28歳で正社員デザイナーを辞めて大手企業の派遣社員(マンションの受付事務)になった時の体験談

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年齢:28歳 性別:女性

デザインの専門学校を卒業後、約3年間デザイナーとして働きましたが、仕事のプレッシャーや残業の多さに耐えきれず、退職しました。
その後またデザイン職の正社員に就く、ということが考えられず、派遣社員として働くことにしました。

私が派遣社員になりたいと思ったのは、やはりプレッシャーが少ないと考えたからです。あまり責任のある仕事を任されないし残業も無いイメージだったので、当時は迷わず派遣会社に登録しました。

今回は私が派遣社員として働くまでのプロセス、そして実際はどうなのか? という点を紹介します。


業界大手のテンプスタッフに登録しました

派遣会社選びは、派遣社員として働いている友人の勧めで、業界最大手と言われる派遣会社テンプスタッフにとりあえず登録してみました。会社に電話すると、さっそく登録の日時を指定してくれて、当日は履歴書を持ってくるように言われました。

当日、履歴書を担当者に渡し、パソコンスキルをチェックするための簡単なテストをこなし、その後、派遣の担当さんに希望の勤務地や職種を話して約2時間ほどで登録終了。私はスーツで行ったのですが、私服(オフィスカジュアル)で来ている人もいました。

その派遣会社専門のサイトがあったので、そこから仕事を探し、応募する方法もあるし、登録時に希望の職種などを伝えれば、派遣会社側から求人の紹介をしてくれることもあります。

私が応募したのは、マンションギャラリーの受付事務という仕事でした。
正直どんなことをするのかピンときていなかったものの、簡単そうだ!これなら私にもできる、と思い応募しました。

うまいぐあいに企業との顔合わせの日が決まり、さっそく私と派遣の担当さんとで、企業に行けることになりました。
たまたま応募倍率が低かったんだとうと思いますが、人気の仕事ですと、顔合わせまでなかなかたどり着けないようです。

派遣の仕事をする場合、企業に行く際には「面接」ではなく「顔合わせ」というそうです。
派遣の担当さんが私に代わっていろいろ説明してくれたこともあり、正社員のときに受けた面接より、だいぶ楽だった印象があります。

2、3日後に無事採用の連絡がきたので、そこで働くことができるようになりました。
もし、顔合わせのときにどうしても断りたい場合は、こちらからお断りすることもできます。その際は、企業側からの合否を聞く前に、こちらからお断りの連絡を入れたほうがよいでしょう。

派遣とはいっても新しい職場なので、初出勤の日はとても緊張しました。
ほかにも同じ派遣会社の人がいたので、それが心強かったです。

仕事内容は、お客様をお出迎えして、お席までご案内、お茶を出して営業さんにお伝えする、という簡単なものでした。私の場合は事務も兼任していたので、お客様アンケートの入力作業などもあったのですが、すぐに慣れるような業務内容でした。

営業の方は8割方が男性だったので、過ごしやすい環境でした。女性ばかりの職場だと、やはりイザコザが起きそうなのですが、男性ばかりだと気が楽です。
同じ派遣会社の受付さんとはとても仲良くなり、辞めたあとでも頻繁に連絡をとったり、食事に行くような仲です。

仕事内容にも不安は無く、以前正社員で働いていたときのように、休みの日も仕事のことを考える、ということが無くなりました。
マンションギャラリーでの勤務は土日は必ず出勤だったので、そこは少し不満だったのですが、平日はどこも空いているし、平日が休日になるのも、慣れれば特に問題無くなりました。

社員さんに恋をしたものの相手にされず…

大手企業ということで、親からは、そこの社員さんと良い感じになりそのまま結婚・・・というシンデレラストーリーを期待されていたのですが、私はやはりお姫様にはなれず。
実は、片思いをしたことはあったのですが、実らない恋でした。やはり大手企業でしかもイケメンの男性は、選び放題なんでしょうね。

しょっちゅう顔を合わせる仲ではなく、他現場からたまに来る人だったので、私が一方的に一目ぼれしたお相手だったのですが、私が思い切って自分の連絡先を渡すと、親切なことにメールを送ってきてくれました。

その後一ヶ月ほど、毎日のように連絡を取り合い、ついに食事に行けることになったのです。そんな漫画みたいな展開にすっかり舞い上がり、自分の中での妄想は膨らんでいく一方。

まぁ、現実はそんなにうまいこといくわけもなく、一度食事をしたきり、次のお誘いには応じてくれませんでした。

それでも諦めきれなかった私は、数か月に一度メールを送るなどして様子を見ていたのですが、相手の反応は薄く、これ以上のアプローチはストーカーになる!と考えて、身を引きました(笑)

見た目も声も話し方もすべて私のドストライクだったので、諦めるまでに相当時間がかかってしまいましたが、今では良い思い出です。

派遣社員は働きやすいと感じました

3年間の一番の思い出といえば、この恋だと思います。というか業務内容は、これといった思い出ができるようなことも無かったので・・笑。ただ、派遣社員はやはり定時で上がれる、残業代が全て出る、大きな責任を負わない、という点で正社員よりもずっと働きやすいと思いました。

一番良いのは、大手の正社員さんと恋仲になって寿退社…というケースですが、私のように特徴がない派遣社員だと、なかなかお付き合いまでこぎつけるのは難しいようです。実際、他の派遣社員の方もアプローチしては遊ばれて終わり、という人も多かったです。
(しかし、中には恐るべきキャラ作りで、結婚まで押し切った強者の派遣社員さんもいました笑)

今は転職活動中ですが、また派遣で働きたいな、と思っています。結局、楽がしたいのです!笑 派遣社員は労働という面ではとても気楽ですから、私のように仕事のプレッシャーに耐え切れず退職してしまった人のリハビリには最適だと思いますよ。

今、無職で暇だな、正社員に戻るのは嫌だな…という人はぜひ派遣社員として働くことを検討してみてくださいね。

私が利用した派遣会社について

私が利用した派遣会社はテンプスタッフです。

テンプスタッフ



テンプスタッフは女性向けの求人を中心に揃えている派遣会社です。
事務や英文経理、貿易事務などの事務派遣から、販売業、メーカー、マスコミなど、案件がたくさんあるので新しい業界に気軽にチャレンジすることが出来ます。単発、短期の派遣から長期派遣まで選べるので、とても便利ですよ。

担当者の方もしっかりフォローしてくれるので、オススメの派遣会社です。
もし派遣として色々な業界を見てみたい! サービス残業はもう嫌…という方がいれば、ぜひ派遣社員として働いてみて下さい。待遇差はありますが、正社員と違って、いろいろ融通が効くので気楽ですよ。




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