東京で家賃の安い当たり物件を探す方法。ネットでは穴場の物件は見つからない

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東京で賃貸物件を借りようとすると、どうしてもネックになるのが家賃です。なるべく安い物件を見つけたいところですが、東京は平均的に家賃が高く、借りる立場からするとなかなか良い物件を見つけられないもの。

しかし、実は不動産会社には公開されると即埋まる穴場物件をいくつか持っています。
家賃は相場より1万円ほど安く、ネットで検索しても出ないようになっており、文字通りレアな穴場物件です。

この記事では、東京で部屋を借りるにあたって、これら穴場物件を見つけて借りる方法を伝授します。


現地の大手不動産会社を訪問しよう

家賃が相場より安い穴場物件の情報はネットには出ません。基本的に不動産会社に行って情報を閲覧すると出てきます。なぜなら、ネットに出る前、つまり退去勧告を出した直後に次の申し込みが入れられるためです。
なので、まずは一ヶ月前の退去勧告が出された物件情報をいち早く閲覧することが大切です。

現地の大手不動産会社、アパマンショップやエイブルを訪問しましょう。
アポ無しでいきなり訪問してOKです。担当者に希望を伝えれば、いくつかの物件情報と、退去報告済みの物件情報を得ることが出来ます。また、良い物件がなくても担当者に希望を伝えることによって、万が一、良い物件が流れてきた場合に一番に申し込みをすることが出来ます。

基本的に東京の賃貸物件は取り合いです。
相場より安い物件はすぐに申し込みが来るため、いかに一番に申し込みを入れるかが大事です。

そのためには、引越しの1ヶ月半前には不動産会社を訪問し、希望を伝えて物件が流れてくるのを待ちましょう。

条件を妥協しない

不動産会社は、最初から穴場物件を出すことはありません。条件を絞って、しっかり頼み込むと、いくつか穴場物件の情報が出てきます。条件を妥協すれば、微妙な物件にぶつかってしまうだけなので、なるべく条件は具体的に出して、妥協せず強気にせめるのが一番です。
また、物件の地域範囲を広げることで、穴場物件が見つかる可能性が増えます。通勤経路など不動産会社の営業さんに相談出来るので、まずは訪問して情報を聞くことが大切です。

礼金や保証会社が必須か否かなども重要です。礼金は捨て金なので絞りたいところですが、家賃がやすければ多少礼金が高くても長期的に見て得な物件もあります。保証会社は意外と初期費用に大きく関わるので、注意が必要です。

住み心地や家賃相場、ペットの有無、木造鉄筋など賃貸物件にはさまざまな条件が絡まっていますが、家賃は物件毎に天地の差があるため、物件選びはしっかり時間をかけることが大切です。

関連リンク:引越しを安く楽に行う裏ワザ

引越しをする予定の方は、下記の一番安い引越し業者の選び方のコラムを参考にして下さい。
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