派遣社員と正社員の違いについて。非正規雇用と正規雇用のメリットデメリットとは?

f:id:moguhausu2:20150901171347j:plain
転職活動と言えば、思い浮かぶのは正社員や契約社員という雇用形態ですが、実は派遣という雇用形態も可能性という観点から考えれば悪いものではありません。
特に将来フリーランサーや起業を目指すようなタイプに人には魅力的な働き方でもあるのです。そこで今回は正社員や派遣社員で働くメリット、デメリットをお伝えするのと併せて、派遣社員と正社員の違いについてご紹介します。


あまり注目されない正社員として働くデメリット

これから長くサラリーマンとして働くことを考えているのであれば、正社員として働くことが最良の選択となるでしょう。何故なら派遣や契約社員という働き方よりも圧倒的に責任があるポジションを任される機会が多いからです。

そうなると細々とした技術を身につける機会は多くないかもしれませんが、マネジメントスキルやコミュニケーションスキルを磨いていくことが出来るのです。それに基本的に正社員であれば雇用の期間を定めずに長期的な就業を前提としているところがほとんどですから、人生設計を立てやすいことは確かです。転職する場合でも、基本的には一つの会社に長く勤めて実績を積めば自分の価値を高めていけるので、一度サラリーマンとしていい流れに乗れば、そのまま順調にキャリアアップする可能性も考えられます。

デメリットがあるとすればそれは同じよう価値観の人間で固まりすぎることでしょう。大企業になればなるほど、企業文化や出身大学の派閥があり、どうしてもサラリーマン的な発想の枠組みを抜けることが難しくなります。もし将来的に起業やフリーで働いていくことを考えているなら発想力の低下を招く可能性があるとも言えるでしょう。

派遣社員として働くことにも実は利点がある

それでは一方で派遣社員として働くことのメリットは何なのでしょうか。それは様々な業務が経験出来るということです。例えば、エンジニアとして3ヶ月~半年程度の短期的な派遣を繰り返していったとしましょう。そうすると様々な現場を見ることで柔軟性と対応力を身につけれらます。そしてそこで毎回友人や仲間をつくっていけばどんどん人的ネットワークを広げれらます。流動的な市場で働く人材は固定的に働いている人よりも情報や人的ネットワークが強い傾向があります。

そしてそういった人達とつながることで、より個人としてのネットワークを強くしていけることもメリットの一つでしょう。そして様々な業界を見ていけば、スキルアップが出来るので、高時給の案件を継続的に受けていくことで、収入もどんどん上げていくことが出来ますよね。つまり、将来的にフリーランスや起業を考えている人には、派遣で働くメリットが多いのです。それでは派遣で働くことのデメリットは何なのでしょうか。

それは雇用期間に定めがあることです。長期的な派遣であっても3年以上の継続は不可能ではないですが、実質難しいのが現状です。ですから特にサラリーマン的な働き方をしたい場合は、雇用期間が定まっていることが大きなデメリットとなるでしょう。

将来は流動的に働くなら、派遣社員を選択しよう

さて、ここまで正社員と派遣社員の違いについてお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか。結論からお伝えすると、どのような働き方をしたいのかで働き方は選ぶべきでしょう。しかしながらこれからの時代の変化を考えていくと、流動的な働き方にシフトした方が流れに乗れるかもしれません。何故なら、日本は現状アメリカの経済を追従する形をとっていますが、正規雇用で働いている人口比率は今の日本よりも低いからです。

派遣法の改正も流動的な人材が増える動きに拍車をかけています。そういったことから考えれば、従来通りサラリーマン的に一つの組織でキャリアアップを考えるよりも、スペシャリストとしての自分を磨いていくキャリアプランを考えた方が時代に合っていると言えるのかもしれません。そしてもし、流動的なワークスタイルに長期的にシフトしていくなら、派遣社員という働き方を検討してみてはいかがでしょうか。

関連記事

派遣社員から正社員になりたい、または転職を考えている方は転職エージェントをぜひ利用してみましょう。www.hazimetetensyoku.com




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする