ビジネスメールで顔文字を使う新入社員がヤバイ理由。(´・ω・`)ショボーンの顔文字を使っちゃダメ

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ビジネスメールのマナーを知っていますか?
新入社員にとって、ビジネスメールを打つのは初めての経験ですから、マナーや決まり事が分からず、最初は誤字脱字やCC入れ忘れなど、ケアレスミスはあると思います。

しかし、ビジネスメールで顔文字を使ってしまうのは一番やってはいけないミスです。

友達同士のラインやメール、掲示板でのやり取りでは顔文字はフレンドリーさを生み出す有効なツールです。

「今日はマジきつかった(´・ω・`)」
「おっけー(*´▽`*)」

など、カジュアルな文面と顔文字は相性がよく、しばしば利用されます。

しかし、ことビジネスメールになると相手は同年代の友人でもなければ、毒にも薬にもならない雑談でもありません。
普通のビジネスマンであれば、業務連絡などに顔文字を使われると「ふざけているのか?」と思います。ベンチャー企業やゆるい業界なら理解はありますが、普通の企業では顔文字はNGです。

今回は具体例を見ながら、新入社員にあるあるなNG顔文字メールを紹介します。


上司に遅刻の連絡をする時に(´・ω・`)ショボーン

「すみません、電車の遅延で10分ほど到着が遅れます(´・ω・`)」

いくら社内の人間で、仲の良い上司であったとしても、ビジネスとプライベートの連絡は分けて考えなければいけません。
例えば、飲み会の連絡などでしたら、顔文字は許されるかもしれません。しかし、遅刻の連絡や業務連絡など仕事に関係するメールは全てビジネスメールにカテゴライズされます。仕事に関わるメールなのですから、顔文字を使うべきではありません。

特に自分のミス、今回であれば遅刻の連絡をしているのに(´・ω・`)ショボーンの顔文字を使っているようでは「いつまで学生気分なんだ?」「本当に申し訳ないと思っているのか?」と疑問に思われてしまいます。

社内の人間に連絡をする際でも、顔文字はなるべく控えましょう。

取引先への連絡に顔文字を使うのは絶対NG

社内なら、まだ上司からの説教で済みますが、これが社外、取引先へのメールとなると問題は深刻です。
かつて新入社員が取引先に

「見積を間違えてしまいました(´;ω;`) お手数をおかけしますが~」

というメールを送ったことがありました。

取引先はカンカンに怒って電話をしてきて「おたくの社員教育はどうなっているんだ」と散々説教されました。
社外の人間にこういった顔文字メールを送ってしまうと、会社全体が赤っ恥をかくことになります。

どんなにしっかりした敬語で書いても、顔文字をつけると途端にふざけたメールになってしまいます。
下記の例を見てみましょう。

日頃より格別のご高配を賜り御礼申し上げます(*´▽`*)
この度は弊社製品の納入が大幅に遅れておりまして、ご迷惑をお掛けしておりますm(_ _)m
この納品遅れは生産設備の一部にトラブルが生じた上、弊社の予想を上回るペースで受注が相次いだことによるものです(`・ω・´;)
全社を上げて生産体制の強化に努めておりますが、未だに安定した供給が見込めない状況にあります (´・ω・`)
つきましては、大変恐縮ながら、事情をご賢察の上、今しばらくお待ちいただけますようお願いいたします(^^;)

こんなメールでは誠意が伝わりませんよね。
ビジネスメールと顔文字は相性がすこぶる悪いので、繰り返しになりますが、顔文字を使うのは極力避けましょう。

新入社員は入社前にビジネスメールの本を読もう

新入社員はこうしたミスを避けるために、ビジネスメールの本なりサイトなりを見て、メールの書き方をしっかり学んでおきましょう。先輩社員のメールを真似するのも有効な手です。

誰だって最初はビジネスメールなんて慣れないものです。しかし、真似をして数をこなしていくうちに、打ち方や定型文の書き方がわかってきます。最初は送信をする前に、先輩や上司などに確認してもらいましょう。




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