外食や小売の店長から転職したい人が取るべき戦略。ブラック企業からの転職方法

年々、労働環境が悪化している外食産業。

大学生のうちからバイトをはじめて、そのまま外食産業の正社員になってしまう人も未だに多いですね。
外食産業は24時間365日営業が基本になっており、労働環境が非常に過酷なことが多く、過労死の報告は後を絶たず離職率も非常に高いです。

正社員として入社してから「こんなはずじゃなかった」と思う人も多いと思います。

今回は外食産業の正社員、店長職から転職する方法を教えます。


過労死や鬱病の発生率が最も高い外食産業

アルバイトで働いている時は問題ないと思いますが、外食産業や小売業の店長は労働条件が非常に過酷です。
大手コンビニチェーンでも「長期休暇は3年は無いと思いなさい」と言われるほど、出世するまではとにかく荷馬車のように働かされます。

また、本部で働きたい! と思っても、上が詰まっていることが多く実力だけでなくコネを駆使しなければ本部には行けませんし、最低でも5年はかかると言われています。
その5年間は休みが非常に少なく、既婚者であれば必ず離婚すると言われるほどです。

また、名ばかり店長の問題も大きくクローズアップされています。
店長は管理職ですから、残業代が出ないという制度を使い、サービス残業をさせるという手法が外食産業ではまかり通っています。

大手ファーストフード店のマクドナルドでも名ばかり管理職の問題が発生しており、日本のブラックな労働環境が凝縮されているのが外食産業です。

新卒入社なら短期離職でもやり直しが効く

新卒で外食産業に入ってしまい、そこがブラック企業だった場合はショックですよね。正社員を短期間で辞めるという行為には大きな抵抗がありますし、就職活動が大変だった人はなおさら辞めにくいものです。

しかし、月に4日の休みがあるかないか、一日10時間労働は普通、といった環境の場合、身体や精神が壊れてしまうのは時間の問題です。
立ちっぱなしの労働は足腰に深刻なダメージを残しますし、体育会系の風土で上司から日常的に罵倒をされているようなら、鬱病になるのは目に見えています。

「新卒で入った会社を辞めたらフリーターしかない」
「無職になったらお金が無くなる」

なんて思っていませんか?

新卒で入ったor20代前半なら、やり直しはあなたが思っているよりずっと簡単です。
なぜなら、転職市場には第二新卒という枠があり、新卒で1年未満で退職した人にも転職出来るフィールドが整っているのです。

第二新卒の需要は大きい

人材不足の日本では、新卒は企業間での取り合いになります。リクナビやマイナビなどの大手に登録する余裕のない中小企業は、新卒を取ることが出来ず、若者をハローワークなどで募集するしか手がないのです。

中小企業の中には外食産業なんかよりもずっと条件のいい、しっかりした会社があるにも関わらず、多くの学生に知られないままなのが実情です。

そのため、中小企業がどうやって若い人材を採用しているかというと、第二新卒という枠から拾おうというのが一般的な手段になっています。

新卒で「ミスマッチだった」「ブラック企業で耐え切れなかった」といって退職する人は多いです。そういった人のための転職サービスが現在、幅広く展開されており、中小企業の新卒採用の場として開かれています。

また、第二新卒での転職の場合は新卒の時のように倍率が高いわけではなく、少ない人数でじっくり企業と向き合えるので、新卒の時のような10社、20社受けて内定を得る、といった慌ただしい就職活動をする必要はありません。

オススメの転職エージェントはDODAです。



DODADは全国に拠点を持つ転職エージェントの大手で、非公開求人を最も多く取り扱っており、年収や待遇が良い企業の求人が集まっているのが特徴です。そのため、待遇の良い求人を探すにはうってつけのエージェントです。

大企業の関連会社など、業績が安定しており待遇の良い求人が多く、またエージェントのサポートも書類作成から面接での受け答えまでしっかりやってくれます。
また、求人は事前にエージェントが審査をしているので、離職率の高い企業や労働環境に問題のある企業、いわゆるブラック企業の求人に引っかかるリスクもありません。

就職活動は不安になる事が多いですし、右も左も分からない状態では、どう動いていいか分からないもの。
エージェントに登録しておけば、担当エージェントに色々と相談や質問が出来るので、心理的にもグッと楽になります。

また、非公開求人には優良求人がたくさんありますから、DODAを利用することで思わぬ求人と出会えることがありますよ。

DODAの登録方法について

f:id:moguhausu2:20151130205659g:plain
DODAに登録する場合、公式ホームページから『登録する』を押した後、基本情報を入力します。
(名前や生年月日、住所、連絡先など)

その後、直近の職務経歴を書くのですが、前職の経歴を登録します。
経歴は正社員のみならず、アルバイトや派遣社員、契約社員でも構いません。

f:id:moguhausu2:20160130211418j:plain

上記は入力の一例です。

上記画像で書いた株式会社ハイデイ日高というのは、ラーメンチェーン店の日高屋の事です。
外食・小売産業などに多いのですが、お店の名前と会社の名前が必ずしも一致する訳ではないので、しっかり会社名を調べてから正式名(○○株式会社)で登録しましょう。
例えば、ユニクロであれば会社名はファーストリテイリングですよね。心配ないと思いますが、念のため再度、確認しましょう。

業種・職種・年収の欄は、大体で構いません。
最後の欄にある『自由記入欄』には、連絡出来る曜日・時間帯などを書いておきましょう。

登録終了後、担当エージェントから電話orメールにて連絡が入り、面談の日程を合わせてサポートを受けることが出来ます。

DODA 公式ページ

転職エージェントに登録して、ぜひ一度、面談を受けて転職可能な求人を紹介してもらいましょう。
自分が入社可能な求人を見れば、現在の会社にこだわる必要が無いことに気付けて、人生の選択肢がぐっと広がりますよ。

よく外食の経験は他業種で活かしにくいと言われていますが、それは大きな間違いです。
外食産業や小売業界で培った能力は、上手にアピールすれば評価されます。転職のプロであるエージェントに相談して、他業種転職のノウハウを教えてもらいましょう。そうすれば、内定は必ず取れます。

真面目な人ほど、長く勤めなきゃ、店長なんだからしっかりしなきゃ、と思ってしまいがちですが、頑張って身体を壊しても誰も責任はとってくれません。
使い捨てにされる前に、バシッと退職して第二新卒での転職活動に着手しましょう。
まずは転職エージェントに相談するのが、新しいステージへの第一歩です。




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする