定時で帰れる楽な仕事『ビルメンテナンス』に未経験で転職する方法。ビルメンに就職するコツと仕事内容、年収などまとめ

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 ビルメンテナンス、通称ビルメンといえば隠れた優良職種として有名です。

 ビルメンというと聞き慣れない方も多いと思いますが、ビルやマンション、商業施設の設備をメンテナンスする仕事です。
 建物があり電気設備や空調設備がある以上、必ず保守・メンテナンスをする仕事が生まれます。それがビルメンの仕事なのです。

 ビルメンテナンスの仕事に就くには、資格が必要と言われていますが、この業界は高齢化によって人材不足なので資格なし・未経験でも就職することが可能です。

 会社が資格取得をバックアップしてくれることも多く、手に職をつけるという意味でも良い職種と言えるでしょう。

 ビルメンに役立つ資格には

・建築物環境衛生監理技術者(通称ビル管、ビル管理士)
・第三種電気主任技術者(電験3種)
・エネルギー管理士(エネ管)

 このような資格があげられます。

 これらの資格を取り、ビルメンの職歴をつけてしまえば、就職先に困ることはありません。
 現在、都市部を中心にますます多くの施設・建物が増えています。
 これらの建設が止まらないかぎり、ビルメンテナンスの需要は無くならないからです。

 しかしながら、未経験でも就職・転職が出来て、なおかつ楽な仕事「ビルメン」に就こう! と思い立っても、ちょっとまって。

 残念ながら、すべてのビルメン業者がホワイトで定時帰り、労働時間も短い…という訳ではありません。

 どんな業界にも言えることですが、会社選びに失敗すると、厳しい労働環境を強いられる可能性があります。

 そこで今回は、ビルメンの仕事内容と合わせて、楽なビルメンを選ぶコツなどを紹介します。

ビルメンは60代まで働ける技能職!

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 ビルメンテナンスは、年収こそ高くありませんが、60代まで働けるというメリットがあります。

 というのも、ビルメンテナンスは技能・知識さえコツコツ揃えていけば、肉体的にはキツくない仕事なので年老いても問題なく働ける職種なのです。

 出世競争の激しいホワイトカラーの職種や、ストレスフルな仕事に対し、ビルメンは年収が低いながらも労働時間も短いので、安定した仕事と言えるでしょう。

 勤務体制は日勤、夜勤の交代制なので、残業もありません。
 管理職になると日勤のみになるケースも多く「夜勤はキツイ」と感じる人でもOKです。

 ビルメンテナンスの勤務場所はオフィスビルやデパート、商業施設など様々ですが、空調のきいた心地良い空間で作業をするので、炎天下で働く警備員や土方のようなキツさはありません。

 工場のように「代わり映えのしない作業」をずっと行うような精神的苦痛もありません。

 しいて言えば、裏方の仕事なのであまり存在感がないという事でしょうか。

 しかし、大型ビルを裏で支えるという仕事内容は、地味ながらも必要な仕事です。

ビルメンの年収は300万~500万

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 ビルメンの年収は、残念ながら高くはありません。
 未経験者の場合、300万、良くても350万スタートであるケースが多いです。

 しかし、資格を取得したり管理職になると、徐々に年収が上がり、500万~600万に到達します。

 大手企業の関連会社などであれば年収上限も高いので、要チェックです。
 未経験者の場合は、いきなり高い年収を期待するのではなく、経験を積んで徐々にステップアップするイメージを持つと良いでしょう。

ビルメンの労働時間とスケジュールは?

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 ビルメンの主な1日のスケジュールは下記の通りです。

・9時~12時

空調のチェック、問い合わせ対応。
日常点検。
(電気や水道のチェック。不具合対応。
 部品交換等)

・13時~15時

月例点検
空調設備のチェック。
電気系統のチェック。
発電機・消防設備のチェック。

・16時~17時
報告書の仕上げ。
終礼。帰宅

 このように、設備チェックで1日が終わります。
 大型のビルやマンション、施設になると設備の数も多く、チェックするだけで1日が終わるのです。

 しかし、いざ不具合が出ると多くの人に影響が出るので、こういった日々のチェックはとても重要なのです。

 大抵は8時間労働で、トラブルなど無ければ定時で帰れます。

ホワイトなビルメン会社の見分け方

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 上記のタイムスケジュールを見ていると「なんて働きやすいんだ!」と思うでしょう。

 しかし、上記のスケジュールはあくまで優良なビルメン企業のスケジュールです。

 ブラック企業であれば、労働時間は酷いものです。
 これはビルメン業界のみならず、どこでも同じですが、人件費を削ってサービス残業を強いたり、ろくに教育もしてくれなかったりと、酷い会社もあります。

 そういった会社を回避するためにも、ホワイトなビルメン会社の見極め方を知っておきましょう。

 まず、大手企業の関連会社であれば間違いなくホワイトです。
 三菱グループや大手ゼネコン会社の関連会社など、意外と大手と関連を持っているビルメン企業は多いもの。

 当然、就職のハードルは高いですが、内定をゲット出来れば安泰です。
 大手の関連会社なら財政も安定していますし、リストラのリスクも低いです。また資格取得のバックアップも手厚く、良い所ばかりです。

 そういった関連会社でなくとも、ビルメン業界一本の企業にも良い会社はあります。

 『共立メンテナンス』などのメンテナンス業の大手などが代表的な例です。

 こういったビルメン業界の大手は、大抵、株式市場に上場しています。
 上場企業という事は一定の信頼性がある証拠ですから、上場しているか否かで判断するのも良いでしょう。

 もちろん、中小企業ながら、労働環境のよいビルメン会社もあります。

 しかし、それを素人が見極めるのは難しいです。中小企業の方が入社は簡単ですが、会社をしっかり見極めないとブラック企業に引っかかってしまうリスクがあります。

 そこでオススメなのが、転職エージェントを活用して、優良なビルメン企業の求人を紹介してもらうことです。

ホワイトなビルメン求人は転職エージェントにあり

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 労働環境が優れているホワイトな求人は、求人誌や求人サイトにはなかなか出ません。
 そこで、転職エージェントを利用して非公開求人の中に良い求人が無いか調べてもらいましょう。

 転職エージェントは大手企業の求人を任されていることが多く、その子会社の求人もしっかりマークしているケースが多いです。そのため、転職エージェントを利用すれば、定時上がりのビルメンに転職出来る可能性がグッと上がります。

 オススメの転職エージェントはDODAです。



 DODADは全国に拠点を持つ転職エージェントの大手で、非公開求人を最も多く取り扱っており、年収や待遇が良い企業の求人が集まっているのが特徴です。そのため、待遇の良い求人を探すにはうってつけのエージェントです。

 大企業の関連会社など、業績が安定しており待遇の良い求人が多く、またエージェントのサポートも書類作成から面接での受け答えまでしっかりやってくれます。
 また、求人は事前にエージェントが審査をしているので、離職率の高い企業や労働環境に問題のある企業、いわゆるブラック企業の求人に引っかかるリスクもありません。

 就職活動は不安になる事が多いですし、右も左も分からない状態では、どう動いていいか分からないもの。
 エージェントに登録しておけば、担当エージェントに色々と相談や質問が出来るので、心理的にもグッと楽になります。

 また、非公開求人には優良求人がたくさんありますから、DODAを利用することで思わぬ求人と出会えることがありますよ。

DODAの登録方法について

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 DODAに登録する場合、公式ホームページから『登録する』を押した後、基本情報を入力します。
(名前や生年月日、住所、連絡先など)

 その後、直近の職務経歴を書くのですが、前職の経歴を登録します。
 経歴は正社員のみならず、アルバイトや派遣社員、契約社員でも構いません。

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 上記は入力の一例です。

 上記画像で書いた株式会社ハイデイ日高というのは、ラーメンチェーン店の日高屋の事です。
 外食・小売産業などに多いのですが、お店の名前と会社の名前が必ずしも一致する訳ではないので、しっかり会社名を調べてから正式名(○○株式会社)で登録しましょう。
 例えば、ユニクロであれば会社名はファーストリテイリングですよね。心配ないと思いますが、念のため再度、確認しましょう。

 業種・職種・年収の欄は、大体で構いません。
 最後の欄にある『自由記入欄』には、連絡出来る曜日・時間帯などを書いておきましょう。

 登録終了後、担当エージェントから電話orメールにて連絡が入り、面談の日程を合わせてサポートを受けることが出来ます。

 DODA 公式ページ

 ぜひ転職エージェントを活用して、転職・就職を成功させましょう。

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