オペ室勤務を辞めたい看護師は転職をして病棟勤務に移動しよう。手術室勤務はキャリアになる

f:id:moguhausu2:20150710161231j:plain
看護師の中でもトップクラスの忙しさと緊張感を味わうことになるオペ室勤務。
手術の行われる回数は年々増えており、それに伴ってオペ室勤務の看護師の負担は大きくなっています。

しかし、看護師にとってオペ室勤務は不人気で、あまりやりたい人がいないのが現状です。

その理由としては、下記の5点がしばしばあげられます。

・日勤にくわえて病棟勤務にない自宅待機(オンコール)などがあるため、休日も外出が出来ないこと。
・患者さんとコミュニケーションをとる時間が少なく、やりがいを見出だせないこと。
・機械や手術器具に加え麻酔や薬剤など覚えるべき知識が膨大なこと。
・手術は一分一秒が命に関わるため、ミスは許されずプレッシャーが大きいこと
・手術中は常に立ちっぱなしのため体力を使うこと

医師と共に患者の命を救うことは、とても有意義な仕事ですが、やはりプレッシャーの重さや作業の多さから、辞めたいと思ってしまう看護師が多いポジションです。

もしオペ室勤務を辞めたいと思ったら、どうすればいいのでしょうか?
実はオペ室勤務の経験があると、転職がとても楽なのです。

今回はオペ室勤務からプライベートに余裕のあるポジション、病院に転職する方法を教えます。


転職先は病院のランクを下げよう

大学病院や県立病院など、総合病院では常に最先端の現場が経験出来るため、看護師のキャリアとしては非常に魅力的です。しかし、一方で24時間体制で働く必要があり、忙しさもそれに比例します。

特にオペ室勤務の看護師は人手不足になりやすいポジションであり、自宅待機(オンコール)もあるため、休日が減って激務になることもしばしばあります。

もしキャリアよりもプライベートな時間を優先したい場合は、転職をしてランクが下の病院に異動することをオススメします。

転職先のランクを下げる理由は二つあります。

一つは、オペ室勤務の経験があると転職が容易なためです。
オペ室勤務の経験がある看護師は医師から重宝されます。医療知識に加えて医療器具の知識、手術の現場を知っているため、緊急時に頼りになるためです。
しかし、小さい病院や地方の病院などにはオペ室勤務の看護師はなかなかいません。そのため、オペ室勤務の経験がある看護師は転職時に「ぜひ来てほしい人材」になるのです。

二つ目は、やはり病院の規模が小さいと緊急対応が総合病院よりも少なく、プライベートな時間が取りやすいからです。

総合病院や県立病院などの大規模な病院ですと、ひっきりなしに救急患者やオペが入ります。そのため、特にオペ室勤務の看護師は毎日激務に追われてしまいがちです。
難しいオペなどに対応出来ない、小規模な病院ですと、救急搬送される患者数も少なく、床数も大規模病院に比べて少ないため、プライベートな時間を確保しやすいと言えます。

その分、最先端の医療の現場の経験や、医療知識、前線で働けるキャリアなどは得られませんが、しっかり休日は休むことが出来るので、体力的にも精神的にも楽になります。

オペ室勤務は看護師の最先端の現場の一つであり、患者さんの命を救うやりがいのある仕事ですが、体力、精神力ともに自信が無ければ務まりません。
もうオペ室勤務を辞めたいな、と思ったら転職をして、小規模な病院に移ることをオススメします。

希望通りの病院に転職するために転職エージェントを活用しよう

小規模な病院にも良し悪しがあります。
特に個人経営の病院はブラックな病院も多く、転職時は慎重にならなければいけません。

ブラック病院を回避するのに一番良い方法は、看護師専門の転職エージェントを活用することです。
転職エージェントは大規模病院から小規模病院まで網羅しており、それぞれの病院の勤務体系や雰囲気、床数や看護師の忙しさなど細かい情報をしっかり教えてくれます。

他にも福利厚生や病気休暇、特に産前・産後休暇の実績などもエージェントを仲介してチェックすることが出来ます。
個人では聞きにくいことも代わりに聞いてくれるので、転職の負担が減少します。

履歴書や職務履歴書の書き方、面接のノウハウなども教えてくれますので、初めての転職でも安心して行えます。

オススメの看護師専門の転職エージェントはマイナビ看護師です。


大手マイナビの転職エージェントなので、求人数が多く希望条件にあった求人を見つけやすいというメリットがあります。非公開求人も多く抱えており、看護師の転職ノウハウを知り尽くしたエージェントが担当となり最後までサポートしてくれるので、一人で転職活動をするよりもぐっと楽になります。

求人はすべてエージェントが事前に勤務体制や労働条件、病院の雰囲気など内部までチェックしているので、求人の質も良くブラック病院に引っかかる心配がありません。

病院は良くも悪くも閉鎖的な環境で、酷いところでは休日の勉強会に給料が出ない、病院全体が隠蔽体質、サービス残業が多いなど条件が悪いブラック病院もあります。
規模を問わず、病院そのものの質は外部からでは分かりにくいので、ぜひ転職エージェントを利用して良い病院に転職して、プライベートな時間を確保しましょう。

看護師としてのキャリアは医療レベルを高める事が全てではありません。
自分が働きやすい環境・病院で働く、ということも重要ですから、自分なりの軸を決めて転職をしましょう。




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする