TOEIC800点以上でも女性は転職において顔で判断される事がある。外資系企業で実際に起きた顔採用の現実と対策

f:id:moguhausu2:20160308115524j:plain
 女性は面接時に顔で判断される…コンプライアンス上、あるまじき事ですが、実際に転職市場では能力が横並びの場合、顔で優劣を決めるケースが多々あるのが現実です。

 それはTOEIC800点以上のハイキャリアであっても起こりえます。
 例えば語学力必須の外資系企業であっても、事務職はもちろん、総合職であってもそういった顔採用が起こるのが、企業というものです。

 残念ながら、職歴や語学力、人柄で相当ライバルに差をつけないかぎり、外見は採用の合否に関わってきます。
 それを理不尽だと叩いたところで、現実は変わりません。
 むしろ、その事実を織り込んだ上で、どう対策を立てていくのがを考えるべきなのです。

 TOEIC800点を取得し、キャリアアップの転職をするぞと意気込んでいる女性は、TOEICは魔法の器ではなく武器の一つであることを、もう一度認識して、油断せず転職に取り組まなければいけません。

 実際に、某外資系企業で採用担当者が顔で判断し、内定を出したことがありました。
 そのケースでは人材の能力や経験は同じでしたが、外見は明らかに内定を出した子の方が上でしたので、言葉には出さずとも採用担当者のひとおしがあったのは間違いありません。

 このような理不尽に負けないためには、対策が必要です。

 外見を磨き、出来るビジネスウーマンを演出する事が重要です。

 外見を再重視せよ、と言っている訳ではありません。ライバルにモデル並みの美女や、男を騙すたぬき女がいたら、さすがに厳しい戦いになりますが、好印象を与える振る舞い、いわゆる愛嬌は転職において重要です。

 今回は転職における愛嬌や外見が織り込まれる問題と、対策について紹介します。

事務職は未だに顔採用と考える古いオッサンがいます

 事務や総務、経理といった職業は女性が就くことが多いですね。
 それは外資系企業でも同じで、求人をかけると集まってくるのは女性が多いです。

 私の所属していた会社の採用担当者は、ちょっと問題ありのおじさんで「男はまず書類で落とす」と最初から男性は採用するつもりはありませんでした。

 事務職=女性という認識は暗黙の了解になっていますが、それでも、堂々と性別で落とすのはコンプライアンス上問題ありですよね。

 この時点で、嫌な予感がしていました。

 その時の求人は、応募条件をTOEIC800点以上にしていました。その後、面接に来た女性たちは、もちろんTOEICは800点以上。職歴はそれぞれバラバラでしたが、最終候補に残ったのは前職で社長秘書をやっていた美人と、1社にて事務職をやってきた職歴の長い女性でした。

 元社長秘書のAは、明らかに短期間で転職を繰り返しており、職歴としては長く事務職をやってきた女性Bの方が信用出来そうでした。

 Bの職務経歴書を見ると、事務職だけでなく総務職の範囲も扱っており、社会保険に詳しい点が強みでした。
 一方、Aは社長秘書としての職歴はあれど、これといった強みがなく、内定はBに出そうかという流れになっていました。

 ところが、採用担当者が「面接ではAの方が好印象」と言い出して、Aを押して内定を出してしまったのです。

 唖然としましたが、彼が採用担当者であり一緒に働く部署の長だったので、誰も文句は言えず、そのままAに内定を出すことに。

 結果、Aが採用されることになったのですが、なんと他社で内定が取れたとのことで、内定を蹴られてしまいました。最終的にBが採用され、皆がホッとしたのを覚えています。

 いかがですか? 皆さんが想像する外資系企業の採用試験、とはかけ離れた横暴な採用プロセスですよね。

 残念ながら、名のある外資系企業であっても、一部ではこうした横暴とひいきが起こっているのです。
 特に女性は、外見で損得をすることが多いようで、それはTOEIC800点以上のハイキャリアであっても同じ。

 理不尽ですが、未だに『女性は顔採用』『事務職は可愛い子が良い』というオッサンは多いものです。外資系でこれなのですから、日系企業では更によくあることなのでしょう。

転職における外見対策は?

 こうした外見によるえこひいき問題ですが、結論から言うと対策は『面接において、愛想の良い印象を与える』という方法しかありません。

 まるでキャバクラのようですが、やはり男性の扱いがうまい女性は、転職で内定が決まりやすい傾向にあります。
 有利なのは健気な努力家をアピールする、弱みを見せる、といった、いわゆるぶりっ子なタイプの人ですね。

 が、もちろん、そういったタイプは女性から反感を買うので、採用担当者が女性であれば、マイナス評価につながるでしょう。

 しかし、ある程度、愛想というものは必要です。取っつきにくいビジネスウーマンでは、やはり優秀であっても溶け込めるのか不安に思うもの。

 ですから、転職では、人間味が感じられるエピソードや、親しみを与える強み弱みを織り込んでおくと良いでしょう。
 無難な対策ですが、男性にかわいがられる愛想(ぶりっこ)はそういう生き方をしてきた女性にしか出来ませんから、普通の女性は王道を貫くべきです。

 もちろん、外見を可能な限り身綺麗にして、相手に安心感を与えることも忘れずに。
 清潔感は社会人の基本です。

外見で女性の採用を判断する会社は蹴ってよし

 外見を理由に落とされると、非常に悔しいですよね。
 特に頑張ってTOEICの勉強をして、TOEIC800点以上の資格を手に入れて転職をしている女性にとって、外見という要素で落とされるのは屈辱的です。

 しかし、逆に言えば、外見で判断する人が採用担当者の会社に入れば、鬱陶しいオッサンのゴキゲン取りをしなければいけないのですから、むしろ落ちて正解だった、とも言えるでしょう。

 外資系企業にせよTOEIC必須の日系企業にせよ、未だにセクハラや女性軽視の男性は存在します。
 特に40代50代に多いです。こういったオッサンは一緒に働く上でイライラすることも多いので、そんな会社に入らなくてよかった、とポジティブに捉えましょう。

 まぁ、外見で落とされたか否かという情報は、中の人にしか分からないのですが…。

 ともあれ、転職ではくれぐれも企業選びには注意しましょう。
 大企業なのにコンプライアンスが甘い会社、女性軽視の文化が残っている企業は、意外と多いものですから、求人はしっかり吟味することが大切です。

 しかし、企業の文化や、会社の雰囲気、女性が活躍できる職場か否かといった情報は、なかなか分かりづらいもの。

 そこでオススメなのが、転職エージェントに登録して、無料相談&無料転職サポートを受けて、自分(女性)が働きやすい会社を紹介してもらうことです。

プロである転職エージェントに転職をサポートしてもらおう

f:id:moguhausu2:20150531161525j:plain

 転職エージェントは、キャリア相談、履歴書などの作り方、面接の練習から求人の紹介まで転職の全てをサポートしてもらえるサービスです。

 利用料は最初から最後まで無料です。
 転職エージェントは人材を募集している企業からお金を貰っているので、求職者である私達は一円も払わずサポートを受けることが出来るのです。

 転職エージェントは土日でも利用することができ、求人者はキャリア相談、求人の紹介を受けることが出来ます。
 登録すると、担当エージェントがあなたの希望条件をヒアリングして、あなたにあった業界、業種、応募可能な求人などを紹介してくれます。それに合わせて、オススメの求人をいくつかピックアップして紹介してもらえるので、一緒にキャリアの方向性を決められます。

 自己分析もキャリアプランも、一人で考えると限界がありますが、就職活動のプロであるエージェントに相談すれば自分だけでは見つけられなかったキャリアの可能性が出てくる可能性があります。また、給与交渉などもエージェントを仲介して行えるので、スタート時の年収がアップする確率がグッと上がります。

 まだ転職をする予定がなくても、どんな求人があるのか、どんな仕事に応募できるのか、といった点を含めて無料で転職相談が出来ますから「転職市場の調査」として一度エージェントに相談することをおすすめします。

 時間のかかる履歴書、職務履歴書の作成も、プロであるエージェントにアドバイスしてもらえばスムーズに作成出来ますから、就職活動で最も手間のかかる部分を大幅に省略出来ますよ。

 オススメの転職エージェントはDODAです。



 DODADは全国に拠点を持つ転職エージェントの大手で、非公開求人を最も多く取り扱っており、年収や待遇が良い企業の求人が集まっているのが特徴です。そのため、待遇の良い求人を探すにはうってつけのエージェントです。

 大企業の関連会社など、業績が安定しており待遇の良い求人が多く、またエージェントのサポートも書類作成から面接での受け答えまでしっかりやってくれます。
 また、求人は事前にエージェントが審査をしているので、離職率の高い企業や労働環境に問題のある企業、いわゆるブラック企業の求人に引っかかるリスクもありません。

 就職活動は不安になる事が多いですし、右も左も分からない状態では、どう動いていいか分からないもの。
 エージェントに登録しておけば、担当エージェントに色々と相談や質問が出来るので、心理的にもグッと楽になります。

 また、非公開求人には優良求人がたくさんありますから、DODAを利用することで思わぬ求人と出会えることがありますよ。

DODAの登録方法について

f:id:moguhausu2:20151130205659g:plain
 DODAに登録する場合、公式ホームページから『登録する』を押した後、基本情報を入力します。
(名前や生年月日、住所、連絡先など)

 その後、直近の職務経歴を書くのですが、前職の経歴を登録します。
 経歴は正社員のみならず、アルバイトや派遣社員、契約社員でも構いません。

 業種・職種・年収の欄は、大体で構いません。
 最後の欄にある『自由記入欄』には、連絡出来る曜日・時間帯などを書いておきましょう。

 登録終了後、担当エージェントから電話orメールにて連絡が入り、面談の日程を合わせてサポートを受けることが出来ます。

 DODA 公式ページ

 転職エージェントに登録して、ぜひ一度、面談を受けて転職可能な求人を紹介してもらいましょう。
 自分が入社可能な求人を見れば、人生の選択肢がぐっと広がりますよ。




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする