既卒者の就職が難しい理由は甘えではなく業界知識が狭いから。既卒の就活の第一歩とは?

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既卒者の就職は厳しい! という言葉を聞いたことがありませんか?

日本の新卒一括採用は相変わらずで、就職活動は例年通り大学在学中に行われています。
その体制の中で未だに根強い「既卒の壁」は、果たして本当なのでしょうか?

実際に求人数を見てみると、新卒の時に比べ既卒になると大企業を中心に選択肢が少なくなっていることが分かります。
就職活動=リクナビorマイナビという考えに縛られている学生は、特に既卒になってしまった時にどうすればいいのか慌てふためいてしまうでしょう。

「どうせ既卒じゃ就職なんて出来ないんだ」

そんな風に既卒を言い訳にして就職を諦めていませんか?

「いやいや、そんな甘ちゃんじゃない。
しっかり就活してます」

「……けど、真面目に就活をしても内定が出ない。既卒オワタ\(^o^)/」

と、真面目に就活をしても内定が出ない既卒者の方に共通している特徴があります。

 それは、業界をあまりにも知らなさすぎることです。
就活本を読んでないとか、学生時代に頑張ったことがないとか、コミュ障だから怠けてたから云々以前に、まず就職するフィールドを選べてない人があまりにも多いです。

今回は既卒の就職の第一歩ともいえる業界知識について語ろうと思います。


なぜ好きなことを仕事に出来ないと考えるの?

就職活動をする学生や既卒者の方がよく言うのが

「昔は漫画家になりたいとか夢があった」
「けど今は現実が見えてますから、働きやすくて安定した職につきたいです」

という、自分は謙虚で現実が見えてますアピールです。

働きやすくて安定した職業?

そんなものは人の価値観によって異なりますし、どんな待遇がホワイトな企業でも馬が合わなければ辞めてしまうのも時間の問題です。

自分にとって働きやすくて安定した職業とは何なのか?
下記の四要素のどこを重視してどこを妥協するのか?

1:仕事内容、やりがい
2:年収、業界の安定性、将来性
3:労働時間・休日数
4:学べる技術・スキルの応用性

こういったところまで掘り下げずに「働きやすくて安定した職」と言う人のほとんどは就活が上手くいっていませんし、仮に内定が出ても長続きする可能性が低いです。

社会のことが分からない新卒時の就職は、馬が合うかどうか会社に入ってみるまで分からないギャンブル要素がある程度はありますが、しっかり自己分析や業界知識を学ぶことによって『ミスマッチ』リスクを最小限におさえることができます。

ところが、これをやらずにイメージで就活をしている人がとても多いです。

まずは『自分が仕事に対して重視するところ』を決めましょう。
そして『働きたい業界、条件にあった業界』を選びましょう。

漫画が好きなら出版社に勤めればいいじゃない

昔は漫画家になりたかった、漫画が好き、という人なら漫画に関わる仕事をすれば、やりがいのある職業についたと言えます。
もちろん現実と理想にはギャップがありますから「仕事にしたら好きだった漫画が嫌になった」ということも多いにありえます。

しかし、興味のない仕事をするよりもモチベーションの維持はしやすいですし、興味のない業界に入って「やっぱりあの時漫画に関わる業界にいけばよかった」などと後悔することが無くなります。

就活で失敗する人、早期離職をする人の多くはこの大人ぶる「大二病」にかかっています。

「現実が見えているオレはカッコイイ」「夢を見ないオレはカッコイイ」という素敵で愚かな勘違いです。
夢を見て努力する人を笑い、リアリスト同士で冷ややかにプライドを守り合う。
ワンピースのベラミーですか貴方達は、と突っ込みたいですね。

残念ながら「興味はあまりないけど安定した業界で普通に働いていく」というリアリストな決断だけで社会を渡れるほど世の中は甘くありません。
会社に入れば仕事を熱心にやる熱意・モチベーションが必要不可欠ですし、斜に構えていればいるほど「もっと楽が出来ると思ったのに!」と叫んで社会の厳しさの前に降伏してしまいます。

「安定を求める」という要素を就活の軸にしてしまうと、裏を返せば「楽がしたい」「不安を取り除きたい」というネガティブな就職理由になってしまうので、いざ挫折を経験した時に支えてくれる熱意が無く、短期離職してしまいがちなのです。

最初に「やるぞ!」「この業界で○○という夢を叶えるぞ!」と決心し目標を定めることは、挫折した時に支えになる重要な役割を持っているのです。

だからこそ『やりたいこと』『仕事のやりがい』『好きな事に関われる仕事』という軸を理由もなく捨ててしまうのは、大きなリスクになるのです。

好きな業界を探そう!

「そうはいっても興味のある業界なんてないよ!」

という人の解決策は簡単です。探しに行きましょう。

本屋の業界一覧でも、プロフェッショナル仕事の流儀でも、何でも良いのです。
気になった資料を片っ端から読んで見て、自分の心のなかのフックに引っかかったら実際に足を運んで調べてください。

人間は知らなければ興味を持ちません。
そして具体的な行動を起こさなければモチベーションも保てません。

好きな業界、面白いなと思うフィールドさえ見つかれば、志望動機や自己PR制作もスムーズに出来ますし、何より就職した後に長く続けられる可能性が高いです。
なぜなら、自分で探して、自分で面白そうと判断して入った世界ですから、安定という言葉に惑わされて入社した人々とは根っこの丈夫さが違います。

もちろん、あまりにもブラック企業だったり、酷い業界であれば長続きしませんが、そういったブラック臭も調べていけば分かるので、リスクを回避出来ます。

就職エージェントを利用しよう!

資料で興味のある業界にあたりをつけるのと同時に、就職エージェントにも相談しておくことをオススメします。
就職エージェントは幅広い業界知識を持っており、例えば業界の年収や将来性、労働時間から文化、雰囲気まで突っ込んだ情報を大量に持っています。
これを利用しない手はありません。

現在、20代を積極的に募集している既卒者向けのエージェントサービスが出てきており、オススメのエージェントは関東では『ハタラクティブ』関西では『いい就職.com』です。

関東圏で20代特化のエージェントサービスの最大手は株式会社レバレジーズの【ハタラクティブ】です。



ハタラクティブは20代に特化しているだけあって、抱えている求人は全て20代、既卒を積極的に採用している企業ばかりです。エージェントが求人を事前に調査しているので、離職率の高いブラック企業は弾いてありますから、安心して就職活動をすることができます。
書類作成や面接のノウハウなど、就職に必要な知識を一通り教えてもらえますから、内定率もグッと高くなります。

また、業界にあたりがついていれば、その業界の求人をピックアップしてもらえますし、似たような属性の業界の求人を知ることも出来ます。業界知識のない既卒生でも、エージェントの手を借りれば効率よく数多の業界に触れることができます。

 ハタラクティブは登録後に担当者から確認の連絡があります。
平日10~21時であれば1時間以内に。上記時間帯以外は、翌日の朝、土日祝の場合は月曜の朝に連絡がきます。
電話を取り逃がさないために、要望のところに連絡して欲しい希望の日にちや時間を書いておきましょう。

 また、面談はハタラクティブ本社、渋谷駅近くの渋谷ヒカリエで行います。渋谷までのアクセスを確認しておきましょう。

大阪・名古屋で就活をする場合は「いい就職.com」が関西の求人に強いです。



いい就職.comもハタラクティブと同じく、担当エージェントがマンツーマンでしっかりサポートしてくれるのでオススメです。大阪をはじめとした関西圏での優良求人を多く抱えており、同時に就職やキャリアプラン作成におけるセミナーを積極的に開催しているので、今後のキャリアを考えるという点でも役立ちますよ。

業界知識をつけよう! と言いましたが、実際に業界の雰囲気や離職率など突っ込んだことを調べるのは難しいです。なので、内部の情報を持っているプロの手を借りて、サクサク就活を進めていきましょう。

就職エージェントは無料ですし、向こうも企業から報酬を貰って人材を探しているのできっちりサポートしてくれます。
履歴書やエントリーシートの制作もサポートしてくれるので、面倒な書類作成など手間がかなり省けます。

ぜひエージェントを上手く活用して、自分の本当にやりたい仕事を探しましょう。

まとめ

・大切なのは熱意と興味
・知らない世界(業界)を探しに行こう
・利用できるサービスはどんどん利用しよう

既卒の就職活動は最初の一歩が肝心です。
勇気を出して一歩踏み出してみましょう!




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