転職は3回目が最も重要!三度目の転職で失敗しない方法

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 米国や中国では、転職しながらキャリアアップをするのが常識であり、転職の回数はそれほど重視されません。
 しかし、正社員の保証が手厚く、終身雇用制がベースになっている日本では、転職の回数が多いと「うちに入っても長続きしないんじゃない?」とネガティブに捉えられるケースが多いです。

 というのも、日本の正社員という雇用制度は、米国や中国のように簡単に解雇にすることが出来ず、基本的には長期で働いてもらう事を前提に雇っています。そのため、転職回数が多い=正社員として雇っても雇い損になる、というイメージを採用担当者や経営者に与えてしまうのです。

 かつては「転職は3回まで」と言われており、現在も転職は3回程度がベターと言われています。

 だからこそ三度目の転職では、失敗を避けなければいけません。もし三度目の転職でブラック企業に入ってしまったり、業績の悪い企業、景気・金回りの悪い業界に入ってしまい年収が頭打ち…なんてことになったら、いよいよ選択肢は絞られてきます。

 今回は3回目の転職を考えている方向けに、三度目の転職で失敗しない方法を紹介します。

転職前に仕事選びの条件と自身のキャリア分析を徹底しておこう

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 転職も3回目となれば

・○○な仕事は絶対嫌だ。
・自分は仕事中心orプライベート中心で働きたい
・○○のような仕事なら自分が輝ける
・転職で変えたい部分は○○だ
・前職の不満は○○だ。

 といったように、転職における希望条件がだいぶ明確になっていると思います。
 ○○は嫌だ、というネガティブなものから、○○が好ましい、というポジティブなものまで、材料は多ければ多いほど転職の精度はアップします。

 しかし、希望条件を明確にするのは簡単ですが、これまでの自分の実績やスキルを客観的に見るのは難しいでしょう。

 自分がどんなに仕事を頑張ってきた! と思っていても、転職先ではまったく評価されず内定が出ないケースも多々あります。

 ですから、希望条件を明確にして「準備完了」ではなく、キャリア分析もしっかり行いましょう。

・前職で上げた実績は何か?
・どんな点を工夫して仕事をこなしてきたか?
・具体的な数字は出せるか? 出せないならどうアピールすべきか?
・資格はあるか?
・部下を育てた経験やリーダーになった経験は?

 ざっくりと分析するべき点を書きましたが、とにかく自身の強みを見つけて、採用担当者にアピール出来る材料を整えておくことが重要です。
 3回目の転職では、たとえ20代でも新卒、第二新卒のようにポテンシャルだけで採用する事はありません。今、何が出来るのかという点をしっかり押さえておきましょう。
(間違っても「これから頑張ります」「入社後、勉強させて頂きます」といったアピールはしないように…)

 30代以上なら、当然、即戦力であることを期待されます。
 即戦力といっても怖気づく必要はありません。即戦力とは教育無しでも即働ける人の事を示しますが、それは同業種転職のみ。異業種転職なら「3ヶ月ほどで仕事に慣れる事が出来る」という事を即戦力とみなします。

 即戦力というキーワードを意識し過ぎると、アピールポイントの焦点がずれてしまいます。
 自分のやってきたこと、キャリアに自信を持って転職に挑みましょう。

3回目の転職で年収が上がる人、下がる人の違い

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 転職で重要になってくるのが年収です。
 転職によって年収アップする人もいれば、横ばいの人、ダウンする人もいます。

 年収アップを目指すか、それとも働きやすさ等の別のポイントを重視するべきか、先ほどの希望条件で決めておきましょう。

 年収も上がって働きやすさも改善…というのが理想ですが、そこまで理想的な求人に出会えて、しかも内定がもらえるというのは、なかなかありません。先に優先順位をつけておいて、妥協できる範囲を定めておきましょう。

 そうすると、いざ内定がいくつか出た時に迷わずに済みますよ。

 さて、年収を上げたいのに、どうやっても下がる人は「転職しない」という選択肢もあることを覚えておきましょう。
 転職で絶対に年収がダウンする人、それは現在の会社で過大評価されている人です。

 転職市場は、非常に客観的な市場です。よほどお金が余っていて人件費がザルな会社を除いて、会社は必要以上の年収は出してくれません。

 もし転職活動をやってみて、どうしても年収がダウンしてしまうようなら、現在の会社で『過剰評価されている』という認識を持ちましょう。

 資格を取ったり、キャリアにおける強みを持って再度、転職に挑めば結果は変わると思います。

 逆に、転職によって絶対年収が上がる人は、ブラック企業などに買い叩かれている人です。
 年収が標準より低い。キャリア、技能の割に安値でこき使われている…そういったケースは、転職によるデメリットがほとんど無いので、積極的に転職をする事をオススメします。

 しかし、買い叩かれる人の特徴として、自己肯定感が低い…つまり自分に自信がない人が多いです。

 そういう時は、転職エージェントなどのプロに相談して、適正年収をしっかり教えてもらいましょう。安値で自分を売っても、何もいいことはありませんよ。

 3回目の転職における年収の考え方について語りましたが、年収はやはり重要です。
 20代であれば、5年後、10年後の年収の差は大きいですし、30代以上ならスタート時の年収によって今後の生活、ライフプランが変わります。

 自身のキャリア、適正年収と相談して立ち回りましょう。

ミスマッチを避けるために情報収集を怠らないようにしよう

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 転職の成否を決めるのは情報量です。
 現代は転職のみならず、あらゆる知識が山のようにあふれており、情報収集といってもどの情報を信じるべきか迷ってしまうもの。

 もし、情報収集が甘いor間違った情報に騙されて動き、転職に失敗…つまりミスマッチが起きてしまえば最悪です。
 1回目の転職ならカバー可能ですが、3回目となると、一般的に許される転職回数をオーバーしてしまうので、次回の転職の難易度がグッと上がってしまいます。

 情報は、有益なものを選ばなければいけません。

 しかし、転職は学校のテストと違い、正解が人それぞれで確実なルートというものがありません。
 ここが転職における情報収集の難しいところですね。

「入ってみなければ良し悪しは分からない」

 という点では、恋愛や結婚と似ているかもしれません。

 そこで、転職の情報収集はプロに相談するのがオススメです。

 実は、自分ひとりであれこれ転職準備、情報収集をやるよりも、プロにお任せのほうがずっと効率的に、転職を成功に導くことが出来るのです。
 その理由と、転職エージェントは何? という点について次項で説明します。

転職エージェントに登録して転職をサポートしてもらう

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 転職エージェントは、キャリア相談、履歴書などの作り方、面接の練習から求人の紹介まで転職の全てをサポートしてもらえるサービスです。

 利用料は最初から最後まで無料です。
 転職エージェントは人材を募集している企業からお金を貰っているので、求職者である私達は一円も払わずサポートを受けることが出来るのです。

 転職エージェントは土日でも利用することができ、求人者はキャリア相談、求人の紹介を受けることが出来ます。
 登録すると、担当エージェントがあなたの希望条件をヒアリングして、あなたにあった業界、業種、応募可能な求人などを紹介してくれます。それに合わせて、オススメの求人をいくつかピックアップして紹介してもらえるので、一緒にキャリアの方向性を決められます。

 自己分析もキャリアプランも、一人で考えると限界がありますが、就職活動のプロであるエージェントに相談すれば自分だけでは見つけられなかったキャリアの可能性が出てくる可能性があります。また、給与交渉などもエージェントを仲介して行えるので、スタート時の年収がアップする確率がグッと上がります。

 時間のかかる履歴書、職務履歴書の作成も、プロであるエージェントにアドバイスしてもらえばスムーズに作成出来ますから、就職活動で最も手間のかかる部分を大幅に省略出来ますよ。

 オススメの転職エージェントはDODAです。



 DODADは全国に拠点を持つ転職エージェントの大手で、非公開求人を最も多く取り扱っており、年収や待遇が良い企業の求人が集まっているのが特徴です。そのため、待遇の良い求人を探すにはうってつけのエージェントです。

 大企業の関連会社など、業績が安定しており待遇の良い求人が多く、またエージェントのサポートも書類作成から面接での受け答えまでしっかりやってくれます。
 また、求人は事前にエージェントが審査をしているので、離職率の高い企業や労働環境に問題のある企業、いわゆるブラック企業の求人に引っかかるリスクもありません。

 就職活動は不安になる事が多いですし、右も左も分からない状態では、どう動いていいか分からないもの。
 エージェントに登録しておけば、担当エージェントに色々と相談や質問が出来るので、心理的にもグッと楽になります。

 また、非公開求人には優良求人がたくさんありますから、DODAを利用することで思わぬ求人と出会えることがありますよ。

DODAの登録方法について

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 DODAに登録する場合、公式ホームページから『登録する』を押した後、基本情報を入力します。
(名前や生年月日、住所、連絡先など)

 その後、直近の職務経歴を書くのですが、前職の経歴を登録します。
 経歴は正社員のみならず、アルバイトや派遣社員、契約社員でも構いません。

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 上記は入力の一例です。

 上記画像で書いた株式会社ハイデイ日高というのは、ラーメンチェーン店の日高屋の事です。
 外食・小売産業などに多いのですが、お店の名前と会社の名前が必ずしも一致する訳ではないので、しっかり会社名を調べてから正式名(○○株式会社)で登録しましょう。
 例えば、ユニクロであれば会社名はファーストリテイリングですよね。心配ないと思いますが、念のため再度、確認しましょう。

 業種・職種・年収の欄は、大体で構いません。
 最後の欄にある『自由記入欄』には、連絡出来る曜日・時間帯などを書いておきましょう。

 登録終了後、担当エージェントから電話orメールにて連絡が入り、面談の日程を合わせてサポートを受けることが出来ます。

 DODA 公式ページ

 転職エージェントに登録して、ぜひ一度、面談を受けて転職可能な求人を紹介してもらいましょう。
 自分が入社可能な求人を見れば、人生の選択肢がぐっと広がりますよ。




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