婚活で一番引いた地雷男の特徴とは?10代と結婚したい男など危険人物目撃例

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婚活パーティーや街コンは、結婚を前提のお付き合いを考えている男女が集まる出会いの場ですが、恋愛競争が前提の場所だけに競争が激しく、モテない人は婚活パーティーの常連となり、地雷案件として婚活パーティーを盛り下げてしまう要因になります。

公務員限定パーティーや医者限定パーティーなどのハイクラスの婚活でも、婚活を開催する企業は性格まで否定することは出来ず、一部、地雷と呼ばれる人材がどうしても混じってしまいます。

今回は、婚活経験者が教えてくれた、婚活中に見たありえない地雷、男性版を紹介します。
また、婚活で地雷男を引かないためにも、見るべきポイントなども取り上げます。


恐怖の10代狙いおじさん

芸能人の加藤茶さんが若いお嫁さんをもらい、それが大々的に報道されてから結婚相談所に10代との結婚を望むオジサン、おじいさんが増えたそうです。
加藤茶チルドレンと呼ばれた彼らは、とにかく10代、よくて20代前半の若い子との出会いを目的として、他の年齢層の人にはあまり興味を持ちません。そのため、話しかけたら無視された、年増は好きじゃない、など不快な気分にさせられることもあるようです。

こういった加藤茶チルドレンは自信過剰なことが多く、自分はモテると勘違いしています。そうでなければ10代狙いの婚活など20代の男性でもやりません。

たちが悪いのは、こういった加藤茶チルドレンはそこそこ高給取りであることが多く、それが余計に態度を大きくしているのです。年収に興味を持って話しかけると、地雷だった場合に爆発して思わぬ怪我を負う可能性があります。

年をとっても遊び人という男性は多いので、若い子と話す時ばかりテンションが高いオジサンを見かけたら、上手くスルーしましょう。

子供を産めれば何でもいいシステム男

結婚は恋愛の延長線上にあるもので、少なくとも結婚や出産が前に来るものではありません。しかし、田舎や農家など古い考えの家だと、結婚は跡継ぎを作るための儀式だと割り切っている文化があります。
そういった家庭で育った男性は、恋愛のステップやマナーなどお構いなしに、いきなり結婚可能か、出産可能か、などをぶしつけに聞いてきます。酷い男性になると、出産可能な証拠が欲しいから一緒に産婦人科にいってくれ、などと二言目に言い始めるのです。

彼らは《跡継ぎ男子》と呼ばれ、マザコンであることが多く、結婚すると姑が最大の権力者として君臨します。金持ちの家庭であることが多く、家に入った嫁は新参者であり、子供を産んでようやく一家の一番下に仲間入り、という図式を揃えています。

サスペンスドラマの舞台になり、毒を盛られて遺産を根こそぎ奪われるのは概ねこういった家庭なのですが、現実にも似たような家庭はごまんとあります。

いずれにせよ、あり得ない対応をする男性の家庭は、同じくあり得ない文化を持っていることがあるので、文化が違うと思ったら素早く辞退するべきです。
跡継ぎ男子は、最初は爪を隠しておいて、3回目のデート辺りで突然キバをむくこともあります。「おや?」と思ったら、どんなにそれまでの印象が良くても、必ず一度冷静になりましょう。

ブラック企業ならぬブラック家庭だった場合は、精神を病んでしまう可能性だってあります。

ギネス級のケチ男

どんなに高収入でも、社会的地位が高くても、ケチな男はケチです。お金は極力使わないようにしています。
婚活パーティーで、公務員で性格も優しい男性と出会いましたが、デート当日に小腹が空いたのでカフェに入ろうとしたら「お金がもったいない」といって、スーパーで100円のジュースを二人で1つ分け合った……なんて中学生でもやらないケチり方をしてきたそうです。

婚活パーティー後のデートでも、近年では割り勘が多くなりましたが、1円まで割り勘してくるケチ男は、結婚後もつまらないことで苛立ちやすい繊細な性格であることが多いので要注意です。

ルール無用のストーカー男

よく婚活パーティー後に出待ちをして連絡先を聞いてくる男性がいます。彼らの常套句は「時間がなくて話しかけられなかった」「興味があったけどうまく喋れなかった」と言って連絡先を交換してほしいと頼んできます。

情熱があり、そこまでアタックされれば女性としては悪い気分にはなりません。しかし、これは婚活パーティーのルール違反です。そしてルール違反をする人は概ね地雷です。
そもそも、気になっていたのにパーティー内で話せなかった、というのはあり得ません。出待ちをして連絡先を渡す勇気があるなら、必ずパーティー中に接触があったはずです。

彼らの心理には「だれでもいいから付き合いたい」という下心がある場合があります。
つまり、あなたに連絡先を聞いた理由は第二候補、第三候補だっただけで、第一候補に振られたから妥協してあなたにアタックしている可能性があります。
ここで連絡先を交換すると「ちょろい女」としてなめられることも多いです。

経験上、ストーカー並に連絡をしてくる粘着質なストーカー男も、出待ちをする男性に多いです。なぜなら、リアルでの攻めは苦手でも、待ちはストーカー男の得意分野です。ラインやメールはストーカーにとって好都合で、とにかく連絡を連発してきます。シカトしても連絡をしてくるので気味が悪いこと間違いなしです。

一度、粘着されると面倒なので、出待ちの人と連絡先を交換する時は、普段の3倍慎重になりましょう。出来れば、出待ち男は切り捨てるのが一番です。

婚活は焦ったら負け

こういった地雷男性と出会った時、注意しなくても普通の精神状態であれば地雷と分かり回避出来ますが、30歳前で焦ったり友人がドンドン結婚してしまい正常な判断が出来ない状態だと、目が曇ることがあるので要注意です。

オークションで入札を繰り返しているうちに高値で買ってしまったり、限定品の言葉に騙されてつまらないものを買ってしまったり、人間の心理というのは小さなことで判断ミスをしてしまうものです。

婚活の極意は焦らないことです。また、自分から積極的に声をかけて、原石を採掘することが大切です。口下手でも人間として魅力のある男性は、少数ですが婚活パーティーに存在します。
しかし、待ちの婚活をしている人は、そういった男性と付き合えることはありません。なぜなら、攻めの婚活をしている肉食系女子に全て総取りされてしまうからです。

婚活では、地雷を排除しつつ自分から未来の旦那様を探すのが一番の正攻法です。

大手、少人数制の婚活サイトを利用して地雷男やトラブルを避ける

地雷男を避けるには、大手の婚活パーティーや、大手婚活サイトを使って、身分保障のしっかりしたサービスを利用すると良いでしょう。

中堅の婚活企業だとトラブルがあっても、あまり良い対処をしてくれない場合があります。大手の場合はトラブルの対処も素早く、サポートも手厚いです。

下記の記事にて、おすすめの婚活サービスを予算別にまとめてみました。
参考にしてください。

www.daiettohazimete.com

皆様、地雷男にはくれぐれもご注意を!







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