健康寿命を伸ばすためにやっておきたい健康習慣。定年後も元気に働くための対策まとめ

世界有数の長寿大国ともてはやされている日本ですが、長寿である事は良いことばかりではありません。

実は、長寿大国であるが故に、老化によって起こる認知症や転倒による骨折、脳障害、心臓病などで不健康(要介護)になるリスクは大きいのです。

健康寿命という言葉を聞いた事はありますか?

健康寿命とは、元気に働ける年数を指した言葉で、厚生労働省はこの健康寿命を伸ばすことを国民に期待しています。

健康寿命が長ければ、ピンピンしていて最後はコロッとあっけなく死んで大往生…という理想的な終わりを迎えることが出来ます。

70代でもピンピンしている社長や職人さんもいれば、60代なのに身体がヨボヨボの人もいますよね。

前者は健康寿命が長い人で、後者は短い人です。

健康寿命が尽きた後、つまり不健康な期間が長ければ長いほど、介護の手間や費用が掛かってしまいますし、本人も病気や怪我で辛い想いをする事になります。

年金が期待できず、定年後も働かなければいけない昨今では、要介護になってしまうと金銭的な面も心配ですよね。

健康寿命を伸ばすということは、お金的な面でもメリットが大きいのです。

では、どうしたら健康寿命を伸ばして、定年後も元気に働けるようになるのでしょうか?
今回は健康寿命を伸ばすためにやっておきたい健康習慣を紹介します。

30分前後のウォーキング

健康寿命を伸ばすために効果的で、一番手軽にできる健康習慣はウォーキングです。

身体を健康にする! と聞くとジョギングや筋力トレーニングなどの激しい運動をイメージしてしまいますが、実は健康に最も良い運動はウォーキングです。

ウォーキングは、老化の原因となる活性酸素を減らす効果があります。

活性酸素は、普段は体内に侵入したウイルスを撃退してくれるのですが、これが増えすぎると細胞や遺伝子を攻撃してしまい、老化につながってしまいます。

ウォーキングは、この活性酸素を減らしてくれるのですから、すなわち老化を遅らせる=健康寿命を伸ばす効果がある…という事です。

1日30分ほどのウォーキングを意識して行えば、健康寿命をしっかり伸ばすことが出来ます。

仕事が忙しく、なかなかウォーキングをする時間が取れない場合は、休日だけでも良いので、自動車やバスを頼らず、買い物ついでに歩くことを意識してみましょう。

腕立てや腹筋などの筋力トレーニング

人は老化と共に筋肉量が落ちていきます。

腕や足、腹筋・背筋の筋力低下を放置していると、高齢になった時に杖が手放せなくなる、転倒しやすくなる、といった弊害が出てきます。

対策としては、なるべく筋肉量が多いうちに、腕立て伏せや腹筋・背筋といったトレーニングをして筋肉量を増やしていく。

水泳やエアロビクスといった、全身の筋肉をバランス良く使う運動を取り入れることがオススメです。

麻雀や将棋といった脳を使う遊戯

麻雀は脳に良い!と言いますが、あれは本当です。

麻雀をする高齢者の多くが頭がはっきりしており、ボケ防止に麻雀は最適と言われています。

最近は、老人ホームやデイケアでも麻雀を取り入れており、高齢者向けの麻雀講座なども開かれています。

将棋も同じく認知症の防止に効果があり、こういった趣味を持っておくと健康寿命を伸ばす事ができます。

なお、パチンコや競馬といったギャンブルでも認知症防止に効果があります。
脳に刺激を与える事ができれば良いので、たしなむ程度であれば競馬などのギャンブルも健康に良いのです。

野菜の摂取

中高年で最も気にすべきなのは、野菜不足です。
野菜不足は、血管や腸など身体のあらゆる部分に影響を与えます。

例えば、ビタミンが不足していれば、腸内環境が悪化して便秘や倦怠感につながりますし、血液がドロっとしてしまい健康診断でC判定を受けてしまうケースも考えられます。

現代人は、特に野菜不足が顕著ですから、健康寿命を伸ばすためにも、野菜の摂取は積極的に行いましょう。

とはいえ、十分な量の野菜を毎日しっかりとるのは難しいですね。

そこでオススメなのが、カゴメから発売されている野菜ジュース『野菜一日これ一本』で野菜不足を補う方法です。

コンビニなどで見かけた方も多いと思いますが、野菜一日これ一本は、カゴメから発売されている野菜100%ジュースです。

野菜ジュースというと、多くの方が誤解しているのが「製造過程で栄養価が壊れるので、そこまで身体に良くない」というもの。

しかし、これは誤った考え方です。栄養価の件に関しては、カゴメが公式サイトで説明しています。

▼カゴメ「野菜ジュースのホント!」 野菜ジュースは飲めば飲むほど健康になるの?

野菜を搾汁したり、加熱などの処理をしてジュースにすると、ビタミンCや食物繊維など減少する成分があります。

しかし、加熱しても減少しにくい栄養素はたくさんあります。カルシウムやカリウムなどのミネラルや、野菜の色素であるカロテノイドなどです。

これらの中には、リコピンやβ-カロテンのように、生の野菜から摂るよりも野菜ジュース等の加工品で摂る方が吸収率の良い栄養素もあるのです

野菜一日これ一本は、それだけを飲んでいれば野菜不足解消!と言えるほどの栄養素はありませんが、野菜不足の補助としてはしっかり有効な野菜ジュースと言えるでしょう。

特に、現代人が不足しがちな鉄分、リコピン、βカロチンが取れるのが強いですね。

鉄分は血液を運ぶ助けをするので、貧血やめまい、立ちくらみを防止します。
リコピン、βカロチンは老化や体力低下の原因になる「活性酸素」を取り除いてくれます。

この3種の栄養素は、現代人の体力不足の原因の1つですから、食事の際に野菜一日これ一本を飲むという手法は、シンプルながら理に適った健康法(体力をつける)といえます。

野菜一日これ一本はコンビニですと1本110円前後ですが、Amazonで1箱(24本)まとめ買いすれば1本70円前後で購入することが出来るので、まとめ買いをして冷蔵庫に入れておくのがオススメです。

もし「野菜一日これ一本」などの野菜100%ジュースよりも、より本格的に野菜不足を解消したいなら、青汁を飲みましょう。

青汁は、ブロッコリー、モロヘイヤ、ケールなどの栄養価の高い野菜に絞って凝縮した飲み物です。

見た目が緑色であること、1杯150円前後と費用が高いことが難点ですが、野菜ジュースを超える栄養素を多様に含んでおり、サラダ代わりにする事も可能です。

(野菜ジュースはあくまで補助食品なので、そこまでは代用できません)

青汁というと、飲みにくいと感じる人も多いですが、最近の青汁は商品改良によって野菜ジュースとほぼ味・飲み心地が変わらないレベルにまで到達していますよ。

私がオススメするのは、毎晩、青汁の牛乳割りを一杯飲む健康法です。

青汁は野菜に含まれるビタミン群を効率よくとれるので、寝る前に一杯飲むだけでも栄養バランスはグンと改善されます。

また、青汁を飲むことによって老廃物の排出などが強化されますから、身体全体の健康が改善され、結果的に体力増強にもつながります。

私は1年間青汁を飲んで、下記の効果を実感しました。

・朝に強くなる
・生活にメリハリがつく
・朝に強くなることで、1日の集中力アップ
・胃腸の健康状態の改善

特に、ビタミン類の補給、食物繊維の補給によって腸内環境が整えられて、便の状態が良くなったのが一番うれしかったです。

腸内環境が悪いと、どうしても気力・体力が落ちてしまいます。

実は、腸は脳とつながっていて、腸が悪いと身体全体の調子が悪くなる…という研究結果があります。

腸内環境(腸内フローラと呼ばれています)に関する健康本も多く出版されているので、ぜひ一読してみましょう。

腸内環境を整えるには、やはり食物繊維・ビタミン類を摂取して、常に快便・腸を綺麗に保つことが大事ですから、青汁はその点で非常に健康・体力増強に役立つ補助食品と言えるでしょう。

私が飲んでいるのはサンスターの粉末青汁です。



色々な青汁を試してみましたが、栄養素と1袋あたりの量と値段のバランス(1日分150円)が一番良いと感じたのがサンスターの青汁でした。

成分や、含まれている野菜、栄養価などは、公式サイトでチェック出来ます。
青汁を1日1杯飲むだけで、グッと身体が丈夫になり、生活にハリが出てきますので「野菜不足かも…」という方は、ぜひ購入して毎日の健康習慣に加えましょう。

▼サンスター 粉末青汁 公式サイト

詳しいレビューは、青汁を1年飲んだ感想の記事を参照して下さい。

・サンスターの青汁感想。味や飲みやすさ、健康効果を実践して試してみました

健康寿命を伸ばして不安を無くそう!

年を取ると、将来の健康に対して不安になるものです。
しかし、毎日しっかり健康的な生活を心がけていれば、病気や怪我のリスクを減らすことが出来ます。

健康寿命を伸ばせば、自分も家族も幸せに仕事・生活を続けられますから、ぜひこの機会に健康寿命を意識してみましょう。

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