新卒で入った介護職の仕事を辞めたい人が転職で成功する方法。他業種に転職して働きやすい職場に移ろう

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 高校卒業後、あるいは専門学校、大学卒業後に介護職に就いたものの、キツくて辞めたい…と考えている人は多いです。
 介護職の離職率は高く、特に20代の若手ほど転職して別の業界にいきます。

「介護を舐めていた」
「こんなにキツイとは知らなかった」
「人間関係が酷すぎる」
「給料が安すぎる」

 などなど、他業界に比べて待遇や仕事内容、人間関係の劣悪さが目立つ悪質な職場が多いようです。

 しかし、新卒で入った介護職を辞めて、他業種に転職することは可能なのでしょうか?
 よく親などに「就職したら3年は辞めるな」と言われてきたと思いますが、短期離職をしてしまうと正社員には戻れないのでしょうか?

 結論から言うと、そんなことは全くありません。
 むしろ劣悪な環境に嫌気が差して、もう辞めたいと思っているのなら早めに退職をして転職活動に専念すべきです。

 今回は新卒で入った介護職の仕事を辞めたい人が転職で成功する方法を紹介します。

手取り20万以下、ボーナス無しならアルバイトの方がマシです

 介護職に勤める人の不満の声で、最も多いのが給料の低さ。
 介護職は夜勤あり、肉体労働の割に年収が低く、年収300万以下はザラです。手取り15万ボーナス無しサービス残業有り…という劣悪な労働環境の職場も多く、時給換算すると500円以下のケースもあります。

「正社員だからキャリアになる」
「資格を取ったら年収アップする」

 そんな言葉で引き止められることもあるでしょう。しかし、冷静に考えてみてください。
 都内であれば一般的な派遣社員で、時給1400円貰えます。月の手取りは20万以上。年収300万で夜勤も残業もありません。

 これに比べて、介護職はどうでしょうか?
 正社員とはいえ、待遇が恵まれていると言えるでしょうか?

 確かに正社員の強みの一つとして、雇用の安定性があります。しかし、それは年収や待遇が良い職場に限って機能するメリットであり、むしろブラックな職場、待遇の悪い職場では離職の足かせになるだけで、逆にデメリットになってしまうのです。

 かといって、派遣社員の雇用が不安定なのも事実ですし、都市部以外だと時給も下がるでしょう。

 やはり、他業種に正社員として転職するという進路が最も良いコースです。特に20代の若手は、短期離職経験あり・未経験でも転職することが十分に可能ですから、劣悪な環境からは早めに脱出するべきです。

介護職は今後も年収が伸び悩む

 介護職は少子高齢化社会の日本にとって、無くならない仕事だから職にあぶれる心配がない…なんて事をよく耳にしますよね。
 確かに、介護職という仕事は無くなりませんし、今後、介護職員の需要はますます増えるでしょう。

 しかし、年収が上る見込みはありません。
 というのも、いくら介護職の待遇を上げて介護を充実させても、経済的には役に立たないからです。現在、日本政府は一貫して景気回復を第一に考えて行動しています。そのメインが子育て制度の充実、少子化の解決です。

 子供が増えれば日本は経済的にまた強くなれる…という目論見ですね。
 一方、高齢者のお世話をする介護職は、安い移民、外国人にやらせよう! という案が出てくるほど、投げやりで力を入れていない状態です。

 介護施設に渡す補助金も年々減っており、今後も増加する見込みはありません。
 すなわち、介護職の待遇が上がることは無い…といっても過言ではないでしょう。

 激務高収入の看護師と違って、激務低収入になっていくのが介護職です。
 介護は社会から無くならない産業ですが、同時に儲からずボランティア志向、搾取志向がますます高くなる報われない仕事なのです。

20代のうちに進路を変えれば間に合います

 20代の頃は、なかなか周りが見えず、目先のことに精一杯になってしまいがち。
 しかし、もう介護職を辞めたい、ついていけない…と思うのなら、決断の時です。進路を自分で変えて、転職活動に専念する…方向転換には、かなりのエネルギーを使いますが、その代わりに人生の風向きを大きく変えることが出来ます。

 我慢して頑張れば報われる、という言葉は社会では通用しません。
 忍耐、努力といったスキルは社会人にとって必要なスキルですが、賢く立ち回る事が出来なければ悪い大人に搾取されるだけです。

 今の待遇の悪さ・居心地の悪さは、自分のせいなのか?
 それとも、職場のせいなのか?

 そこをじっくり考えて、今の職場に居続けるメリット・デメリットを冷静に考えなおしてみましょう。

 社会に出たら、進路を決めるのは自分自身です。他の誰も、あなたの人生の舵取りはしてくれません。

「もう辞めたい」と感じたら、それは情けない事ではなく、自分の正直な心の声と捉えて下さい。
 真面目で責任感が強い故に、無理をして心・身体を壊してしまう20代の社会人は後を絶ちません。

 ぜひ、思い切って転職をして劣悪な介護職の環境から抜け出し、幸せな社会人生活をおくれる働きやすい職場にうつりましょう。

 しかし、転職活動をしたことが無い人にとって、転職はどうやったらいいのか分からないでしょう。
 求人の探し方が分からなければブラック企業に引っかかってしまいますし、面接や書類作りのノウハウが無いと内定すら貰えません。

 そこでオススメなのが、転職エージェントを活用してノウハウを教えてもらったり、優良企業の求人を紹介してもらうことです。

求人や総合的な就活のサポートには転職エージェントに頼もう

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 転職エージェントは、キャリア相談、履歴書などの作り方、面接の練習から求人の紹介まで転職の全てをサポートしてもらえるサービスです。

 利用料は最初から最後まで無料です。
 転職エージェントは人材を募集している企業からお金を貰っているので、求職者である私達は一円も払わずサポートを受けることが出来るのです。

 転職エージェントは土日でも利用することができ、求人者はキャリア相談、求人の紹介を受けることが出来ます。
 登録すると、担当エージェントがあなたの希望条件をヒアリングして、あなたにあった業界、業種、応募可能な求人などを紹介してくれます。それに合わせて、オススメの求人をいくつかピックアップして紹介してもらえるので、一緒にキャリアの方向性を決められます。

 自己分析もキャリアプランも、一人で考えると限界がありますが、就職活動のプロであるエージェントに相談すれば自分だけでは見つけられなかったキャリアの可能性が出てくる可能性があります。また、給与交渉などもエージェントを仲介して行えるので、スタート時の年収がアップする確率がグッと上がります。

 時間のかかる履歴書、職務履歴書の作成も、プロであるエージェントにアドバイスしてもらえばスムーズに作成出来ますから、就職活動で最も手間のかかる部分を大幅に省略出来ますよ。

 オススメの転職エージェントはDODAです。



 DODADは全国に拠点を持つ転職エージェントの大手で、非公開求人を最も多く取り扱っており、年収や待遇が良い企業の求人が集まっているのが特徴です。そのため、待遇の良い求人を探すにはうってつけのエージェントです。

 大企業の関連会社など、業績が安定しており待遇の良い求人が多く、またエージェントのサポートも書類作成から面接での受け答えまでしっかりやってくれます。
 また、求人は事前にエージェントが審査をしているので、離職率の高い企業や労働環境に問題のある企業、いわゆるブラック企業の求人に引っかかるリスクもありません。

 就職活動は不安になる事が多いですし、右も左も分からない状態では、どう動いていいか分からないもの。
 エージェントに登録しておけば、担当エージェントに色々と相談や質問が出来るので、心理的にもグッと楽になります。

 また、非公開求人には優良求人がたくさんありますから、DODAを利用することで思わぬ求人と出会えることがありますよ。

DODAの登録方法について

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 DODAに登録する場合、公式ホームページから『登録する』を押した後、基本情報を入力します。
(名前や生年月日、住所、連絡先など)

 その後、直近の職務経歴を書くのですが、前職の経歴を登録します。
 経歴は正社員のみならず、アルバイトや派遣社員、契約社員でも構いません。

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 上記は入力の一例です。

 上記画像で書いた株式会社ハイデイ日高というのは、ラーメンチェーン店の日高屋の事です。
 外食・小売産業などに多いのですが、お店の名前と会社の名前が必ずしも一致する訳ではないので、しっかり会社名を調べてから正式名(○○株式会社)で登録しましょう。
 例えば、ユニクロであれば会社名はファーストリテイリングですよね。心配ないと思いますが、念のため再度、確認しましょう。

 業種・職種・年収の欄は、大体で構いません。
 最後の欄にある『自由記入欄』には、連絡出来る曜日・時間帯などを書いておきましょう。

 登録終了後、担当エージェントから電話orメールにて連絡が入り、面談の日程を合わせてサポートを受けることが出来ます。

 DODA 公式ページ

 転職エージェントに登録して、ぜひ一度、面談を受けて転職可能な求人を紹介してもらいましょう。
 自分が入社可能な求人を見れば、現在の会社にこだわる必要が無いことに気付けて、人生の選択肢がぐっと広がりますよ。




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