朝活を強制する会社は今すぐ退職すべき?朝活のメリット・デメリットを比較してみた

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一時期、朝活という活動が流行りました。もともとは朝早く起きて出社前の1時間ほどを運動にあてたり、カフェでゆっくりして仕事前に脳を覚醒しようという活動でした。
しかし、いつの間にか朝早めにきて会社の掃除をしたり、強制的に新聞を読まされたりと妙な方向に朝活を強制する会社も増えました。

「眠いから1分でも多く寝たい」
「早めに起きて覚醒しておけば
仕事が効率よく進んで残業せずに帰れる」

果たして、朝活に関してどちらの言い分が正しいのでしょうか?
朝活のメリットとデメリットを比較してみます。


メリット:朝活は脳の準備体操になる

朝ギリギリまで寝て、寝ぼけ眼で会社に行き始業時間…という流れになると、当然、仕事が始まっても脳は半分寝たままです。脳が覚醒するには、日差しと1~2時間ほど必要と言われています。

そのため、朝活をすれば必然的に業務開始時には脳が覚醒していることになります。朝活は脳の準備体操のようなものになり、仕事が効率よくこなせるというのは本当でしょう。

デメリット:眠気で効率が落ちる可能性も

しかし、睡眠時間や睡眠の質が少なければ、当然、朝に無理して起きる分、昼ごろに眠気のピークが来ます。いくら朝活で脳を覚醒させても、眠気に襲われたら効率はガクンと落ちます
無理して朝活をするくらいならば、30分多めに睡眠時間を確保したほうが良い場合もあります。

メリット:通勤ラッシュを少し避けられる

フレックスタイム制でなければ、どの企業もおおむね9時~10時始業です。そのため、通勤ラッシュは7時から8時30分ほどがピークになります普段より30分~1時間早く出ることにより、少しだけ通勤ラッシュがマシになります。
6時台は席は満席ですが、通常のラッシュに比べて20%ほど混雑が緩和されています。心臓が圧迫されるようなラッシュにもまれている人にとって、これは大きなメリットです。

デメリット:通勤時間が長い人には意味なし

多くの混雑する路線は5時台後半に席が埋まります。いくら朝活で6時台の電車に乗っても席に座ることは出来ませんし、通勤時間が長いと、結局ピークを避けられないので、朝活で通勤ラッシュを回避することは出来ません。

メリット:勉強時間を作りキャリアアップ出来る

社会人はなかなか勉強する時間が作れないものです。
そこで、朝活は勉強にとても向いています。始業時間までと制限時間が決まっているので集中出来ますし、朝は脳が一番働く時間帯なので、ピークタイムを利用出来ます。

英語や資格試験、業務知識など、キャリアアップに使える勉強をすれば出世も早まります。

結論:その日の体調に合わせて朝活を

飲み会の後や、睡眠時間が少ない日は朝活をやめる、など臨機応変に対応すれば、朝活は社会人にとって良い習慣になります。しかし、必要な睡眠時間は人それぞれですし、強制されてやるようなものではありません。

もし会社が朝活を強制してきたら、転職を視野に入れて、朝活で転職活動をしてみるのもいいでしょう。朝活と称して朝からサービス残業をさせるブラック企業があるので、朝活が適切か否かしっかり見極めて判断することが大切です。




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