会社の方針が合わないなら転職をするべき。価値観の違いは自分を腐らせます

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 会社というのは組織ですから、それぞれ方針を持って利益獲得、会社存続に向けて動きます。

 しかし、その方針は世の中の動向や、社長の心移り、人事の動きによって変化することがあります。
 それが良い方向への変化なら良いのですが、時には悪い変化、又は自分の信念とは異なる方向に振れることがあります。

 例えば、これまでは低所得者層に、なるべくお買い得で、コストパフォーマンスの良い商品を提供してきた会社が、突然、社長の交代や営業部長の方針変更で「高級路線」になった…というケース。

「明らかに失敗するだろうと推測出来る」
「営業部長が、自分の手柄を建てたいがために行った独断」
「金儲けに眩んだ、露骨な戦法」

 こんな不満が社内、あるいは、あなた自身から出てくるのも仕方ありません。

 どんな会社でも、こういった「お偉いさんの暴走」により、方向性やカラーが一気に変わってしまうことはあります。

 仕事に誇りを持っている人や、現場が長く顧客の声を聞いている人にとって、このような暴走には辟易しますよね。
 その方向性が固まった時点で、私達、労働者が選べる道は2つしかありません。

1:会社の方針だからと自分を納得させて、しぶしぶ従う
2:方針転換に失望し、別の会社に転職する。

 ちなみに3:方針に反対し、抗議を行う。という選択肢は現実的ではありません。

 なぜなら、会社の方針に反旗を翻して、方針を捻じ曲げる力技はよほどの地位・権力がないと難しいからです。

 役員レベルでも、時には多数決で負け異議を取り下げなければならないケースもあるのですから、下のものが反対したところで、決定は覆らないでしょう。
 会社とは理不尽なものです。

 そういうわけで、私達は上記の2つの選択肢を突きつけられます。

 1番を選ぶべきか、2番を選ぶべきか。

 結論を先に言うと、よほどの事情が無い限り、2番の「転職」を選択することをオススメします。
 その理由を紹介します。


信条を曲げて仕事をすると自分自身が嫌になってくる

 どんな仕事でも、1年以上続けていれば仕事に対して誇りやこだわりが出てくると思います。
 仕事というのは、お金を稼ぐという側面の他に「誰かのためになる仕事をしている」という役割を持っています。

 社会貢献、いわゆる、やりがいに繋がる部分ですね。

 例えば、販売員なら顧客に対して商品を紹介したり、役に立つ商品を売買することで社会のために貢献する…といった具合です。

 社会貢献なんてバカバカしい、お金さえ貰えればいいんだ! という人もいますが、人は誰かの助けになることで生きがいを得るもの。お金のためだけに働いても、なかなか幸せには辿りつけません。

 仕事を通じて社会貢献をしていくと、だんだん自分の仕事に誇りを持つようになってきます。
 誇りは大切です。それを失ってしまえば、モチベーションは下がり、仕事が嫌いになってしまいます。

 信条を曲げてまで仕事をすると、自分自身が嫌になるのです。

 経営の神様、ドラッガーの言葉に下記のようなものがあります。

・自らの価値観に反するところに身をおくと、自分自身を疑い、自分自身を軽く見るようになる

・組織が腐っているとき、あるいは成果が認められないとき、人は仕事を変えるべきである

 上の決定に従い、自分のポリシーを曲げてまで行う仕事は、自分自身の価値を下げる行為だと言うことです。

 もちろん、人にはそれぞれ事情があります。
 年齢的に転職が厳しい。子供が生まれてお金がかかるから、転職はリスクが大きい…

 しかし、それでも可能ならば転職をすることをオススメします。

 仕事に対する信条・こだわり、誇り、価値観というものは、お金や雇用の安定よりもずっと大切なものなのです。

 ポリシーにそぐわない仕事を続けるということは、実は最大のリスクであるということを理解しておきましょう。

価値観や方向性は、あらゆるタイミングで変化する

 会社の価値観・方針は、あらゆるタイミングで変化します。
 人事異動や、上司の交代。企業買収なども、それに当たります。

 また、自身の価値観の変化も、会社の方針と合わなくなる原因になります。

「連日残業をするモーレツ社員だったけど、子供が出来てから、子どもとの時間が欲しくなった」
「のんびり事務をやっているのが退屈になってきた。チャレンジングな仕事に就きたい」

 上記のようなケースですね。

 会社であれ自分自身であれ、価値観に変化が起きた時に、転職という選択肢を視野に入れておかないと

「方針に合わないけど、適応しなくちゃ」
「もっと我慢しなくちゃ」

 という風に、自分を追い込む『もっともっと努力しなきゃ病』にかかります。

 この病気にかかると、辛い事になります。

 なぜなら、どんなに頑張って適用しようとしても、根本にある「価値観の相違」という原因を排除しなければ、絶対に楽しく働くことは出来ないからです。

 会社の方針というのは、そう簡単には変わりません。戻りません。

 だからこそ、もし会社の方針と自分の信条、仕事のやり方、仕事に対する価値観が合わなくなったら、転職をしましょう。
 転職なら、自分にあった価値観の会社を一から選べるので、選択肢がグッと広がりますよ。

 しかし、転職といってもどんな求人があって、今の自分のキャリアなら、どんな仕事に応募できるのかを素人が即座に判断するのは難しく、なかなか一歩踏み出す勇気が出ないものです。
 また今の生活もありますから、もし転職が長期化した時にお金の不安も出てきますよね。

 そこでオススメなのが、在職中に転職エージェントに登録して応募出来る求人を紹介してもらうことです。

転職エージェントに登録して転職をサポートしてもらう

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DODAの登録方法について

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 その後、直近の職務経歴を書くのですが、前職の経歴を登録します。
 経歴は正社員のみならず、アルバイトや派遣社員、契約社員でも構いません。

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 上記は入力の一例です。

 上記画像で書いた株式会社ハイデイ日高というのは、ラーメンチェーン店の日高屋の事です。
 外食・小売産業などに多いのですが、お店の名前と会社の名前が必ずしも一致する訳ではないので、しっかり会社名を調べてから正式名(○○株式会社)で登録しましょう。
 例えば、ユニクロであれば会社名はファーストリテイリングですよね。心配ないと思いますが、念のため再度、確認しましょう。

 業種・職種・年収の欄は、大体で構いません。
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