社会人が専門学校に通ってキャリアチェンジするメリットとは?

通常、転職する時は今までの知識や経験を活かして次にいきますが、転職時にこれまでとは全く違う業界を選択する人も少なくありません。
未経験の業界に飛び込むには、まずは何かしら教室や学校に通って業務スキルを身につけて、そこから転職するという方法があります。勿論これは選択肢に一つにしか過ぎませんが、資格を取得したり手に職をつけたいと考えたなら、有効な選択肢の一つとなります。

そこで今回は、学校に通うことでキャリアチェンジして転職する方法やメリットを紹介します。


医療系の業界に転職するなら進学を考えよう

社会人になってから、もう一度学生からやり直したいと思ったことはありませんか?
実は最近の専門学校は夜間部を設けていることが多いのですが、そこの蓋を開けて見るとほとんどが社会人経験者なのです。中には会社員として勤めながら業務終了後に通学しているという人も少なくありません。

特に医療や福祉分野へキャリアチェンジしようと考えている人の多くは専門学校に通うという選択をします。何故なら医療、福祉系の国家資格のほとんどは、国から認定された所定の教育機関を卒業することが義務付けられていているからです。医師や看護師はもちろん、その他コメディカルと呼ばれる理学療法士や作業療法士といった国家資格は学校を卒業しなければ取得できません。

40代~50代のビジネスマンが親の介護をきっかけに介護や医療業界に興味を持ち、そのまま転職しているというケースも実際にあります。大胆な選択ではありますが、実際に学校に通うことで全く違う業界の扉を開くことができるのです。

社会人になってからもう一度学生になるメリットとは

学校に通うというのは社会人生活を一度リセットするような役割があります。例えば、大学を卒業して新卒で勤めた会社で、ビジネスマンとして東京でバリバリ働いていたけれど、体調を崩してしまったり、心を病んでしまう人がいます。
そして退職となってしまったという人は少なくありません。

そういった人達がもう一度社会で活躍する為に、熱意を持ち学校に通うというケースがあります。また社会人になってからの学生生活なので教員とのコミュニケーションも学生時代より取りやすく、転職の為だという目的意識も明確な為、学びに対して積極的になれます。

MBA取得など、進みたい方向性や学びたい分野がはっきりしている場合は、大学や専門学校で学び直すのは賢明な選択だと言えるでしょう。

夜間の専門学校に通えば経済的に無理なく転職できる

家族をすでに持っていたり、家計を支える立場であれば、学校に通うというのは現実的な選択肢ではないかもしれません。少し考えてみて頂きたいのですが、自分が子供だとして、いきなり家計を支える父親が「学校に通うから会社を辞める」なんて言い出したら焦りますよね。

しかしながら最近の専門学校やビジネススクールは、そういった仕事を死守しなければならない立場の人達にも学べるような環境を提供しています。冒頭でお伝えした医療福祉系の専門学校は夜間クラスを開校している学校が日本全国にいくつもあります。

またビジネススクールに関しては授業を平日の夜間と土日に集中させ、働いている人が通学して卒業できるようにデザインされています。ですからどうしてもキャリアチェンジしたい場合は仕事があるからと諦めずに、一度色々な学校を調べられることをお勧めします。

一般職から医療、介護業界へ行きたい場合や経営コンサルタントへの転身の為にMBAを取得するなど、学校をキャリア形成のプロセスとして上手く活用している人は沢山います。あなたがもし、大幅なキャリアチェンジに関心があれば、一度学校に通うという選択肢も検討してみてはいかがでしょうか。




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