怪我などで入院して既卒になってしまった人はどう就職活動すればいいのか?

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既卒での就職活動が厳しいということは口酸っぱく就職課や教本、ネットで言われており、ほとんどの大学生がその事実を受け止め、既卒にならないよう新卒で内定を得ようとやっきになっている。しかし、卒業までの単位を取得したものの、不慮の事故で怪我や病気をしてしまい、入院生活をよぎなくされ内定が無いまま既卒になってしまった人はどうすればいいのか?

基本的に、単位が4年前期の時点ですべてそろってしまっていれば就職留年は出来ない。大学にもよるが、大半はお役所的なシステムであり例外を認めてはくれない。それでも掛け合ってみる価値はあるが、無理だった場合は諦めて既卒者として就職活動をすることになる。
しかし、既卒者になった場合は大前提として様々なことを諦めなければならない。


大企業に新卒入社することは出来ない

残念ながら、大企業と呼ばれる大手起業は毎年何万人もの入社希望者がやってくる。いくら怪我や病気といった理由があっても、新卒枠の採用レースに乗り遅れた人を特例で拾い上げることはない。もし、どうしても入りたい大企業があるならば、数年後に中途採用でチャレンジするしかないのだ。どんなに理不尽だと思ってもこれが日本の新卒一斉採用というシステムなのだ。諦めるしか無い。

既卒者向けの求人は少ない

第二新卒やキャリア転職は盛んだが、既卒者向けの就職活動は未だに門が狭く、なかなか求人が見つからないのが現状だ。既卒者は新卒と違って、新卒時に内定がとれなかった学生と思われることが多く、それをいいことに飛び込み営業のソルジャーを探しているブラック企業などが大手をふるって既卒者を採りにくる。
新卒時はよりどりみどりだった求人だが、今度は石に紛れたダイヤを探すような、ただでさえ少ない求人を厳選していく作業が必要になっていく。
しかし、絶望する必要は無い。ただの既卒者ならば、内定をとらずに卒業した理由に苦労するが、入院などの理由があればマイナスにはならない。そして、これは隠れた優良企業に入る最大のチャンスでもあるのだ。

新卒時に比べてライバルが弱い

新卒時は優秀な学生と競争しなければならないが、既卒者向けの就活であれば、競争率は低く、ライバルのレベルも正直いって低い。理由があって既卒者になる人は少なく、たいていは就活をサボっていた学生や、極度にコミュニケーションがとれない学生など、訳あり人材であることが多い。そのため、マイナスの理由がない人はそれだけで一歩リード出来る。
既卒者の場合はアピール出来るキャリアがなく、新卒時と同じように伸びしろや向上心などの将来性を見られる。そのため、既卒の理由という点でライバルよりも有利に事を運ぶ事が出来る。

ホワイト中小企業の求人が眠っている

ニッチな分野で有名なメーカーや、大手企業を取引相手に持つ中小企業などは、あまり新卒採用にこだわらない事が多い。なぜなら、新卒採用をホームページに出しても学生の中で知名度がないため人が集まらず、かといってリクナビなどに出しても学生が来すぎて対応できないからだ。
そのため、第二新卒や既卒者採用、ハローワークなどで拾い上げを狙うことが多々ある。
中小企業は高齢化が進んでおり、若い人材を好む傾向があるため、新卒時では絶対に見つけることのできなかったホワイト企業の求人を見つけるチャンスが既卒者にはある。狙うならば、ぜひそういった企業を狙っていきたい。

バイトや派遣をするくらいならハロワにいこう

既卒者になると、就職活動が長引きネガティブになってしまいがちだ。そして、楽なバイトや派遣で日銭を稼ぐ・・・といったスパイラルに陥ることが多い。
しかし、既卒者の唯一の武器は若さなのだ。非正規雇用で日銭を稼ぐよりも、1日でも若いうちにホワイト企業の求人を見つけ、入り込むべきだ。既卒者の就職活動の拠点にはハローワークをおすすめしたい。ハローワークはブラック求人が多いが、同時にホワイト中小企業の求人も少なくない。ハローワークの求人は、最初の方で良さそうな人がいたら採用して閉め切る、といった早いもの勝ちな面もあるので、とにかく毎日求人をチェックしよう。
不幸が重なって既卒になってしまっても、諦めてはいけない。デメリットばかりに目をむけるのではなく、皆が知らないようなホワイト中小企業に入れるチャンスだと思って前向きに就職活動をするべきだ。

第二新卒専用の転職エージェントを使う

不慮の事故で既卒になってしまっても、今は20代の労働者は売り手市場で、卒業から3年以内なら【第二新卒枠】の求人に応募することが出来る。
第二新卒専門の求人を集めた転職エージェント「ハタラクティブ」なら、第二新卒を積極採用する求人が多くあるため、ほぼ新卒と変わらない条件で就職活動をすることが出来る。
就職活動の知識や経験が無くても、エントリーシートの書き方や面接でのアピール方法などエージェントが無料でしっかりフォローしてくれるので、一人で就職活動をするよりも効率よく就職活動をすることが出来る。

ハローワークで穴場の求人を探しても、時期によっては良い求人が無い場合があります。ぜひハローワークの他に第二新卒専門の転職エージェントを活用して就職活動をしよう。

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リクナビなどの大手サイトは非常に求人数が多く、ブラック企業も多く広告を出しているのが実情だ。既卒だからこそ就職活動に失敗しないよう、エージェントにアドバイスをもらいながら二人三脚で就職活動をするのをオススメしたい。



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