証券会社の営業を辞めたい人が転職を成功させるコツ。新規開拓営業は辞めてまったりルート営業になろう

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証券会社の営業マンは、歩合制で営業が得意な人にとっては年収1000万も早い時期から得られる職業です。
証券会社に就職するには、高学歴で、かつ厳しい就職戦線を潜り抜けなければ入社出来ず、いわゆる勝ち組の職業として就活生には銀行と並んで人気があります。

しかし、いざ証券会社の営業に内定を貰い、働き始めると、理想と現実のギャップに打ちのめされる新人営業マンは多いです。

というのも、証券会社の営業マンは新規開拓営業で、朝から晩まで飛び込み営業を仕掛けたり、リストにのっている番号に片っ端から電話営業したりと、業務内容はかなり泥臭いです。

さらに、体育会系で、上司からの詰めや営業ノルマもプレッシャーとしてのしかかってきます。飲み会も多く、ワークライフバランスなんてどこ吹く風。長時間労働&ノルマクリアを経て、ようやく一握りの勝ち組がエリート証券マンとして年収1000万プレーヤーになるのです。

このような社風、ワークスタイルですから、当然、合わない人は出てきますし「証券会社の営業を辞めたい…」と思う人も多いでしょう。

そこで今回は証券会社の営業マンが転職を成功させるコツを紹介します。

新規開拓営業はどこも辛い

証券会社の営業だけでなく、投資用不動産の営業など、新規開拓営業はどんな業界でも辛いです。
いらないと突き返され、何度も嫌な目で見られて、上司に詰められて、それでも何件もアポを取り売上をあげた人のみが生き残る、非常に厳しい仕事です。

証券会社、保険業界、不動産業界、インターネット回線などなど、新規開拓営業は高収入の裏に何人もの離職者が隠れているのです。

こういったワークスタイルは、マッチョ系の営業マンにはうってつけですが、文化系、インドア派、大人しい営業マンには不向きです。もし自分に合わないな、と思ったら早めに転職をして進路を変えたほうが良いでしょう。
社風や文化が合わないのに無理して続けても、結果は出ませんし、最悪の場合、うつ病などの精神病にかかってしまいます。そうなる前に、進路を変更しましょう。

社内のピリピリした雰囲気は異常です

証券会社に特有の社内のピリピリした雰囲気、殺伐としていて、たまに上司の怒鳴り声が聞こえる…そんな社内の雰囲気は、はっきり言って異常です。電話営業の会話が録音されていたり、営業ノルマ未達成の社員を呼び出して、怒鳴り散らして机を叩いたりけったり、酷い上司になると手や足が出る事も…これ、まるで暴力団の事務所みたいではありませんか?

証券会社に限らず、営業ノルマのある新規開拓営業は、どこもこんな雰囲気です。
しかし「普通の会社」例えばメーカーなどでは、同じ営業部であってもこんな事にはなりません。詰めの文化はありませんし、ミスに対して上司が怒ったとしても、机を叩いたり蹴ったりしません。そんなことをしたら、あっという間に危険人物として村八分です。

そろそろ気付きましょう。
証券会社の雰囲気は異常なのです。数字を上げるために、最も効率が良いと日本で考えられてきたのが軍事的な教育ですから、証券会社の多くは今でも体育会系の、詰めと怒鳴りで激励するスタイルを貫いているのでしょう。しかし、合理的ではありませんし、ストレスやプレッシャーは尋常ではなく、とても長く働ける環境ではありません。

証券会社の営業を辞めることを躊躇する必要はありません。合わない人には、絶対に合わない空間です。野心旺盛な、タフな人材だけが勝利の杯を得られる、オリンピックのような世界なのです。無理をして続ける必要はありませんし、辞めたからといって自信を無くす必要もありません。

合う合わないが激しい業界ですから、まずは証券会社が「そういう特殊すぎる場所」ということを、しっかり認識しておきましょう。

元証券マンにはルート営業がオススメ

元証券マンにオススメなのがルート営業です。
ルート営業とは、言ってみれば既に顧客が決まっており、そこに定期的に出向いて御用聞きをしたり、生産現場との納期を調整したりする営業です。ルート営業は、BtoBの営業が多く、新規開拓営業と違って顧客とは長い付き合いがありますから、いきなり突き返される…といった事はありません。

新規開拓営業にとって一番辛いのは、初対面の人に営業をして「いらない」「迷惑だ」と突き返される事です。
ルート営業ならば、相手にとっても必要な商材を定期的に届けて、フォローをする役割、つまり受け身の営業なので「精神的な楽さ」が段違いです。

プレッシャーとなる上司の詰めや、営業ノルマも無いところが多く、じっくりと腰を据えて顧客と対話出来る、顧客のことを考えられるのがポイントです。長時間労働もなく、残業時間も少ないのが特徴です。

新規開拓営業の場合は、顧客のことなど考えず、とにかく数字に追われる人も多いです。そんな仕事の仕方をしていると「俺の仕事は誰かの役に立っているのか?」と不安に思うこともあります。

顧客や商材のことをじっくり考えられて、なおかつ精神的なプレッシャーも小さく、長時間労働のリスクも少ないルート営業は、まさに証券会社の営業に合わなかった人にはぴったりの仕事です。

元証券マンの職歴は武器になる

証券会社の営業をやっていた、という経歴は、例え短期間であっても転職においては強い武器になります。
なぜなら、証券会社に入るために厳しい入社試験を突破し、キツい競争環境で戦ってきた経験は、同業種転職であっても異業種転職であっても、評価されることが多いからです。

しかし、退職理由や、ルート営業もしくは事務や経理などに転職する志望理由に関しては、しっかりと掘り下げて考える必要があります。
なぜ証券会社を辞めたのか? 自分にあっている仕事のスタイルは何なのか? なぜそう思ったのか、5年後にどんな仕事をしたいか、スキルを身につけたいのか等々…。

こういった理由、動機、未来への展望をしっかり準備してから転職に挑まないと、いくら元証券マンでも転職でつまづいてしまいます。

しかし、初めての転職の場合、書類作成をはじめとして転職のHow toが分からない方が多いと思います。そこでオススメなのが、転職エージェントに登録して効率よく転職準備をする方法です。

転職エージェントを利用して効率的に転職をしよう

転職エージェントは、在職中でも土日でも利用することができ、求人者は無料でキャリア相談、求人の紹介を受けることが出来ます。
登録すると、担当エージェントがあなたの希望条件をヒアリングして、あなたにあった業界、業種、年収アップ可能な求人などを紹介してくれます。それに合わせて、オススメの求人をいくつかピックアップして紹介してもらえるので、一緒にキャリアの方向性を決められます。

自己分析もキャリアプランも、一人で考えると限界がありますが、転職のプロであるエージェントに相談すれば自分だけでは見つけられなかったキャリアの可能性が出てくる可能性があります。また、給与交渉などもエージェントを仲介して行えるので、年収アップの確立がグッと上がります。

時間のかかる履歴書、職務履歴書の作成も、プロであるエージェントにアドバイスしてもらえばスムーズに作成出来ますから、転職で最も手間のかかる部分を大幅に省略出来ますよ。

もちろん、在職中で「まだ転職するか迷っている」人でも、気軽に登録・利用出来ます。

 実は、むしろ転職を迷っている人にこそ転職エージェントを利用して欲しいのです。

転職を迷っている人の多くは、自分の市場価値を知りません。ですから、自分の今の給料やキャリアが適正か否か判断出来ないのです。

転職エージェントに登録し、エージェントに相談する&紹介される求人を見ることで、今の会社と他社の条件の比較が出来るので、冷静に自分の市場価値を見つめなおすことが出来るのです。

転職エージェントは、なにも「必ず転職する」という人だけが利用できるサービスではありません。
在職中で、まだ転職するか未定の人でも、エージェントは利用できます。

転職エージェントは、登録をしても無理やり転職を勧めたり、メールや営業電話をうるさいくらい掛けてくる事はありません。
在職中で、まだ迷っている人材には、週1回~2回ほどマッチングしている求人を送るくらいです。

ですから、在職中だけど相談だけでも…という人も、ぜひ利用してみましょう。利用は最後まで無料ですから、損をすることは一切ありませんよ。

オススメの転職エージェントはDODAです。



DODAは全国に拠点を持つ転職エージェントの大手で、非公開求人を最も多く取り扱っており、年収や待遇が良い企業の求人が集まっているのが特徴です。そのため、待遇の良い求人を探すにはうってつけのエージェントです。

大企業の関連会社など、業績が安定しており待遇の良い求人が多く、またエージェントのサポートも書類作成から面接での受け答えまでしっかりやってくれます。
また、求人は事前にエージェントが審査をしているので、離職率の高い企業や労働環境に問題のある企業、いわゆるブラック企業の求人に引っかかるリスクもありません。

就職活動は不安になる事が多いですし、右も左も分からない状態では、どう動いていいか分からないもの。
エージェントに登録しておけば、担当エージェントに色々と相談や質問が出来るので、心理的にもグッと楽になります。

また、非公開求人には優良求人がたくさんありますから、DODAを利用することで思わぬ求人と出会えることがありますよ。

DODAの登録方法について

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DODAに登録する場合、公式ホームページから『登録する』を押した後、基本情報を入力します。
(名前や生年月日、住所、連絡先など)

その後、直近の職務経歴を書くのですが、前職の経歴を登録します。

業種・職種・年収の欄は、大体で構いません。
最後の欄にある『自由記入欄』には、連絡出来る曜日・時間帯などを書いておきましょう。

登録終了後、担当エージェントから電話orメールにて連絡が入り、面談の日程を合わせてサポートを受けることが出来ます。

DODA 公式サイトを見てみる

転職エージェントに登録して、ぜひ一度、面談を受けて応募可能な求人を紹介してもらいましょう。
自分が入社可能な求人を見れば、人生の選択肢がぐっと広がりますよ。

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