派遣社員と正社員の収入格差がヤバイ!就職支援を利用して20代のうちに正社員になろう

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 派遣社員と正社員の差は大きいです。
 年収はもちろん、雇用の安定性、社員からの扱い含めて、派遣社員は年々厳しくなってきています。

 ブラック企業の正社員に比べたら、派遣社員は残業も責任も少なく、気楽でぬるま湯のような環境です。
 厳しいノルマや劣悪な人間関係に悩まされてきた人など、派遣社員になってみて救われた人も多いでしょう。

 しかし、やはり長期的な目線で考え得ると、圧倒的に派遣社員は損…というより、年を取るごとに出口が無くなる袋小路のような仕組みになっています。

 今回は20代の派遣社員の方向けに、正社員との差がどれくらいあるのか。
 そして良い企業で正社員になるにはどうすればいいのか、コツを紹介します。

派遣社員と正社員の年収差について

 派遣社員と正社員は、年齢によって年収の差が大きくなります。
 下記の図を御覧ください。

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 これは派遣社員と正社員の賃金カーブの差を描いた図です。

 終身雇用制は崩壊したから、正社員であっても賃金は伸びない…と言われていますが、やはりキャリアや職歴を積んでいくなら長期的に見て正社員の賃金は派遣社員よりも高くなります。

 その最も大きな差の原因となるのがボーナス、つまり賞与です。

 派遣社員は時給で働いているため、ボーナスはありません。
 しかし正社員は基本給に応じたボーナスが出ます。

 昇給によって基本給が上がると、ボーナスも底上げされ年収が右肩上がりになる…これが正社員の最大の強みです。

 一方、派遣社員は派遣会社にいくらかマージンを取られており、恒久的な時給アップは不可能です。

 また、代わりがいるので無理に賃金アップを要求すると、契約打ち切りの憂き目にあってしまいます。

 こと年収においては、正社員に強みがあるのが明白ですね。
 ボーナスが出ない、昇給もない正社員であれば派遣社員の方がマシですが、一般的な会社においては、正社員が優遇されているのです。

派遣社員は歯車扱い!いつまでたっても臨時の社員扱いです

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 正社員は、基本的に長期にわたって会社に勤め、貢献することを望まれています。
 そのため、人財として扱われ、雇用・福利厚生などで守られています。

 一方、派遣社員は誰でも出来る仕事…いってみれば雑用を行う臨時の社員なので、どんなに貢献しようとも契約打ち切りの際はあっさりクビになります。

 よく「派遣社員から正社員になれるケースがあります」と耳にしますが、実際はごく限られたレアケースのみです。

 派遣社員を正社員にするには、派遣会社に雇用料金を払わなければならず、ハードルが高いです。

 また大企業であればあるほど、派遣社員から正社員にするのは狭き門で、基本的に「正社員にしてくれませんか?」と聞いても「中途採用の募集に応募して」と冷たく返されることが多いです。

 派遣社員は、あくまで短期の歯車として扱われている…。

 それは正社員からの扱いにも出ることがあります。

「派遣社員の人はエレベーターを使わないで」

 某大企業にて、こんな言葉を耳にしたケースがあります。
 差別的とも取れる発言ですが、なんと規約でエレベーター利用は正社員のみと決まっているそうです。

 他にも、某企業にて派遣社員は食堂に入るな、というルールもあり、派遣社員の扱いが酷いケースも多いのが実情です。

 長期的に安定して働くなら、やはり正社員として就職するのがベストです。

3年同じ職場に勤めれば正社員は嘘!最長で8年かかります

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 派遣社員にとって唯一の光になっているのが、3年同じ職場に勤めれば正社員になれる、という話。

 確かに法律では、企業は3年間、同じ業務を派遣社員にまかせていた場合、3年目で直接雇用に切り替える義務が出てきます。

 しかし、直接雇用=正社員という訳ではありません。実は契約社員でもOKという法律になっているのです。

 そのため、派遣社員で3年。その後は契約社員…。そして契約社員の契約は5年までですから、合計で8年勤めれば派遣社員から正社員にステップアップ出来ます。

 8年もかかるなら、さっさと正社員の就職活動をした方がマシですよね。
 8年後に今の会社があるかも分からないですし、簡単に雇い止めされる派遣社員の場合、その保証もありません。

 政治家は派遣社員の法律を厳しくして政治家を増やす! といっていますが、彼らのバックに経団連がいる以上、期待は出来ません。大企業の集まりである経団連からすれば、派遣社員は便利な歯車です。法律が厳しくなるのは望んでいません。

 正社員登用というニンジンに騙されず、コツコツと就活の準備をして独自に動きましょう。

30代になる前に派遣社員を脱出しないとヤバイです

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 男性も女性も、30代になる前に正社員になっておかないと、いよいよ厳しい状況になります。

 派遣社員の職歴は、30代になると途端に評価されなくなります。

 というのも、30代の正社員に求められるスキルは管理職やリーダーとしての経験です。ルーチンワークの多い派遣社員の職歴では、マッチする求人が非常に少なくなるのです。

 一方、20代であれば派遣社員の職歴でも『社会人経験』として扱われ、まだ求人には応募出来ます。

 それでもアラサーになってくると、応募してくるライバルは正社員経験ありの人が多いですから、いくぶんか不利です。
 30代になる前に派遣社員から脱出。これは現代の日本社会においては、スタンダードな考えになっています。就活から逃げずに、20代のうちに派遣を辞めて正社員のポジションを手に入れましょう。

20代派遣社員が正社員の就活をするなら無料の転職エージェントを活用しよう

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 しかし、いざ派遣社員から正社員への就職活動となると、なかなか立ち回り方が分からないもの。

 書類作りも苦労するでしょうし、求人選びも一人で行うのは難しいです。

 そこでオススメなのが、転職のプロである転職エージェントを活用して、書類作りや求人選択を効率化する方法です。
 転職エージェントは、無料でプロのサポートを受けられるサービスです。

 転職のみならず、派遣社員からの就職活動にも対応しており、良質な求人を紹介してくれます。(ただし、20代に限った話であり、30代になると紹介される求人も少なくなります…)

 厳選された良質な求人の紹介はもちろん、転職のプロが書類選考に通りやすい書類の書き方や面接ノウハウを教えてくれます。

 一人よがりになりがちな退職理由や自己PR、志望理由も、エージェントに客観的なアドバイスを貰ってブラッシュアップすれば書類選考通過率も改善出来ます。

 何より精神的にアドバイザーがいたほうが楽なので、ぜひプロのエージェントに相談しながら転職活動をしましょう。

 エージェントには業界に強いパイプを持っている元商社・元外資系企業などのエリートから、元カウンセラーの相談しやすいお姉さんまで様々なエージェントがいます。

 担当者と二人三脚で就職活動を行うことで、退職後の悩みや焦燥感を改善出来ます。

 就職活動は、一人でやるのではなく、プロに頼ることでグッと効率化が出来るのでオススメですよ。

 オススメの転職エージェントはDODAです。



 DODAは全国に拠点を持つ転職エージェントの大手で、非公開求人を最も多く取り扱っており、年収や待遇が良い企業の求人が集まっているのが特徴です。そのため、待遇の良い求人を探すにはうってつけのエージェントです。

 大企業の関連会社など、業績が安定しており待遇の良い求人が多く、またエージェントのサポートも書類作成から面接での受け答えまでしっかりやってくれます。
 また、求人は事前にエージェントが審査をしているので、離職率の高い企業や労働環境に問題のある企業、いわゆるブラック企業の求人に引っかかるリスクもありません。

 就職活動は不安になる事が多いですし、右も左も分からない状態では、どう動いていいか分からないもの。
 エージェントに登録しておけば、担当エージェントに色々と相談や質問が出来るので、心理的にもグッと楽になります。

 また、非公開求人には優良求人がたくさんありますから、DODAを利用することで思わぬ求人と出会えることがありますよ。

DODAの登録方法について

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 DODAに登録する場合、公式ホームページから『登録する』を押した後、基本情報を入力します。
(名前や生年月日、住所、連絡先など)

 その後、直近の職務経歴を書くのですが、前職の経歴を登録します。

 業種・職種・年収の欄は、大体で構いません。
 最後の欄にある『自由記入欄』には、連絡出来る曜日・時間帯などを書いておきましょう。

 登録終了後、担当エージェントから電話orメールにて連絡が入り、面談の日程を合わせてサポートを受けることが出来ます。

DODA 公式サイトを見てみる

 ぜひ転職エージェントを活用して、転職・就職を成功させましょう。

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