職場に居場所がない人は転職の準備をしておかないと危険。人間関係をリセットすることの大切さとは?

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仕事でミスを連発したり、人間関係のトラブルを起こしてしまったり、上司に嫌われたりする…など、職場に居場所がなくなってしまうことは、誰にでも起こり得ます。
職場に居場所がない、となると、業務中は常に気まずいですし、仕事に関してもやりにくくなります。個人プレーで出来る仕事ならともかく、会社は基本的に部署ごとに連携、連絡をとる必要がありますから、同僚や上司に嫌われていると、業務上の連絡すらもお互いストレスになってしまいます。

会社員にとって、最も注意すべきなのは職場の人間関係です。
学校のように、1年起きのクラス替えなども無いので、一度、職場で居場所を失うと修復は非常に難しくなります。立ち回りが下手な人にとって、最も避けるべきは職場で嫌われる事なのです。

しかし、こちらがどんなに良い顔をしても、上手に立ち回っても、職場での居場所を失ってしまうことはあります。

職場で居場所を失った場合で、なおかつ解決が困難な場合は、早めに転職の準備を進めておくことをオススメします。

なぜなら、職場に居場所がないまま、ダラダラ勤め続けていると、精神的に疲弊するリスクだけでなく、自己退職強要を迫られるリスクもあるからです。

今回は転職の準備方法と、居場所がない職場に勤め続けるリスク、転職の精神的なメリット等を紹介します。


居場所のない職場に勤め続けるリスクとは?

嫌な上司に目をつけられた。重大なミスをしてしまい周囲の信頼を失った。理由は分からないが社内で嫌われている…。

そんな悩み、耳にした事はありませんか?
職場で居場所を失う、という事態は、皆さんが考えている以上に深刻です。私はそういった悩み相談を受けた時、転職を避けて居場所のない職場にしがみつく事を絶対にオススメしません。

 なぜなら、職場に居場所がない…というのは大きなリスクをいくつも背負うことになるからです。
まず、代表的なものに精神的なリスクがあります。
当然ですが、心を許せる同僚や、愚痴を聞いてくれる同僚、理解ある上司、尊敬出来る先輩などがいれば、多少、労働環境が悪くても耐えることが出来ます。逆に誰からも好かれていない、一部の同僚や上司に嫌われている、といった状況では、労働環境に恵まれていても、いつか限界が来ます。

日経のアンケートによると、退職理由の第一位は連続して「人間関係」となっています。
あの人が嫌いだから辞める、上司と合わないから辞める…なんて聞くと「そんなんじゃ社会でやっていけないぞ!」と怒られそうですが、実は転職者の多くが人間関係が原因で退職に至っているのです。

それだけ人間関係は、仕事におけるストレス要因になる、ということです。その裏で、離職率の低い会社にアンケートを取ると「人間関係が良いから」という理由が上位に食い込んできます。
人間関係が良い場合は、ストレス値が低くなり、逆に人間関係が悪い時は想像以上にストレスになる…職場の人間関係は、こうして見ると、給与などの待遇よりも重視すべき項目なのです。

人間関係のストレスを我慢していると、最悪の場合、うつ病などになってしまいます。うつ病になると、再就職するにも治療に1年以上かかってしまう事も多々ありますから、ブランクが空いてしまい余計に就職が厳しくなります。

そのため、職場に居場所がない、人間関係が劣悪になってしまった場合、うつ病などになって治療に1年かけるよりも、早めに転職をして環境をリセットしたほうがメリットは大きいのです。

現実の職場いじめや退職強要はドラマよりも酷い

よくドラマや小説で「職場いじめ」や「退職強要」などのシーンがありますね。
あれは創作ですから、大げさにやっていますが、実際の職場いじめや自己退職の強要は更に残酷です。

「いい大人がこんなことするの!?」というようないじめ、嫌がらせや、悪口、陰口など珍しくありません。人間関係がこじれたり、派閥争いが起こったりすると、男性女性関わらず職場いじめやパワハラは起こります。

それも、大人の嫌がらせは陰湿ですから、どこかに訴えることも難しく、多くが泣き寝入りをして我慢しているのが現実です。ドラマや小説だと、仕返しをしてスッキリするのがオチですが、現実は厳しいものがあります。

日本では、正社員は簡単にはクビに出来ませんから、あえて嫌がらせやいじめ、パワハラによって事実上の「退職強要」をしている会社も多いです。大企業であっても例外ではありません。キャノンの「追い出し部屋」のように、使えない社員、嫌いな社員を辞めさせるために追い込む…というのは日本企業の常套手段なのです。

こういった事態は、避けようと思っても交通事故のように突然降り掛かってくることがあります。

そうした時に、ただ我慢して耐えるだけでなく、冷静に「転職」という選択肢を検討することが大切です。選択肢を自ら放棄して「生活もあるし、頑張って耐えなきゃ」と自分を追い込んでしまうと、上記であげたように「うつ病」になってしまい空白期間が出来てしまう…など、取り返しの付かない事になってしまいます。

転職の最大のメリットは環境の大幅なリセット

転職というと、キャリアアップの転職やヘッドハンティング以外は

「転職回数が多いと不利になる」
「転職は30歳を超えると難しい」
「転職できるスキルがない」

など、ネガティブにとらえてしまう人が多いと思います。

確かに日本における転職は、米国ほど頻繁に行われるものではありませんし、正社員という雇用システムを考えると、採用側もなるべく職歴の汚れていない、転職歴の少ない人を採用したがるものです。

また専門的なスキルなどがあれば別ですが、一般的には年齢と共に転職難易度は上がりますし、転職活動に費やす手間も大きいため、出来れば転職は避けたい…というのが社会人の本音です。

しかし、それでも転職には他では得られない大きなメリットがあります。それが、環境の大幅なリセット効果です。

例えば、会社の企業文化や人間関係、職種などは、そう簡単に変えられるものではありません。一つ一つ見て行きましょう。

企業文化・雰囲気

残業が当たり前の会社で「定時で帰りたいです」と言っても「皆頑張ってるのに水を差すな」なんて言われるなど、会社に対する意見の多くは「個人のわがまま」と捉えられて改善は不可能です。

よほど柔軟性のある会社ならともかく、ほとんどの会社は「個人が会社に合わせない」というスタンスです。

人間関係

どんなに嫌いな上司や部下、同僚がいても、彼らとかかわらずに仕事を進めるのは難しいです。
学生であれば「あの子は苦手だから避けよう」ということは出来ましたが、会社員になるとそうは行きません。報告連絡相談、という基本原則がある限り、どうしても話をしなければいけない時は出てきます。

異動や部署の変更も、大企業でない限り難しいでしょう。仮に出来たとしても「問題児」として見られることは少なくありません。

職種

職種も、個人の都合で簡単に変えられるものではありません。
一人でいくつもの職種を兼任しているベンチャー企業などは別ですが、基本的には職種は採用時に割り当てられた職種のままです。

職種を変えようと思っても、会社には適切な人材配置がありますし、それを許してしまえばわがままの言い放題になってしまうので、認められないことが多いです。

そのため、もし「営業で入ったけど向いていなかった」「経理で入ったのに営業事務に回された。経理がやりたいのに…」など他職種への異動を希望の場合は、他業種転職をした方が早いですし確実です。

転職をしたことが無い人は自分の本当の価値を知らない

転職を恐れる人の多くは「自分には特別なスキルや経験がないから」と尻込みします。
しかし、実は転職をしたことが無い人ほど、自分のスキル・経験の価値に気付いていないものです。

例えば零細企業で総務を担当していて、社内イベントの手配や来客対応、出張のホテル手配などしか経験が無い人でも、総務を探している採用担当者からすれば十分、採用に値するスキル・経験になります。

新卒で入って、まだ1年しか社会人経験が無い人でも、基本的なビジネスマナーを会得した若い人を探している第二新卒のフィールドならば引く手あまたです。

このように、転職というのは特別なスキル、専門的な知識、経験が無くても十分可能なのです。

転職準備として転職エージェントにキャリア相談をしてみよう

会社を続けるか辞めるかを検討する時&転職の準備をする時に役立つのが、転職エージェントです。

転職エージェントは、利用料は最初から最後まで無料です。在職中でも土日でも利用することができ、求人者はキャリア相談、求人の紹介を受けることが出来ます。
登録すると、担当エージェントがあなたの希望条件をヒアリングして、あなたにあった業界、業種、年収アップ可能な求人などを紹介してくれます。それに合わせて、オススメの求人をいくつかピックアップして紹介してもらえるので、一緒にキャリアの方向性を決められます。

自己分析もキャリアプランも、一人で考えると限界がありますが、転職のプロであるエージェントに相談すれば自分だけでは見つけられなかったキャリアの可能性が出てくる可能性があります。また、給与交渉などもエージェントを仲介して行えるので、年収アップの確立がグッと上がります。

時間のかかる履歴書、職務履歴書の作成も、プロであるエージェントにアドバイスしてもらえばスムーズに作成出来ますから、転職で最も手間のかかる部分を大幅に省略出来ますよ。

オススメの転職エージェントはDODAです。



DODAは全国に拠点を持つ転職エージェントの大手で、非公開求人を最も多く取り扱っており、年収や待遇が良い企業の求人が集まっているのが特徴です。そのため、待遇の良い求人を探すにはうってつけのエージェントです。

大企業の関連会社など、業績が安定しており待遇の良い求人が多く、またエージェントのサポートも書類作成から面接での受け答えまでしっかりやってくれます。
また、求人は事前にエージェントが審査をしているので、離職率の高い企業や労働環境に問題のある企業、いわゆるブラック企業の求人に引っかかるリスクもありません。

就職活動は不安になる事が多いですし、右も左も分からない状態では、どう動いていいか分からないもの。
エージェントに登録しておけば、担当エージェントに色々と相談や質問が出来るので、心理的にもグッと楽になります。

また、非公開求人には優良求人がたくさんありますから、DODAを利用することで思わぬ求人と出会えることがありますよ。

DODAの登録方法について

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DODAに登録する場合、公式ホームページから『登録する』を押した後、基本情報を入力します。
(名前や生年月日、住所、連絡先など)

その後、直近の職務経歴を書くのですが、前職の経歴を登録します。

業種・職種・年収の欄は、大体で構いません。
最後の欄にある『自由記入欄』には、連絡出来る曜日・時間帯などを書いておきましょう。

登録終了後、担当エージェントから電話orメールにて連絡が入り、面談の日程を合わせてサポートを受けることが出来ます。

DODA 公式サイトを見てみる

ぜひ転職エージェントを活用して、転職・就職を成功させましょう。
自分が入社可能な求人を見れば、人生の選択肢がぐっと広がりますよ。




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