仕事が辛いけど我慢して働いた結果、私に起こった恐ろしい変化

こんにちは。元ブラック企業勤務のチャーリーと申します。

皆さんは「仕事が辛い」と悩んでいませんか?

・上司の当たりがキツい。

・営業ノルマで押しつぶされそう。

・今の仕事を続けられる気がしない、でも辞められない。

・1日12時間くらい労働してる。

上記のような地獄が如き労働環境が当たり前に存在しているのが、日本の悲しい所です。

もし、こういった高ストレスの職場で働いていて「もう仕事が辛い」と感じたら、一刻も早く退職・転職という選択肢を考えるべきです。

もう十分頑張っているのに、無理をして仕事を続けると、恐ろしい事が起こりますよ。

その恐ろしい事とは『セルフネグレクト』です。

いわゆる自分で自分を無視する・軽視する精神状態の事ですね。

参考:セルフネグレクトとは

セルフネグレクトになると、自分が傷つけられても無視してしまうため、どんどん鬱が悪化します。

仕事中にうんこを漏らしても、平然と「あ、漏れたんだ。着替えて仕事に戻ろう」と思ってしまうくらい、感覚が麻痺してしまう危険な症状です。

実際に、私がそれを体験しているので嘘ではありません。

仕事>自分という考えが当たり前になります。

常に浮いているような、トリップしているような感覚になります。

最終的にガチで自殺まで考えるレベルまで鬱が進んでしまいました。。

今回は、どうしてセルフネグレクトに至るまで追いつめられたのか? 対策はどうすればいいのか? すべてお話します。

辛い話になりますが、誰かの助けになれば…と思い、執筆させて頂きます。

人手が足りない携帯販売店でのブラック労働

私は高卒でフリーターになり、22歳で携帯販売スタッフとして就職した、いわゆる落ちこぼれです。

家が貧乏で、大学に行けず、かといって就職する気にもなれず、4年ほどぶらぶらして、ようやく正社員になりました。

当時はリーマンショック後で、なかなか正社員の内定が貰えず、就職活動は苦労しました。

…といっても、私自身、かなりいい加減な就職活動をしていたので、無駄が多かったから内定が出なかっただけかもしれません。

ともあれ、苦労して正社員になったので「正社員になったんだから、頑張らないと」という気持ちがあり、当初はかなりやる気満々でした。

しかし、私の就職した携帯販売会社は万年人手不足で、おまけに割り当てられた店舗はかなりキツい店でした。

来客数に対して人手が足りておらず、休日は月2日。1日12時間は働いていたと思います。

休憩すらまともに取れないので、ご飯の時間はバラバラ。おにぎりをさっと食べて即接客に戻る…といった多忙の極みでした。

家に帰ってからも、新機種の情報をチェックしたり、店頭POPを作ったりしていたので、睡眠時間は6時間以下だったと思います。

店舗にたっても眠気があったので、コーヒーを飲んで無理やりドーピングして働いていました。

それでも私が元気だったのは、若くて体力があったことと、店舗スタッフの関係が良かった事が理由だと思います。

人間関係が良いと「頑張ろう!」「今日キツかったな」など、愚痴を言い合えたので、ストレスが上手く吐けていたのだと思います。

しかし、やはり過酷な現場ですから、人の入れ替わりは激しく、1年で顔ぶれは一気に変わってしまいました。

詰める上司と派閥争いが勃発

店舗に勤めてから1年後、上司が変わりました。
その上司は、とにかく詰める系の上司で、売上が悪いと閉店後に説教をするのが趣味でした。

説教といっても、根性論でふるいたてるだけの、中身のない叱責でした。

「どうすんだこれ!おい!なんで数字これ出てねぇんだ?」

「やるのか? やらないのか? 言ってみろ!」

「わからない、出来ません…なんて言葉はな、できねーやつの言い訳なんだよ!」

そんな事を就業後にわーわー言われて、現場スタッフのモチベーションは大きく下がりました。

さらに最悪な事に、他店舗からやってきた女性社員が派閥を作って、社内いじめを始めたのです。

もともと居た女性スタッフにキツく当たり、それをかばった私や他スタッフに対して悪口を言うようになったのです。

ミスを押し付けてきたり、嫌味を逐一言ってきたり…

とても人とは思えない嫌がらせを受けました。

そういったストレスが蓄積していき、私はとうとうセルフネグレクトまで追い込まれてしまったのです。

機械のように働く毎日。思考は完全に停止

朝起きて、コーヒーを飲んで店舗に行く。

これを機械のように繰り返しました。朝、胃が痛くても、起きたくなくても、とにかく考えることをやめて機械のように動きました。

その結果、お腹を壊しやすくなり、店舗で接客中に、少しうんこを漏らしてしまいました。

しかし、私は慌てることなく「トイレ行きます」といって、トイレに入り、下着を捨てて、現場に戻りました。

休憩中に小走りでコンビニに行き、下着をかって、着替えて何事もなかったかのように勤務を続けました。

ハッキリ言って、異常ですよね。
しかし、当時は「すべてがどうでもいい」という感覚だったので、それが普通だと思っていました。

自分の身体が悲鳴をあげても「無視」
仕事辛いな、嫌だなと思っても「無視」

とにかく自分の意志を封じ込めて、奴隷のように働きました。

精神がセルフネグレクト状態になってしまった以外にも、下記のような変化が私の身体に起こりました。

・肌荒れ
・夜中に胃痛
・無意識での歯ぎしり
・タバコの消費本数増加
・常にお腹を下している
・めまい
・慢性的な吐き気
・腰痛
・足(ひざ)の慢性的な痛み

それでも手取り15万。ボーナスは寸志という酷い状態でしたね。

自殺衝動が出てきて目が覚めた

しかし、仕事がつらすぎて、とうとう自殺衝動が出てきました。

電車を待っている時、ふっ…と線路に吸い込まれそうになったのです。

その時、目が覚めて、ギリギリ自殺は回避出来ましたが、急に恐ろしくなりました。
電車の窓にうつる自分の顔が、鬼のような形相になっていたのです。

「このままじゃ仕事に殺される。一度、全部捨ててリセットしよう」

私はようやく、仕事を辞めるという決断をして、退職を上司に告げて1ヶ月後に辞めました。

引き止められましたが「実家の仕事を継げと言われて、1ヶ月後に帰るので」「アパートはもう退去の手続きをしました」といって強引にやめました。

あのまま引き止められていたら…と思うと、ゾッとします。

その後、しばらく家でゆっくりして、半年ほど療養しました。

ようやくマシになって、就職活動を始め、今は普通の食品メーカーで営業マンとして働いています。

私が就職活動で注意した事

就職活動をする時は「もう絶対にブラック企業では働きたくない」と思い、優良企業に絞って書類を送りました。

私が求めた条件は3つ

・年間休日120日以上
・従業員数100人以上
・仕事内容がしっかりしている事
・企業コンプライアンスを守っている事

最初は、とにかく年間休日数で求人を分けました。
そして、次に従業員数をチェック。

最後の2つは、企業のホームページをくまなくチェックし、さらに企業の展開している商品やサービスを調べるという作業をしました。

企業のホームページって、やはり細かく見ると、その会社の雰囲気が見えてくるものです。

ブラック企業は適当だったり、誤字脱字が激しかったりします。細かいところが適当な会社は、規約も適当で、労働法を守ってない事が多いですね。

この作業をやっておくと、面接時に話すネタも増えるので一石二鳥です。

最初に就職活動をした時は、企業のホームページなんて一切見ず、求人だけ見て応募してましたからね。

そりゃブラック企業しか引っかかりませんよ。

企業からすれば「ちゃんと自社のホームページを見て、製品やサービスを研究してくれている」人に内定を出したいですからね。

自分のPRだけして、相手のことを何も知らない…では、振られても文句は言えません。

ただ、求人の精査や面接対策をすべて1人でやるのは大変ですから、私は転職エージェントを利用して、なるべく第三者のアドバイスを貰ったり、エージェントさんから非公開の求人を紹介してもらったりしました。

第三者の目線を入れるのは大切です。

自分一人ですと、独りよがりなアピールをしてしまったり、思わぬマナー違反をしている事もありますからね。

エージェントさんに模擬面接や書類の赤字チェックをしてもらった事も、就活で成功した秘訣だと思います。

それから、学歴やキャリアに自信が無いからって、卑屈にならないこと。

私は携帯販売しかキャリアがなかったですが、自信を持って「前職では、相手が求めている事を先回りする事で、顧客満足度の向上に勤めた」とアピールしてましたからね。

どうせ自分なんて頭も悪いし受かりっこない…なんて萎縮していたら、いつまでたってもブラック企業に搾取されます。

そうではなく「私はあなたの会社に貢献できるパワフルな人材だ」といった攻めの姿勢で就職活動をしましょう。

勢いって大事ですよ。やはり、熱意や意欲というのは、相手に伝わるものです。

そして、学歴やスキルよりも、意外と勢いの方が大事だったりします。ヘロヘロした中途採用社よりも、ガッツのある未経験者を雇うケースなんて、転職市場ではいっぱいあるんですよ。

現に私は、人事担当者に「経験者もいたけど、あなたが一番ポテンシャルがありそうだったから採用した」と言われました。

逆に、自分を過大評価している人や、転職の目的が曖昧な人、企業研究をサボる人は失敗しやすいようです。

下記の30代転職で成功する人、失敗する人の記事でも書かれているように、転職をする時はいくつか心構えを知ってから活動しないと、ドツボにハマると思いますよ。

・30代の転職で成功する人と失敗する人の違いは『自分の立ち位置』を理解しているか否か

仕事が辛い人に伝えたいこと「辞める勇気を持つべし」

「仕事が辛い…」という人に私が伝えたいのは、仕事なんて辞めても簡単に次が見つかるよ、という事です。

就職活動は超簡単という訳ではありませんが、それでも探せば仕事はいくらでもありますし、まともな企業だって多いです。

もし地方で仕事がないなら、上京を考えれば良いのです。

少なくとも、地獄のような職場で追い詰められるよりは、都会でもっと良い仕事を探したほうが良いです。

人生をブラックな仕事で消耗しないためにも、辞める勇気というものを持つようにしましょう。

私達は、会社の操り人形ではありません。

私は高卒でぶらぶらしていた負い目があったので「この仕事が自分にはお似合いだ」と思っていましたが、それは違うと気付きました。

悪いのは劣悪な労働環境を改善しない会社で、そんな恩もゆかりも無い所で貴重な人生を消費するのは、あまりにもむなしいです。

自分を大切にするためにも、仕事が辛いなら、今すぐ退職・転職という選択肢の検討を始めて下さい。

1年勤めていれば失業保険がありますから、仕事を辞めてお金がない!という事にはならないはずです。

サービス残業が多かったり、鬱病や腰痛であれば、待機期間なく、申請後、すぐ月10万~20万のお金が貰えます。

失業保険について、詳しくは下記の記事をどうぞ。

・初めて会社を辞める時にやっておくべき行政手続き。保険や年金や失業保険の申請のやり方を分かりやすく紹介

辞めたいな、辛いな、と思ったら、まず求人情報を見てみましょう。

可能であれば、転職エージェントに登録して、どんな仕事に転職出来るのかアドバイスを貰うことをオススメします。

転職エージェントを活用して効率的に転職しよう

仕事が辛いと悩んでいる人にとって、いちばん大切なのは、転職という選択肢がある事をまず認識することです。

その点で、第三者でありプロである転職エージェントに相談して、アドバイスしてもらうのが一番です。

転職エージェントは、無料で利用できて、あなたにあった優良な求人を紹介してくれるサービスです。
エージェントは求人を出している会社から報酬を受け取っているので、利用は無料です。

転職エージェントに登録すれば、書類作成から面接ノウハウ、求人の選び方まで、転職のプロから直接アドバイスが貰えるので、転職で失敗する確率を下げることが出来ます。

メールでのやり取りが基本なので、会社にバレる心配がありません。エージェントとの面談も完全個室で、バレないよう最新の注意を払ってくれます。

また、エージェントは会社の内部事情に詳しく、例えば激務な会社や、離職率の高い会社などは事前に言及してくれます。

そのため、予め「残業時間が月10時間以下の会社を希望」など言っておけば、それにあった求人に絞って紹介してくれます。

転職初心者や未経験業種への転職にもしっかりサポートしてくれるので、一人で転職活動をするよりもグッと効率的に転職が出来ます。転職で失敗しないためにも、転職エージェントを活用するのが一番ベストな方法です。

オススメの転職エージェントはDODAです。



DODAは全国に拠点を持つ転職エージェントの大手で、非公開求人を最も多く取り扱っており、年収や待遇が良い企業の求人が集まっているのが特徴です。そのため、待遇の良い求人を探すにはうってつけのエージェントです。

大企業の関連会社など、業績が安定しており待遇の良い求人が多く、またエージェントのサポートも書類作成から面接での受け答えまでしっかりやってくれます。

また、求人は事前にエージェントが審査をしているので、離職率の高い企業や労働環境に問題のある企業、いわゆるブラック企業の求人に引っかかるリスクもありません。

就職活動は不安になる事が多いですし、右も左も分からない状態では、どう動いていいか分からないもの。
エージェントに登録しておけば、担当エージェントに色々と相談や質問が出来るので、心理的にもグッと楽になります。

また、非公開求人には優良求人がたくさんありますから、DODAを利用することで思わぬ求人と出会えることがありますよ。

DODAの登録方法について

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DODAに登録する場合、公式ホームページから『登録する』を押した後、基本情報を入力します。
(名前や生年月日、住所、連絡先など)

その後、直近の職務経歴を書くのですが、前職の経歴を登録します。

業種・職種・年収の欄は、大体で構いません。
最後の欄にある『自由記入欄』には、連絡出来る曜日・時間帯などを書いておきましょう。

登録終了後、担当エージェントから電話orメールにて連絡が入り、面談の日程を合わせてサポートを受けることが出来ます。

DODA 公式サイトはこちら

転職エージェントに登録して、ぜひ一度、面談を受けて応募可能な求人を紹介してもらいましょう。

自分が入社可能な求人を見れば、人生の選択肢がぐっと広がりますよ。




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