自販機補充の正社員はブラックだから辞めておこう。過労死が続出する使い捨ての実態とは

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普段、何気なく使っている自動販売機。
たまにトラックから飲み物を自販機に補充しているお兄さんを見かけますよね?

彼らは自動販売機補充の会社に務める正社員であり、担当しているルートを回って飲み物を定期的に自販機に補充する仕事をしています。

彼らの待遇はどんなものなのでしょうか?
求人誌などで見てみると

自販機補充の正社員!ルートセールス配送

勤務時間:朝8:00~夕17:30
昼休憩:13:00~14:30
残業:月に5時間~20時間
休日:土曜日2回、日曜日、祝日

このような待遇で書かれていることが多いようです。

しかし、実態は過労死も続出するほどのブラックな労働環境であることをご存知でしたか?

今回は肉体的にも精神的にもキツい自販機補充の仕事について調べてみました。

退社時間は23時過ぎ!?

自販機補充の正社員の仕事は、与えられたルートを回って自販機に飲み物を補充していくのですが、まず第一に与えられる仕事量が多いです。

一人あたり1日150件近い自販機を補充して回らなければいけません。そのため、とても定時の労働時間では回りきれず、残業、休日出勤などが当たり前になっていきます。

初日から退社時間が23時過ぎなんていうのはザラで、温かい飲み物と冷たい飲み物を入れ替える季節の変わり目では更に1台あたりにかける時間が多くなりますから、休日なんてあってないようなものになります。

1日12時間労働が当然の環境ですから、当然、疲労はどんどん蓄積していきます。

身体を酷使する仕事

飲料の箱は1箱30本入っています。1本当たり250gですから、その重さはダンベル並。

それを何十箱も出し入れするのですから、当然、腕や肩、足腰への負担は凄まじいものになります。

更に自販機というのは道端に設置されている物の他に、ビル内やオフィス内に設置されているものもありますから、階段を使ったり台車に乗せてエレベーターで運んだりと、搬入に一手間かかる自販機も多いです。

荷物の上げ下げを一日中休みなく行うのですから、筋肉痛は当然として、朝起きれないほど疲労困憊になることもあります。

それでも休日は少なく、どんな体力自慢でも身体を壊す過酷な環境であることが多いです。

労働量の割に給料は激安

給料は月手取り13万円~15万円と低い水準のところが多く、また釣り銭や売上金が合わない場合は自腹で補充するという悲しい慣習がある会社も多く、苦労の割に給料はとても安いです。

8時~23時の労働で手取り13万前後になると、コンビニでバイトをしたほうが時給がいいことも……。

それでも正社員という肩書きにしがみついて、続けてしまう人は多いようです。

残業代もみなし残業代(月額1万5千円前後)を出してくれる所は良い方で、基本的にサービス残業が当たり前です。

休日出勤をしても手当がつかず「能力不足」の一言で切られることもしばしば。。。

また、補充だけでなく新規営業をやらせる会社も多いです。

新しく自販機を設置出来る場所を探して、土地のオーナーに「自販機を置きませんか?」と営業をかけるのですが、営業を兼任する会社はノルマを課すことが多く、月に1件新規をもってこないと詰められる、なんて話もよく聞きます。

ただでさえ日常業務がブラックなのに、さらに新規営業ノルマなんて課せられたら、肉体的にも精神的にも追い詰められてしまうでしょう。

下記のような、自販機補充の正社員に就職したい人に向けた格言もあります。

・労働時間は会社が設定した仕事量による。定時で早く帰りたいと思うなら止めておけ
・季節を感じたいなら止めておけ
・春夏秋冬どこかに旅行へ行きたいなら止めておけ
・過労死の危険も有る。体力に特別に自信が無いなら止めておけ
・残業時間が全て出ると思うな。働いた分の給料がしっかり欲しいと思うなら止めておけ
・分かっているとは思うがツブシは利かない。上記の覚悟が無いなら止めておけ

なぜ自販機補充の正社員はブラックな労働環境なのか?

自販機補充の仕事は、運転免許さえあれば誰でも出来る仕事です。

仕事内容も体力勝負で、過労でフラフラでも身体が動けば仕事はこなせます。
そのため、会社側も一人に仕事を詰め込んでガンガン働かせるのです。

辞めたところで、求人をかければまた新しい人がどんどん来ますから問題ないのです。

自販機補充の仕事と聞くと、楽そう、俺でも出来そう、と思ってしまう人が多いようですね。正社員になりたいと願っている人ほど、この求人に心惹かれてしまうようです。

また、補充を請け負う会社は飲料メーカーの下請けであることが多く、親会社から経費削減、人件費削減などをキツく絞られています。

そのため、自販機補充を請け負う会社は、正社員を安い月給で雇ってブラック労働をさせることにより、人件費を限界まで安くしているのです。

かろうじてホワイトな会社もあります。
(夜20時には帰れる、休日出勤がないといった当たり前のレベルですが)

しかし、自販機補充の仕事はほとんどがキツくて条件の悪い労働環境といっても過言ではないでしょう。外食産業や介護業界と同じく、3K(キツイ、過労死、給料安い)の仕事と言えるでしょう。

ブラック企業を避けるためにも転職エージェントを活用しよう

自販機補充の仕事のように、常に無料求人広告に求人を出している仕事はブラックです。

やはり、多少、手間がかかっても、書類や面接対策をしっかりやってまともな仕事に就くのが一番です。

しかし、転職活動は、書類作りに求人探し、自己分析、面接対策までやる事が盛り沢山です。

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自分が入社可能な求人を見れば、人生の選択肢がぐっと広がりますよ。

もし自販機補充の正社員の募集を見かけても「簡単そう!」と思わないでください。
体力・精神力、共に強靭でなければ勤まらない仕事です。

そして会社選びはくれぐれも慎重に。







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