20代非正規雇用から優良企業の正社員に就職する方法。内定を手に入れるには熱意が大切

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20代が非正規雇用(派遣社員や契約社員、アルバイト)から正社員になるチャンスはたくさんあります。
企業は若手の採用を積極的に行っていますし、20代であれば正社員の職歴が無くても正社員の求人は多く、応募できる企業の中には優良企業もあります。

 しかし、もちろん誰でも就職出来る、という訳ではありません。

就職活動において、自己PRや志望動機の掘り下げが不足していたり、企業研究が甘いと、面接官に容赦なく不採用の烙印を押されてしまいます。

就活において大切なのは、何よりも熱意です。
社会人経験やスキルは無いよりあったほうが良いですが、24歳という若さの場合「ここで正社員として働きたい!」という熱意が面接官に伝わらなければ、優良企業の正社員への応募権があっても内定は取れません。

最悪の場合、採用基準の緩いブラック企業に入ってしまい、せっかく正社員になったのに短期離職するはめになってしまいます。

今回は20代非正規雇用の人が、優良企業の内定を確実に手に入れる方法、コツを紹介します。


本気で企業研究をしよう

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求人に応募する歳、企業研究をしていますか?
例えば、業界のニュースや動向を調べたり、会社の扱っている製品、サービスを分析して自分なりのアイデアを考えたり、入社したとして自分はどんな風に貢献するか、というプランを考えたり…入社前に出来る企業研究は、たくさんあります。

面接官が、職歴の無いor浅い人に対して求めるもの、それは「長く働いてくれるかどうか」です。
そして、その長く働いてくれるか否かを判断する材料となるのが熱意です。熱意といっても「私はやる気があります」と口だけで言うのは誰にでも出来ますね。そうではなく、実際に行動を通じてアピールしなければ、真の熱意は伝わりません。

例えば、食品会社を受けるのであれば、その会社が販売している商品とライバル会社の商品を実際に食べ比べて、それぞれの強み、弱みを分析し「自分ならこう改善する」という案を出したり、業界・商品・サービスの価格動向を調べて、各社の中で一番安いサービスを見つけて、その案件に勝つ企画をプレゼンしたり…。

入社前から、ここまで熱心に調べてくる人材がいたら、面接官は必ず採用します。
少なくとも、マニュアル本だけを読んで当たり障りないアピールしか出来ないライバルより、一歩リード出来ることは間違いありません。

「でも、そんなの面倒臭い!」

と思ってしまう人は、損をしています。
確かに面倒臭いですし時間も手間もかかります。しかし、その面倒臭い行動をこなすだけで、内定率をグッとあげられるのですから、やみくもに応募して無い内定よりも結果的に得をすることになるのです。

内定を取るために20社受けろ、の嘘

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よく就活では内定を取るためには20社以上受けなさい、と言われていますが、そこにはある種の嘘が紛れています。

20社も応募すれば、当然、1社ごとにかけられる準備の時間は限られてしまいます。
企業研究や志望動機の練り込みが甘くなり、ライバルとの差別化が出来ず、内定率は低くなります。こういった「数撃ちゃ当たれ」精神での就活は、今はもう通用しません。24歳無職から中途採用で正社員を目指すのであれば、なおさらです。

同時に応募する会社は、2社、3社に絞っておき、徹底的に企業研究をしてライバルと差別化を図る方が、実際は内定率が高く、就活にかかる時間も短くて済みます。
下手な鉄砲数撃ちゃ当たれよりも、一球入魂で1社1社に力を集中するのが、最も効率的に内定を取れる就職活動です。

この誤解に気付いていない人が多いため、一球入魂の就活をすることでライバルをゴボウ抜きすることが出来ます。

競争率が低い優良企業を狙おう

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「やりたいことは無いけどブラック企業は嫌だ」

という人が、20代の求職者には多いですね。

20代で非正規雇用の経験のみ、社会人経験もあまり無い場合、やりたいことは見つからないのが珍しいことではありません。むしろ、働き続けていくうちに「こういう仕事がしたい」「自分に大事なのは給料or勤務時間だ」と少しずつ自分にあった働き方、仕事を見つけるのが普通なのです。

もし、まだやりたい仕事、やりたいことが決まっていないけどブラック企業は嫌、と思っているなら、狙うのは競争率が低い優良企業です。

優良企業とは、業績が安定しており、かつ労働条件、労働環境が良い会社を指します。
機械産業や専門商社、ニッチ分野の中小企業、大企業の子会社などがそれに当たります。

例えば、明治製菓やドコモ、ニトリ、スクウェア・エニックスなどの「世間に良く知られている大企業」は競争率が高いです。しかし、例えば「道路にあるミラーを作っている会社」「ネジやボルトの通販事業をやっている会社」「コンセント製造会社」「医療器具の工場」などは知名度が低く、人材集めに苦労しているケースが多いです。

逆に言えば、そういったニッチだけどがっちり稼いでいる会社を見つけて応募すれば、内定率が高く、かつ安定した待遇を手に入れることが出来ます。

「待遇目当てで就活をするなんて!」と言う人もいますが、待遇は大切です。それに、やりたいことが分からない、とウダウダしていたら、いつまでたっても職歴のブランクは埋まりません。下手なブラック企業に引っかかるくらいなら、待遇で選んだ会社にえいやっ、と入って実際に働いてみることが重要なのです。

待遇が良ければ、離職率は統計的に低くなります。
職歴は長いほうが良いですから、3年以上勤め続けることを最低限の目標にするなら、やはり待遇で選ぶのが一番です。

もちろん、待遇ばかり良くて経営がガタガタ、社会的に問題あり(押し売り、テレアポなど)の場合は回避しましょう。

しかし、世の中の転職サイトには嫌というほどブラック企業の求人広告があり、取捨選択は至難の業です。
優良企業の求人を見つけるにはどうすればいいのでしょうか?

管理人がオススメする方法は「20代向けの就職エージェントを利用する」事です。

無料で使える転職エージェントを活用しよう

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現在、20代の求人者と若手人材を求める企業の橋渡しをする転職エージェントがどんどん業績を伸ばしています。というのも、転職エージェントを利用するメリットは求人者と企業側、どちらにもあるからです。

企業側は求人の手間を省けて、求人者はエージェントの審査を受けた優良な求人を紹介してもらえるのですから、利用が拡大するのは当然ですね。
特に20代の人材は未経験でもOKな企業が多く、正社員未経験であっても転職エージェントを利用することが出来ます。

転職エージェントに登録すると、あなたの希望条件を担当エージェントがヒアリングし、その条件にあった求人をピックアップして紹介してくれます。就職活動で一番面倒な求人探しを代行してくれるのですから、こんなに楽なことはありません。

また、履歴書の書き方やエントリーシートの書き方、面接のノウハウなどを1から教えてくれるので、内定率も高くなります。かつて就職活動で失敗した人でも、就職のプロによるサポートがあれば面接突破も簡単です。

就職はお見合いのようなものです。
相手が自分の希望条件を満たしているか、しっかり見極めて契約しなければなりません。

エージェントを挟むことによって、通常の就職活動では聞きにくい「年収や残業時間」「社内の雰囲気」「詳しい業務内容」など求人の内部情報を聞くことが出来ます。これもまた、一人で就活をしていたら得られない大きなアドバンテージですね。

オススメの転職エージェントはDODAです。



DODADは全国に拠点を持つ転職エージェントの大手で、非公開求人を最も多く取り扱っており、年収や待遇が良い企業の求人が集まっているのが特徴です。そのため、待遇の良い求人を探すにはうってつけのエージェントです。

大企業の関連会社など、業績が安定しており待遇の良い求人が多く、またエージェントのサポートも書類作成から面接での受け答えまでしっかりやってくれます。
また、求人は事前にエージェントが審査をしているので、離職率の高い企業や労働環境に問題のある企業、いわゆるブラック企業の求人に引っかかるリスクもありません。

就職活動は不安になる事が多いですし、右も左も分からない状態では、どう動いていいか分からないもの。
エージェントに登録しておけば、担当エージェントに色々と相談や質問が出来るので、心理的にもグッと楽になります。

また、非公開求人には優良求人がたくさんありますから、DODAを利用することで思わぬ求人と出会えることがありますよ。

DODAの登録方法について

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DODAに登録する場合、公式ホームページから『登録する』を押した後、基本情報を入力します。
(名前や生年月日、住所、連絡先など)

その後、直近の職務経歴を書くのですが、前職の経歴を登録します。
経歴は正社員のみならず、アルバイトや派遣社員、契約社員でも構いません。

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上記は入力の一例です。

上記画像で書いた株式会社ハイデイ日高というのは、ラーメンチェーン店の日高屋の事です。
外食・小売産業などに多いのですが、お店の名前と会社の名前が必ずしも一致する訳ではないので、しっかり会社名を調べてから正式名(○○株式会社)で登録しましょう。
例えば、ユニクロであれば会社名はファーストリテイリングですよね。心配ないと思いますが、念のため再度、確認しましょう。

業種・職種・年収の欄は、大体で構いません。
最後の欄にある『自由記入欄』には、連絡出来る曜日・時間帯などを書いておきましょう。

登録終了後、担当エージェントから電話orメールにて連絡が入り、面談の日程を合わせてサポートを受けることが出来ます。

DODA 公式ページ

転職エージェントに登録して、ぜひ一度、面談を受けて転職可能な求人を紹介してもらいましょう。
自分が入社可能な求人を見れば、現在の会社にこだわる必要が無いことに気付けて、人生の選択肢がぐっと広がりますよ。

非正規雇用は必ず将来行き詰まる

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派遣社員や契約社員といった非正規雇用は、どうあがいても正社員には勝てません。
どんなに広告で働きやすさ、キャリアの多様性をアピールしていても、それは派遣会社の都合で作られた広告ですから、騙されてはいけません。生活を安定させて、しっかり稼いで生活するには正社員になるのが一番です。

雇用の安定性だけでなく、転職する時の難易度、職歴に宿る力など、正社員には様々なメリットがあります。

ぜひ非正規雇用は20代のうちに抜け出して、熱意を武器に正社員を目指しましょう。

最後まで読んで頂きありがとうございました。




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