27歳女性が商社事務から秘書に転職した体験談。英語を使う仕事に就くことが出来て満足しています

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大学の英文学科卒業後、もともとは商社で事務の仕事をしていましたが、27歳の時に都内の大手弁護士事務所での秘書の仕事に転職いたしました。

転職しようと思った理由は、商社での貿易事務の仕事では、想像していたよりそれほど英語を使う機会に恵まれなかったので、もっと自分の英文能力を生かした仕事がしたかったのです。

また、友人が弁護士事務所での秘書の仕事をしていたので、話を聞いてみてその仕事に興味を持ったからです。
いくつか転職サイトに応募したところ、運よくあるエージェント側の目に留まってすぐに連絡がきました。


その転職エージェントをさっそく訪ねてみたところ、いくつか英語を使う仕事を紹介してくださって、その中にも弁護士事務所の秘書の仕事も含まれていました。
弁護士事務所の秘書といっても、英語も使わないただの御用聞きのような裏方の仕事もあったので、どうしても大学で学んだ英語力を使った仕事がしてみたいと強く要望を伝えました。数日後にまた連絡があって、弁護士事務所の秘書の仕事で、外国のお客さんとやりとりする英文レターを作成したりする仕事を紹介されて、ぜひ応募したいと意思を伝えました。

応募するにあたって、職務経歴書を少々手直ししてほしいと言われて、商社での貿易の仕事で英文に少しは触れていたということを強調した方がいい、営業事務と言っても秘書的な仕事も含まれていたこともアピールするように、などとアドバイスをもらいました。

また、応募企業には莫大な数の提出書類が届くので、その中から選ばれるのには、もっと簡潔にわかりやすくまとめた方がいいとも指導を受けました。さっそく提出書類を手直しして転職エージェントに送付すると、無事に書類選考が通ったらしく、その日のうちに面接の日程が決まりました。

あまりにスピーディーな対応でしたので、かなりこちら側が驚いてしまいました。自分でハローワークなどでゆっくり仕事を探していたら、もしかしたら転職活動にもっと時間がかかかっていたかもしれません。面接の前には簡単な英文レターを作成する筆記テストがありました。
面接で聞かれた内容は、秘書として御礼状などの英文レターを書く仕事が多くなりますが、英語での読み書きには慣れていますか、弁護士と組んで仕事をするのですが、パソコンスキルはどれくらいですか、などといったものでした。

また、前職での業務内容や辞めた理由、自分の長所や短所をまとめて述べてください、なども聞かれました。集団面接ではなくて個別面接だったのですが、次から次へと応募者が出入りしていたのを記憶しています。

面接から4日後に、内定がいただけたことをエージェントからの連絡で知って、飛び上がるほど嬉しかったです。私の転職活動はたった1ケ月未満のものでしたが、転職エージェントとの出会いや良いアドバイスがなければ、今の新しい仕事も無かったのだろうと思うと、本当にエージェントさんには感謝してしております。

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