当然と言えば当然のことです。そして会社の空気としては、創業か月日が浅い程、拡大していくことを求めますから、成果主義、能力主義を取り入れているところがほとんどです。

だから結果として能力が高い人材や努力が結果に結びついた人材が評価されていきます。

こういった環境には50代や40代後半の人材が在籍していることは少なく、そういった人材がいたとしても基本的にはヘッドハンティングや引き抜きで転職してきた人材ばかりです。つまり、長くこの会社に勤めて行ったらどうなるのか、というイメージは見えにくい環境だと言えるでしょう。

日系の大企業に多い企業風土とは

日系の大企業はベンチャー企業とは真逆の雰囲気とはかなり異なっています。まず、50代~60代男性の占める層が圧倒的に厚くなります。その結果として長期的に勤めればどういう風な会社員生活になるのか、見えやすいとも言えるでしょう。

また成果を求められることに違いはありませんが、ベンチャー企業ほどの熱気で成果を求められるケースはほとんどありません。
それは、創業期をとっくに過ぎて安定的な経営になっているという前提条件があるかもしれませんが、基本的には成果と同等に輪を乱さないことや指示を的確にこなすことが求められます。

また福利厚生や社員研修、資格制度などはベンチャー企業とは比較にならないほど充実している場合が多いので、そういった意味では実は頑張りが評価につながりやすい側面もあります。

勤続年数が多い社員が多いとどうしても世代が多岐にわたるので、そういった意味では世代を超えて色んな人とコミュニケーションをとる積極性が求められる場合は少なくないでしょう。

ベンチャー企業から大企業に転職した際の気持ちの切り替えのコツ

ここまでお伝えしたように、ベンチャー企業と大企業は基本的な雰囲気が違います。
それは安定的な経営をしているかどうか、という違いもありますが、ほとんどのベンチャー企業は業績アップや拡大に向かって必死になっています。そういう環境で働けば実力がつく可能性がありますが、激務により体調を崩してしまうケースも少なくありません。

だからある程度ベンチャー企業でキャリアを積んで何かしらのスペシャリストになってから大企業に転職するという選択肢も一つだと言えるでしょう。

大企業の方が株主や世間の目が厳しいこともあり、コンプライアンスを重視しているので就業環境が整っている場合が多いのです。だから結果として肉体的には楽に働ける可能性があります。

しかしながら、せっかく大企業に転職したのに、ベンチャー企業勤務の頃のガツガツした雰囲気を出してしまってはミスマッチな採用だったと判断されかねません。せっかく転職できても短期的に退職となってしまっては全てが台無しになってしまいますよね。

だからベンチャー企業から大企業に転職した場合は、全く違う環境にきたという自覚意識をもって、その会社の風土をゼロから理解する心構えを持ちましょう。

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