営業職で年収600万以上を狙うなら製薬会社の営業(MR)に転職するのがベストな理由。文系・知識なしでも入社可能です

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 営業職と一口に言っても、扱う商材の違いや、相手にする顧客の違い(BtoB、BtoC)。
 会社の規模や業界によって、年収・労働時間は大きく異なるものです。

 待遇のみならず、社風も会社や業界によって左右されます。

 建設系・自動車系など古い業界なら、飲み会が多いゴリゴリの体育会系営業が多いですし、逆にIT系やベンチャー企業、外資系企業などであれば、そういった社風ではないなど、価値観は様々です。

 今回は営業職の年収に焦点を当てて、転職の戦略を考えてみましょう。

 20代後半の営業職(職歴5年~6年)であれば、年収はどれくらい貰えるのでしょうか?

 大企業や証券会社など比較的、高年収の業界であれば、年収600万をオーバーしているのではないでしょうか。

 しかし、それはあくまで入社難易度が高い大企業や高年収の業界に限った話で、中小企業の営業職であれば、20代後半で年収400万あるかないか…といったところでしょう。

 業界や会社によっては、昇給もボーナスもあまり期待できず、5年勤めても年収350万…というケースも珍しくありません。

 もし今後、結婚をする・家や自動車を買う・老後のために貯金や資産運用をする…というのであれば、年収300万~400万では心もとないですね。

 年収600万以上あれば、結婚、子育て、マイホーム、老後の資金など様々な不安を解消することが出来ます。

「でも、学歴もたいしたスキルもないから、年収600万なんて無理…」

 そんな風に諦めていませんか?

 そこでオススメなのが、製薬会社の営業(MR)に転職することです。

 なぜ数ある営業職の中で、製薬会社なのか?

 それはMRという職種が、未経験で転職しやすく、かつ年収600万にすぐ到達出来る仕事だからです。

 今回はMRという仕事への転職について、詳しく紹介していきますね。

製薬会社の営業(MR)の仕事内容とは?医療知識は必要なの?

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 MRとは、Medical Representativesの略で、製薬会社の営業職を示す略語です。

 仕事内容は、自社の製品(薬品)を病院、薬局などに営業する…というもの。

 病院や薬局に趣き、医師や薬剤師に下記のようにPRを行います。

・自社の薬はどんな病気に対して効果があるのか。

・他社の薬との違い、メリット・デメリットは何か。

・自社製品の資料の配布。

・薬剤の使い方や基本的な説明。

 要するに、薬品の営業です。

 意外かもしれませんが、病院や薬局で扱う薬は医師が選んでいるのではなく、製薬会社の営業マンが必死に営業をして、他社とポジションを奪い合い、売り込むことで決定しているのです。

 扱う薬は、メーカーによって得意分野が異なりますが、例えば循環器系の薬や精神疾患(鬱病やパニック障害など)に効く薬など、多岐にわたります。

 医療業界に縁のない人は、あまりイメージがわかないと思いますが、製薬会社もそれぞれ特色があり、利益を上げるためにシェアを争っているのです。

「薬の知識なんて無いし、そんな商材を扱うなんて無理…!」

 と尻込みをする人もいますが、実はMRに専門的な知識はそこまで必要ありません。

 実際に治療をする医者ではないのですから、難しい医療知識を幅広く学ぶ必要はないのです。

 あくまで、自社がセールスする薬の特徴と、それに関連する病気、項目だけ頭に叩き込んでおけば良いのです。

 営業は物を売るのが仕事であって、必要な知識は最小限でいいのです。
 営業の本質はセールスです。 

 医療知識が豊富でも、セールスが下手くそなら、売れません。

 もちろん、知識が浅く、顧客(医者や薬剤師)から信用出来ない、と言われたらアウトですから、勉強は必須です。

 しかし、どんな営業でも商材の知識が必要なのは当たり前ですから、MRに限ったことではありません。

 また、MRの場合は、製薬会社の研修がかなり手厚い点がポイントです。

 MRは異業界出身の営業マン(医療知識ゼロ。もちろん新卒も含む)が多いため、研修制度はかなりブラッシュアップされたものになっています。

 新卒でも、半年あれば実践で通用するレベルまでいくことが出来ます。
 営業経験のある中途入社組なら、なおさら即戦力になる時間は早いでしょう。

製薬会社は経営力が強いから、待遇がすこぶる良い

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 製薬会社は、一般的に経営力が強い会社ばかりです。

 命に関わる薬を開発しているのに、倒産してしまったのでサポート出来なくなりました…という事では困りますよね。

 そのため、製薬会社は国に認められた企業に限られており、銀行や証券会社と同じように強い地盤を持っています。

 外資系企業も同じです。
 製薬会社にも当然、外資系企業はあります。アラガンやファイザーなどが有名ですね。

 それらの外資系企業も、本体の企業規模は凄まじく大きいです。
 そのため、倒産して失業してしまった…という事にはならないので、安心して勤めることが出来ます。

 また年収が高い、福利厚生が厚いのも、企業規模が大きいからです。

 MRは表題にもある通り、年収600万が狙える…というより、むしろ年収600万スタートという高待遇である場合がほとんどです。

 新卒であっても年収500万前後に到達するケースも多く、比較的、高年収の業種と言えます。

 中小メーカーの営業職などですと、20代で年収300万~400万ですから、製薬会社の営業がどれだけ恵まれているか、よくわかると思います。

 下記は「MRだけど質問ある?」という掲示板のレスポンスです。

MRの純粋な基本給は普通の社会人2年目と変わらないよ
それにボーナス6ヶ月もまぁ普通ぐらいだと思う
これに手当と営業に必要な経費等で月に15万ぐらいプラスって感じ
約23万×12ヶ月+ボーナスの23万×6ヶ月=414万
これに手当等15万+12ヶ月=180万
合わせて598万って感じ?

あともう少し税金とか色々引かれてたと思うから
手取りは31ぐらいかな?

 上記のコメントは、おおむね的を得ていると言えるでしょう。

 MRは、とにかく手当が厚く、それが年収を押し上げています。
 基本給が低い新卒でも羽振りがいいのは、この手当による年収上昇が大きいのです。

 手当は、昇給に関係なく貰えますからね。

 よって、年功序列制の強い日本企業でも、製薬会社の営業(MR)なら20代で年収600万が狙えるのです。

MRの残業時間は?仕事は他の営業職に比べてキツイ?

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 気になるのが、残業時間や仕事のキツさですよね。

 MRは、かつては医者の奴隷と言われるほど激務な仕事でした。

 というのも、昔は接待が禁止されていなかったので、MRは各社、接待による営業でゴリゴリとシェアを奪い合っていたのです。

 当然、飲み会や接待ゴルフは土日が多いので、MRは休日を返上して接待に付き合い、営業を行っていたのです。

 まさに24時間働けますか、の世界ですね。
 当時はバブルだったので、そのぶん、年収も1000万オーバーがザラだったようです。
(ボーナスが札束で支給されるので、縦に置けると言われていました)

 しかし、今は法律で接待が禁止され、医者もMRも外で落ち合うことはしなくなりました。

 当然、飲み会も接待ゴルフもNG。純粋な営業力で各社、競い合う環境になったのです。

医者だけどこんな美味しい思いしたことねーよ
説明会で2000円以上するうな重とかステーキ弁当もらうのが最大の接待だわ

医者に裏金?ないない。
最近は少ないけど、今でもポケットにねじ込んでくる人居て困るわ
うち公立だから、もしこじれると贈収賄で捕まりかねんし。
漁師のおっさんが元気になって釣った魚を持ってきてくれるとか、そういうのが一番嬉しい。

 上記の引用コメントのように、現在は過激な接待もないのです。

 労働時間もそれに伴って短縮され、現在は朝8時~夜19時、20時。休みはカレンダー通り…という一般的な営業職と変わらないケースがほとんどです。

 そのため、現在は女性でも製薬会社の営業(MR)に勤めている人も多いです。

 私は元人事だったので、製薬会社に勤めている人事の知り合いに聞いたところ、年収1000万を稼ぐ女性のMRもそこそこいるよ…と言っていました。

 女性のMRは、どちらかというと男女平等意識がより強い外資系企業に多いです。

 男女関係なく高年収が狙える職業として、女性の転職先にも魅力的なようですよ。

MRは基本給に加えて営業成果ボーナスがある

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 前述したように、医療業界、特に製薬業界は国に保護されている業界なので、各社ともに経営規模が大きく、羽振りが良い傾向にあります。

 シェアを少し獲得するだけで、月に数千万のお金が動く業界ですから、当然、成績の良いMRにはボーナスがある会社が多いです。

 例えば、病院で新製品の営業に成功したら10万円の手当。
 製品1万錠の売上ごとに10万円の手当。

 といった具合に、成果次第でさらに年収アップが期待できる制度がMRにはあります。

 営業として実力はあるのに、会社がケチで年収が上がらない…という人は、MRに転職することでグッと年収を上げることが出来ます。

 こういった成果報酬型のお金は、モチベーションにもなります。
 もちろん完全歩合制の営業ではないので、成果がイマイチでも基本給はしっかり貰えますし、ノルマ未達成の人を詰める文化もありません。

 働きやすく、年収も高い。まさに良いことばかり…に見えますが、当然、MRならではのデメリットもあります。

MRとして働くデメリット

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 製薬業界は、当然、毎日、開発と研究を進めています。
 
 そのため、新薬が出てくることは必然です。新薬が出たら、その知識を再び勉強、理解しなければいけません。

 また、MRは営業職の中でも選りすぐりの営業マンが集まっています。

 それはライバル会社にも言えることで、実力不足、知識不足だと太刀打ち出来ず、なかなか成果を出せないことも多々あります。

 営業マンとして毎日勉強する、セールスの戦略を考える、といった自習が出来る人でないと、成果が出せない→自信を失う→職場に居づらくなって辞める…という悪循環にハマってしまいます。

 MRは医者ほどの知識は必要ないとは言え、医療業界に携わる一員です。
 勉強が苦手な人や、そもそも営業に向いていない人は、MRに転職するのは辞めておいたほうが無難でしょう。

 実際、新卒の離職率も低くありません。
 中途採用組のエリート営業マンにボコボコにされて、成果が出せない、自信を失った…という理由で辞めていく子も多いです。

 このように、MRは決して優しい環境ではありません。

 しかし、営業職としてスタートから年収600万を狙える業界は、製薬業界くらいです。

 製薬は守られた業界です。
 高待遇で羽振りが良いですから、転職をすることで一気に年収アップが期待出来ます。

 営業職として安定した年収、生活をしたいなら、ぜひMRへの転職を一度検討してみてくださいね。

転職活動は転職エージェントを活用しよう!

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 MRへの転職をするなら、転職エージェントを活用するのがオススメです。

 転職エージェントに登録すると、担当エージェントがあなたの希望条件をヒアリングして、あなたにあった業界、業種、応募可能な求人などを紹介してくれます。それに合わせて、オススメの求人をいくつかピックアップして紹介してもらえるので、一緒にキャリアの方向性を決められます。

 自己分析もキャリアプランも、一人で考えると限界がありますが、就職活動のプロであるエージェントに相談すれば自分だけでは見つけられなかったキャリアの可能性が出てくる可能性があります。

 求人紹介はもちろん、会社の社風・残業時間など内部情報の調査。履歴書・職務経歴書作成やキャリアプランの吟味など、転職の準備は大変ですが、プロである転職エージェントを活用すると、ここの負担をグッと減らすことが出来ます。

 利用料は最初から最後まで無料です。
 転職エージェントは人材を募集している企業からお金を貰っているので、求職者である私達は一円も払わずサポートを受けることが出来るのです。

 MRは年収も高く、転職エージェントの報酬も高いので、間違いなく手厚いサポートをしてくれます。

 これは転職エージェント業界の裏話になるのですが、医療業界の転職はエージェントにとってもオイシイ案件なので、優先してサポートしなさい、というルールがあります。

 そのため、転職エージェントは求人を出す企業側、転職をする人材側、どちらにも力を入れてマッチングサポートをしているので、ぜひ活用して転職活動にかかる労力を減らしましょう。

 オススメの転職エージェントはDODAです。



 DODAは全国に拠点を持つ転職エージェントの大手で、非公開求人を最も多く取り扱っており、年収や待遇が良い企業の求人が集まっているのが特徴です。そのため、待遇の良い求人を探すにはうってつけのエージェントです。

 大企業の関連会社など、業績が安定しており待遇の良い求人が多く、またエージェントのサポートも書類作成から面接での受け答えまでしっかりやってくれます。
 また、求人は事前にエージェントが審査をしているので、離職率の高い企業や労働環境に問題のある企業、いわゆるブラック企業の求人に引っかかるリスクもありません。

 就職活動は不安になる事が多いですし、右も左も分からない状態では、どう動いていいか分からないもの。
 エージェントに登録しておけば、担当エージェントに色々と相談や質問が出来るので、心理的にもグッと楽になります。

 また、非公開求人には優良求人がたくさんありますから、DODAを利用することで思わぬ求人と出会えることがありますよ。

DODAの登録方法について

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 DODAに登録する場合、公式ホームページから『登録する』を押した後、基本情報を入力します。
(名前や生年月日、住所、連絡先など)

 その後、直近の職務経歴を書くのですが、前職の経歴を登録します。

 業種・職種・年収の欄は、大体で構いません。
 最後の欄にある『自由記入欄』には、連絡出来る曜日・時間帯などを書いておきましょう。

 登録終了後、担当エージェントから電話orメールにて連絡が入り、面談の日程を合わせてサポートを受けることが出来ます。

DODA 公式サイトを見てみる

 転職エージェントに登録して、ぜひ一度、面談を受けて応募可能な求人を紹介してもらいましょう。
 自分が入社可能な求人を見れば、人生の選択肢がぐっと広がりますよ。

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