転職活動が長期化した時にやるべき対策法。就活疲れとブラック企業への妥協入社を防ごう

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 転職は非常にエネルギーを使うイベントですよね。
 書類作りに自己分析、キャリアプランの作成、果ては求人の取捨選択まで、やる事が多くて大変です。

 それだけ時間をかけていざ面接…バッチリだと思ったのに不採用。また不採用、となってしまったら、心が折れてしまうのも無理はありません。

 不景気のせいか、企業が正社員に求めるハードルは年々上がっており、また求職者側も転職本などでしっかり理論武装して面接に挑むので、近年は転職の難易度が高い傾向にあります。

 かといって、バイトや派遣社員などの非正規雇用で妥協するのは危険です。
 派遣社員の待遇改善は全く進んでおらず、政府もやる気がありません。そのため、今も昔も非正規雇用は使い捨てにされます。

 正社員登用を餌に契約を更新して、いざ暇になったら契約打ち切り…なんて不義理な事が普通に起こっているのが今の日本です。

 しかし、正社員の転職は難しく、長期化すると「お金も無いし内定も決まらないし死にたい…」とネガティブになってしまうもの。

 諦めてはいけません。
 転職をやめてブラック企業に妥協入社してしまったり、非正規雇用に落ちることだけは避けるべきです。

 転職は、徹底して正社員。それも自分が働きやすい会社を選んで入らなければ、結局、同じことの繰り返し。腰を据えて働くことは出来ません。

 そこで今回は、転職が長期化した時にやるべき対策法を紹介します。


貯金が足りなくなってきているなら短期バイトで資金を補充する

 転職活動が長期化した時に、最も辛いのが毎日の生活費ですよね。
 失業保険の受給期間が終わってしまうと、収入が一気に途切れてしまいますから貯金を切り崩して生活していくことになります。

 それが「転職を早く決めなければ」というプレッシャーになり、余計に就活疲れを加速させてしまいます。

 また面接などに行くとき、地味にかかるのが交通費。
 毎回、じわじわ削られて、おまけに不採用になったら「せっかく時間とお金を投資したのに!」と嫌になってしまいます。

 この金銭面からプレッシャーから逃れるには、週に1回~2回でいいので1日の短期バイトをしましょう。
 現在は短期バイトの募集も多く、活動費を稼げる上に良い気分転換にもなります。

 転職活動のスケジュールをキツキツにするよりも、時々はバイトをして気分を切り替えた方が、転職は早く決まりますよ。
 稼いだ給料から少しだけお金を出して、美味しい食べ物を食べるのもよいでしょう。転職中だからといって節約し過ぎると、かえってストレスが溜まってパフォーマンスが落ちてしまいますから。

自己分析やキャリアプランの見直しをやめる

 不採用が続くと

「自己分析に問題があったのでは?」
「職務履歴書が悪いのかも?」
「志望動機の書き方、変えたほうがいいかな」

 と色々なことが気になってしまうもの。
 反省・改善を行うのは良いのですが、あまりやり過ぎると訳がわからなくなって、精神的にナーバスになってしまいます。

 私はこれを自己分析中毒と呼んでいます。

 不採用になった原因は、何もあなたの自己分析にある…とは限らないのが就活です。

 例えば、ライバルに経験者がいた。タッチの差で負けた。そもそも会社の採用基準に達していないミスマッチの面接だった…などなど。
 あなたに落ち度がないのに、縁がなくて不採用になるケースは多いです。

 一度、ベストな履歴書、志望動機、自己PRなどが出来たら、あまりいじくるのはやめて、淡々と求人を受けていきましょう。
 不採用の度にあれこれ変えて悩むよりも、切り捨てて次へ次へと数をこなした方が良い時もありますよ。

中途半端な妥協やブラック企業への入社だけは避けよう

 転職活動が長期化し、不採用が連続するとだんだん弱気になってしまうもの。
 そんな時、ちょっとブラック気味だけど内定をくれた企業に、コロリと落ちてしまう人が多いです。

 弱っている時に口説かれると、そのまま惚れてしまう…という心理ですね。

 しかし、転職で妥協は禁物です。正社員の就職は、今後、何十年と長く働ける仕事場を選ばなければいけないイベント。
 楽をしたいから。早く転職活動を終わらせたいから…という理由で妥協しても、絶対に幸せにはなれません。

 中途半端な企業やブラック企業に入ってしまえば、後で必ず後悔します。
 転職活動が辛くても、諦めないこと。下手な企業に入って短期離職をして職歴を汚すくらいなら、辛くても歯を食いしばって踏ん張ったほうが必ず報われます。

 自分が少しでも納得出来ないな…と思える内定なら、勇気を出して蹴ってしまいましょう。

相談出来る相手を見つけておこう

 転職中は何かと孤独ですし、不採用が続くと上記のように客観的な視点で物事が見れなくなってしまうことが多いです。
 そんな時、客観的な意見をくれる友達やアドバイザーがいると、精神的にぐっと楽になります。

 愚痴やキャリアプランの相談などが出来る先輩や友人を作って、孤独な転職活動は避けましょう。
 長期化すればするほど、社会と断絶されたような気になり、気分が落ち込んでしまいがちに。そんな時は、辛さを誰かとシェアすることが大切ですよ。

求人や総合的な就活のサポートには転職エージェントに頼もう

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 しかし、転職の相談が出来る友人がいるとは限りませんし、転職活動が長期化すると何もかも嫌になってしまいますよね。

 そこでオススメなのが、転職エージェントを頼って転職活動の効率化を図る方法です。

 転職エージェントは、キャリア相談、履歴書などの作り方、面接の練習から求人の紹介まで転職の全てをサポートしてもらえるサービスです。

 利用料は最初から最後まで無料です。
 転職エージェントは人材を募集している企業からお金を貰っているので、求職者である私達は一円も払わずサポートを受けることが出来るのです。

 転職エージェントは土日でも利用することができ、求人者はキャリア相談、求人の紹介を受けることが出来ます。
 登録すると、担当エージェントがあなたの希望条件をヒアリングして、あなたにあった業界、業種、応募可能な求人などを紹介してくれます。それに合わせて、オススメの求人をいくつかピックアップして紹介してもらえるので、一緒にキャリアの方向性を決められます。

 自己分析もキャリアプランも、一人で考えると限界がありますが、就職活動のプロであるエージェントに相談すれば自分だけでは見つけられなかったキャリアの可能性が出てくる可能性があります。また、給与交渉などもエージェントを仲介して行えるので、スタート時の年収がアップする確率がグッと上がります。

 時間のかかる履歴書、職務履歴書の作成も、プロであるエージェントにアドバイスしてもらえばスムーズに作成出来ますから、就職活動で最も手間のかかる部分を大幅に省略出来ますよ。

 オススメの転職エージェントはDODAです。



 DODADは全国に拠点を持つ転職エージェントの大手で、非公開求人を最も多く取り扱っており、年収や待遇が良い企業の求人が集まっているのが特徴です。そのため、待遇の良い求人を探すにはうってつけのエージェントです。

 大企業の関連会社など、業績が安定しており待遇の良い求人が多く、またエージェントのサポートも書類作成から面接での受け答えまでしっかりやってくれます。
 また、求人は事前にエージェントが審査をしているので、離職率の高い企業や労働環境に問題のある企業、いわゆるブラック企業の求人に引っかかるリスクもありません。

 就職活動は不安になる事が多いですし、右も左も分からない状態では、どう動いていいか分からないもの。
 エージェントに登録しておけば、担当エージェントに色々と相談や質問が出来るので、心理的にもグッと楽になります。

 また、非公開求人には優良求人がたくさんありますから、DODAを利用することで思わぬ求人と出会えることがありますよ。

DODAの登録方法について

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 DODAに登録する場合、公式ホームページから『登録する』を押した後、基本情報を入力します。
(名前や生年月日、住所、連絡先など)

 その後、直近の職務経歴を書くのですが、前職の経歴を登録します。
 経歴は正社員のみならず、アルバイトや派遣社員、契約社員でも構いません。

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 上記は入力の一例です。

 上記画像で書いた株式会社ハイデイ日高というのは、ラーメンチェーン店の日高屋の事です。
 外食・小売産業などに多いのですが、お店の名前と会社の名前が必ずしも一致する訳ではないので、しっかり会社名を調べてから正式名(○○株式会社)で登録しましょう。
 例えば、ユニクロであれば会社名はファーストリテイリングですよね。心配ないと思いますが、念のため再度、確認しましょう。

 業種・職種・年収の欄は、大体で構いません。
 最後の欄にある『自由記入欄』には、連絡出来る曜日・時間帯などを書いておきましょう。

 登録終了後、担当エージェントから電話orメールにて連絡が入り、面談の日程を合わせてサポートを受けることが出来ます。

 DODA 公式ページ

 転職エージェントに登録して、ぜひ一度、面談を受けて応募可能な求人を紹介してもらいましょう。
 自分が入社可能な求人を見れば、人生の選択肢がぐっと広がりますよ。




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