住宅ローンを組む時に注意すべきポイントは月々の支払い額!今さら聞けない住宅購入の基本知識

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賃貸住宅を借りながら長期的に支払い続けるのであれば、住宅を購入してしまった方が後々資産になるから得をする。
そんな考え方、聞いたことはありませんか。

これも一つの考え方ではありますが、だからといって簡単に購入を判断してはいけません。住宅ローンは何十年にも渡り支払いが必要なものなので冷静に考え続けなければならないのです。

そこで熟考すべきことは沢山ありますが、今回は日々の生活に直結する月の支払い額の考え方についてお伝えします。


いつまでに、いくらの貯蓄が必要になるかをシュミレーションしよう

月の支払い額の基本的な考え方は、今支払っている家賃と同じ程度か、少し上回る程度の金額に設定しておけば、当面の間は問題なく過ごすことができるでしょう。しかしながら、もし今独身であったり、子どもが生まれていないのであれば、今後の生活の変化を想定して考えなければなりません。

例えば結婚式前であれば、その準備資金や結納資金、結婚式の資金を考えなければなりません、また出産を控えていれば、その後の教育費の事も考える必要があるでしょう。高校進学や大学進学、まとまったお金が必要になる機会はいくつもあるのです。

例えば、2年後に考えているなら、それまでに200~300万円の貯蓄が必要になるでしょう。大学進学が15年後に控えているなら、500~600万円は準備しておかなければなりません。このように、いつまでのどの程度の金額が必要になるのかを明確にしておきましょう。そうすれば、毎月どの程度貯金にまわさなければならないかも見えてくるのです。

ボーナスや退職金も考えて計算しよう

住宅ローンを組む際に、今勤めている会社にボーナスや退職金があるかどうかも重要なポイントです。ボーナスがあれば、その金額を定期的に貯金に回していくだけで、教育費や老後資金を貯めていけますよね。

しかしながらボーナスが無ければ、毎月の生活費から貯金を捻出することを考えなければなりません。そうなってくると交際費を切り詰めたり、色々と日常生活で圧迫する部分がでてきてしまいますよね。

ですからボーナスの有無で住宅ローンの返済シュミレーションは大きく変わってきます。それと同じように、退職金の有無によって返済計画の設定は大きく変わります。もし仮にある程度大きな金額を見込めるのであれば、住宅ローンの返済はかなり余裕をもって考えられるでしょう。

大手電力会社などの優良企業であれば、2000万円~3000万円の退職金が見込めるので、老後資金の準備がかなり楽になるのです。このように、ボーナス、退職金があるだけで、ライフプランや人生設計はかなり余裕が持てます。住宅ローンを組む際はそういった、今勤めている会社の福利厚生、退職金の査定方法ついて、しっかりと把握しておきましょう。

定年退職と老後資金までのライフプランを立てよう

先ほどもお伝えしたように、月の支払額一つ決めるのでも、ライフプランが必要になります。5年~10年程度のローンであれば、そこまで考える必要はありませんが、住宅ローンは短くても、20~30年は払い続けなければならないものです。

ですから住宅ローンを組む時点で30歳を越えていれば、老後の設計は無視できないのです。そうやって俯瞰的に考えることができたら、後は徹底的に細かくシュミレーションしていきましょう。

自分の収入だけでなく、夫婦二人分の収入もきっちりと考えて、細かい金額を明確にしていくのです。その上でどの住宅ローンを選ぶのかも慎重に考えていきましょう。最近は35年間固定金利になっているサービスもあるので、そういったものを活用すれば、想定外の金利の変動に驚かされるリスクも少なくなるでしょう。

いずれにせよ、住宅購入を決める際はとにかく細かいところまで、事前にシュミレーションすることが必要です。住宅ローンを組む際は、今後どういったライフスタイルを送りたいのかも含めて、慎重に考えていきましょう。




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