ブラック企業のプログラマーが残業無しの会社に転職する方法。長時間労働の現場から脱出しよう

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IT企業は残業や徹夜が当たり前で、キツイ業界だとよく言われています。
確かに、日本ではプログラマーやSEなどの技術者は、営業からのムチャぶりをされる立場であり、短い納期、短期間での仕様変更、人員補給なし、などの理不尽な目を負わされることが多いですね。

最悪の場合、デスマーチと呼ばれる状態になり、徹夜は当たり前、家には帰れず納期に間に合わせるために死ぬ気でプログラムを書く、といった状態に追い込まれることもあります。
身体を壊したり鬱病になったりして、次々とプログラマーが倒れていくことから、デスマーチと呼ばれるようになったそうです。

しかし、IT企業すべてがブラック企業体質なのかというと、そうではありません。
労務管理がしっかりしている会社は、技術者を大切にします。自社でWebサービスを運営する会社は、無茶な納期もなく、残業も少ない傾向にあります。

また、経営者が技術者の場合も理解があり、デスマーチに陥るようなヘマをしません。
大切なのは、会社の経営者がITに対して理解があるのか無いのかです。もし、プログラマーが働き難い環境に今いるならば、転職することをオススメします。というのも、会社が技術に対して理解が浅ければ、待遇が変わることは一生無いからです。

今回はブラック企業に勤めているプログラマーが、残業無しの会社に転職する方法を紹介します。


ブラック企業では技術もまともに学べない

プログラマーは専門職、技術職なので、常に新しい技術を勉強、研磨していかなければいけません。
そのためには、技術書を読み、先輩プログラマーのコードを見て、チームでプログラムを書きあげるスキルや機能の実装などを業務をこなしつつ覚えていく必要があります。

しかし、ブラック企業では一番重要な技術教育の部分がままならない状況であることが多いです。
例えば、本来、指導してくれる立場である先輩が、常に納期に追われておりなかなか教育してくれないor放置プレイで技術書だけ投げられる。チームにスパゲッティコードを書く人がいても、誰も注意しない。
とりあえず動けばいいの精神で皆コードを書いている。納期が短すぎるあまり、バグが仕様として通過する。
そもそも残業時間が多すぎて何も考えられない。無心でコードを打っている。

上記のようなカオスな状態では、精神的におかしくなってしまいますし、スキルアップも出来ません。

優良なIT企業であれば、しっかり技術指導の時間をとっていますし、チームでスキルアップに励む空気があります。
しかし、ブラック企業ではプログラマーはみんな納期に追われ、とにかく製品を仕上げることを第一に考えているので、なかなかスキル向上につながりません。

残業無しのプログラマーは存在します

残業だらけのプログラマーよりも、残業無しのプログラマーの方がずっとスキル向上に向いています。
というのも、残業無しならば、自宅で勉強する時間もとれますし、休息もしっかりとれるので業務中は集中してプログラムを考えることが出来ます。

残業無しのプログラマーなんて都市伝説、プログラマーはみんなIT土方、と2chなどでは言われていますが、現在は自社サービスを行う会社も多くなってきていて、技術と実績があれば残業無しのプログラマーになることは可能です。

長時間労働は年を取ればとるほど辛くなっていきます。
どんなにプログラムが好きでも、辟易するような職場環境では長く働くことは出来ません。

なるべく早めに転職をすることが大切です。

残業無し、教育をしっかりやってくれる優良企業の求人を探そう

日本は世界一、求人情報に嘘がばらまかれている国です。
残業無し、プログラマーとしてスキルアップ可能、なんて書いておきながら、実態は人手不足ですでにデスマーチ状態、教育なんて無し、なんて求人はザラにあります。

プログラマーがブラック企業に転職しないようにするためには、まず求人をしっかり吟味して絞り込むことが大切です。
プログラマーを大切にする優良な企業もありますから、今の企業にしがみつく理由がなければさっさと良い求人を探しましょう。

しかし、転職は準備に時間と手間が予想以上にかかるもの。
出来れば在職中から、転職の準備をしておくべきです。履歴書や職務経歴書、キャリアの方向性を考えるための自己分析などを行いましょう。

「やることが多すぎて手が回らない…」

と思う人も多いでしょう。

そこでオススメなのが、転職エージェントを活用してプロのエージェントのサポートを受けながら転職を行う事です。

転職エージェントを活用しよう

転職エージェントは、利用料は最初から最後まで無料です。在職中でも土日でも利用することができ、求人者はキャリア相談、求人の紹介を受けることが出来ます。
登録すると、担当エージェントがあなたの希望条件をヒアリングして、あなたにあった業界、業種、年収アップ可能な求人などを紹介してくれます。それに合わせて、オススメの求人をいくつかピックアップして紹介してもらえるので、一緒にキャリアの方向性を決められます。

自己分析もキャリアプランも、一人で考えると限界がありますが、転職のプロであるエージェントに相談すれば自分だけでは見つけられなかったキャリアの可能性が出てくる可能性があります。また、給与交渉などもエージェントを仲介して行えるので、年収アップの確率がグッと上がります。

時間のかかる履歴書、職務経歴書の作成も、プロであるエージェントにアドバイスしてもらえばスムーズに作成出来ますから、転職で最も手間のかかる部分を大幅に省略出来ますよ。
初めて転職をする人で、何もわからない人でも1から丁寧に教えてくれるので、ぜひ利用しましょう。

転職エージェントはリクルートエージェントとDODAの大手2社の掛け持ちがベストです

転職エージェントは数多く存在していますが、転職市場のトップ2であるリクルートエージェントとDODAの大手ニ社に登録しておけば、ほぼ全ての求人をカバー出来ます。
この二社は第二新卒からキャリアアップの転職まで、幅広い求人を持っており、どちらも他の転職エージェントや求人サイトでは申し込めない『非公開求人』を持っているのがポイントです。

あなたのキャリアや希望条件にあった求人を紹介するのがエージェントの仕事ですから、マッチングも良く、おまけに競争率の低い非公開求人となれば、普通に転職するよりもグッとスムーズに転職をすることが出来ますね。

非公開求人は、ほぼ上記の2社でカバー出来るため、この2社を掛け持ちして登録しておけば、転職は事足ります。
逆に、これ以上の転職エージェントに登録してしまうと、スケジュールがいっぱいになってしまい、転職疲れを起こしてしまいます。企業研究や志望理由の準備などにかけられる時間、労力は限りがありますから、よほどの事が無い限り、転職エージェントは大手2社のみの利用がオススメです。

しばしば、転職サイトでは「転職エージェントはたくさん掛け持ちしよう」とすすめていますが、実際にエージェントを利用して転職した経験がある私からすれば、登録するエージェントは2社が一番効率が良かったです。

1社のみだと、スケジュールに空きが出来てしまい、3社以上にするとスケジュールが被って、いらぬ苦労を背負うことになりました。

また、担当エージェントにも当たり外れがありますから、2社登録しておくことでエージェントを比較し、優秀なエージェントが付いたサービスを優先する…といったテクニックも使えます。

1社のみですと、どうしても担当エージェントが優秀なのかイマイチなのか判断出来ませんから、出来るだけ2社の転職エージェントを併用して比較することが重要です。

転職エージェントは無料ですし、いつでも利用を中止出来ますから、気軽に掛け持ちをしましょう。

【リクルートエージェント】公式ページ


【DODA】公式ページ






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