男性が営業から経理に転職する方法。難しいと言われているが実際はどうなのか?

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営業から経理部門への転職は、世間一般では難しいと言われています。
特に未経験から経理に入る時は、かなりの労力が必要で、年収も下がってしまいます。そのまま営業で転職した方がキャリアアップとしては楽です。

しかし、営業が肌に合わない人は、例え年収が下がっても経理になりたい! と思うでしょう。営業は数字に強く、経理への転職の道は少ないながらあります。
未経験から経理に転職するという条件では、職歴まっさらの状態から経理になるよりプラスになります。

ここでは営業から経理に転職するコツを教えます。


簿記の資格をとる

最低でも簿記二級はもっていないと、経理のスタートラインにはたてません。簿記二級は2ヶ月程度の勉強で受かる資格なので、経理への転職を決めたら早めにとっておくことが大切です。

職業訓練校でも簿記のコースがあるので、退職後に転職活動を行う場合はそちらを利用するのもよいでしょう。職業訓練校に入ると失業保険の受給期間が延長されますし、しっかり簿記を学ぶ事ができます。履歴書の空白にもなりません。

経理正社員に応募するor契約社員で経験を積む

ここからの転職方法は二つです。
一つは資格持ち、業務未経験でいきなり正社員の求人に応募する方法と、ハードルの低い契約社員に応募して、そこで実務経験を積んでから正社員の求人に応募する方法です。

いきなり正社員求人に応募する場合

前者は難しく、特に男性で30代を超えていると転職活動が長期化する可能性が高いですが、経理に男性が欲しい、営業経験のあるしっかりとした人を育てたいという会社は少なからず存在します。

少人数の会社で、経理を女性が担当しており、女性が退職を考えている場合などはチャンスです。しかし、当然、ライバルとして現れるのは経理経験豊富な女性の求人者です。

重要なのは、その会社の社長がどんな人材を求めているか、という点を見極めることです。

多くの会社は、経理は女性、という認識が未だに強く、男性というだけで無条件に落とすことがあります。未経験ならなおさらハードルは高いでしょう。

しかし、会計事務所や一部の会社は、男性の方が良い、という価値観、悪く言えば偏見を持っているので、そういった会社に入り込めればチャンスはあります。

とはいえ経理は男性、という考えを持っているのは少数派なので、総じて厳しい戦いになるでしょう。未経験で経理に転職するのは一社目が最も難しいのです。
コネや人脈があれば、迷わず頼りましょう。口利きがあれば問題なく入れることが多いです。

契約社員で経験を積む場合

契約社員で経験を積む場合は、就業のハードルが大きく下がります。
経理は契約社員でも2年ほどやれば経験者としての応募には十分なキャリアになります。実際、多くの経理志望者は非正規雇用で経験を積み、正社員求人に応募して経理の正社員になっています。

しかし、契約社員になると、やはり非正規雇用になるというプレッシャーはあります。さらに2年の経験を積むということは、年齢も2つ上がってしまいますから、年齢によっては転職活動のハードルが上がってしまいます。

ただ契約社員の間は残業も少なく、ワークライフバランスもとれるので、一概に契約社員でキャリアを積むことが悪いとは思いません。
しかし最終的には正社員を目指すことがベストなので、あくまで契約社員は踏み台ということをしっかり認識しておきましょう。

簿記の取得支援などもしっかりしているので、未経験から経理にうつる場合にとても有効です。

自分の武器をしっかり考えて転職を

営業から経理に転職する人の最大の武器は営業経験です。経理一本の人は営業がどんな経験をしてどんな悩み、苦労があるのかということが分かりません。
そのため、営業経験のある経理マンは貴重な存在です。

営業経験があなたの一つ目の武器となります。

簿記は経理希望者なら誰でも持っていますから、武器というよりは入場チケットのようなものです。

さて、営業経験という武器だけで経理になれるかというと、こればかりは転職活動をしてみなければ分かりません。

しかし、もしここに英語力や中国語など語学のスキルが加われば、かなり強気の転職活動が可能になるでしょう。

英語や中国語を必要とする経理は、商社や外資系企業、貿易企業など数多いです。それ以外にもドイツ語なども需要があります。

残業の少ない契約社員になり、就業後の時間で語学を習得しておけば、経理の経験と語学という鬼に金棒のスキルが手に入ります。半年ほどの語学留学でさらにスキルアップをするのもよいでしょう。

語学のスキルが手に入れば、年齢によるハンディはかなり少なくなります。
もし余裕があれば、語学留学なども視野に入れるとよいでしょう。

転職活動をするなら、他人に負けないスキルを持って戦うことが一番楽に勝てるコツです。
自分の価値を高めて、効率的に転職活動をしましょう。

転職エージェントで求人を探す

経理の求人は正社員、契約社員ともに転職エージェントを利用して探すと効率よく転職活動が出来ます。
転職エージェントの最大手リクルートエージェントは、通常の企業経理から、会計事務所の経理など幅広い業界での経理求人を抱えているため、経理への転職を目指すならば登録しておくことをオススメします。

【リクルートエージェント】



リクルートエージェントは未経験・他業種からの経理転職に強い転職エージェントがついており、営業から経理に転職する際に強い味方になってくれます。
営業から経理といった難しい転職でも、専門のエージェントがついていれば転職活動の効率はグンとアップします。

無料で利用できる転職エージェントを使わないのは転職者にとって大きな機会の損失です。
一人で転職活動をすると、会社選び、履歴書の作成、自己分析など非常に負担がかかってしまいます。転職エージェントはその手間を手助けし、相談にのってくれます。

ぜひリクルートエージェントの転職エージェントをうまく活用して転職を成功させましょう。




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