非リア充が就職活動で内定を取り上手く働いていく方法。体育会系のいない業界に就職するor理系に進学して技術系に就職するのが勝ち組ルート

友人がいない、休日はひとりぼっちで行動、コミュニケーション能力が低い……そういった属性を持つ人間を、最近は非リア充とカテゴライズします。リアルが充実していない人のことを差す言葉です。

こういった非リア充の人間はコミュニケーション能力が必要な就職活動において、最も不利だと言われています。内定を取るには自己PRや志望動機をスラスラ言えなければいけませんし、採用には表情や声、機転の効く返しなど総合的な印象が大きく左右します。

また、内定を取れても働いていく上で、例えば営業などは成績にコミュニケーション能力が大きく関わってきますし、非リア充がそこに馴染んで活き活き働くのは難しいでしょう。

コミュニケーション能力第一主義の社会において、非リア充が活き活きと働ける居場所はあるのでしょうか?

非リア充が就職活動で内定を取り、かつ早期離職せず働きやすい場所を調べてみました。


日本の会社は体育会系が有利な社会

基本的に商社やメーカー、名だたる大企業は古い習慣が残っており未だに体育会系が有利です。ひと通りの礼儀作法を知っており、しごきや上下関係に慣れているだけでなく、飲み会やゴルフも得意、接待部活のOBOGなど縦のつながりがある、体力があり残業も苦ではないなど、体育会系ほど日本の会社で生き残りやすい人材はいません。

就職活動でも当然、体育会系は有利です。スポーツで結果を残しているのならば、きつい練習にも耐える根性がある、結果を出せるほど努力する能力があると判断されます。またハキハキとした受け答えも面接という一期一会の場では好印象です。

一方で、非リア充は体育会系とは真逆で、学歴があってもなかなか就職活動で勝ち残るのは難しいです。
また働き始めても、体育会系のノリについていけず、居場所がないことも多々あります。

 そのため、非リア充にとって体育会系が有利な商社やメーカーは鬼門と言えます。
「メーカーは安定してるし働きやすい」

という情報は就活生なら誰でも持っているもの。
しかし、歴史のあるメーカーや商社の企業文化は体育会系であることが多いので要注意です。

理系の技術者採用ならば居場所はある

しかし、そんなメーカーでも理系の技術者として入社すれば離職率はグンと減ります。理系は非リア充が多く、特に技術部はコミュニケーションが社内で完結することが多くコミュニケーションが苦手な非リア充でも働きやすい環境です。
また体育会系の多い営業とも一定の距離を置けますし、専門技術・専門知識というアドバンテージがあるので体育会系に理不尽を押し付けられたり、無理を言われることも少ないです。

実際、技術部は変わり者が多いと言われており、リア充だらけの営業や文系採用にくらべて居心地が良いでしょう。

また、技術があれば転職も有利になるため、非リア充は理系にいくことをオススメします。

しかし、文系の非リア充にとって今さら理系就職は難しいです。

そこで、文系の非リア充が働きやすい業種を調べてみました。

出版社系、ゲーム系はヌルくて働きやすい

出版社やゲーム、メディア関係といった業種は、体育会系とはまた違ったベクトルの文化があります。近年はオタク系産業が発達してきており、そういった業界への就職がしやすくなってきました。
オタク系の商品を扱う企業は、非リア充にとって優しい環境であることが多く、体育会系があまりいないフィールドです。無理をしてリア充を装って体育会系の多い企業に入るよりも、中小でも働きやすいオタク系企業に入ったほうが非リア充としては幸せな社会人人生を送れる可能性が高いです。

また、出版社やゲーム系は規則がぬるいことが多く、商社やメーカーのように息苦しい締め付けが少ないです。
変わり者が多く、常識が通用しないことも多いので普通の人にとってはストレスになる文化かもしれません。しかし、非リア充にとっては、そういったぬるい文化のおかげで体育会系が締め出されている、という利点は大きいでしょう。

ひっそりと働く非リア充達はどこかにいる

大企業や安定したメーカーに行け、という親の刷り込みを信じてメーカーや商社など入ってしまった非リア充の末路は悲惨です。就職して一年もしないうちに辞めてしまったり、会社に馴染めず孤立、そして居場所をなくして鬱になったりと、企業文化の違いというのは努力で超えられる壁ではありません。

非リア充が就職活動をする時は背伸びをせず、自分が働けそうな業界、企業文化を突き詰めていくことが大切です。
業界によって雰囲気、働いている人の性格は大きく異なります。

「どうせ俺なんて/私なんて」と卑屈にならず、仲間のいる世界を探しましょう。




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