【ゲーム感想】シャイニング・レゾナンスはスターオーシャンに次ぐ神ゲーにもテイルズにもなれなかった

 シャイニング・レゾナンスをプレイした。
 シャイニングシリーズは絵師であるTonyのキャラデザイン以外楽しむことが無いと言われるほどクソゲーor手抜きゲーであり、私も何度か地雷を踏んでしまい、SEGA+シャイニングは避けて通っていた。しかし、今回のシャイニング・レゾナンスは評判が高かったので、JRPGに餓えていた私は特攻した。プレイした上での率直な感想。
 これはバンドしながらドラゴンで殴るゲームである。
 点数は私見だが70点。クリアまで遊べるが、フルプライスで買ってクリア後に速攻で売るレベルといったところ。

バンドはいい。それよりも難易度だ

 RPGなのにバンド? と言われるが、マジでBANDというシステムがあり、バンドマンが如くキャラクター達が楽器を奏で歌を歌うのである(戦闘中)。まあ、最近は音楽を混ぜるのが流行りではあるし、JRPGに慣れているゲーマーならスルー出来るだろう。問題は難易度と、その戦闘システムにある。
 戦闘システムはスターオーシャンテイルズと同じような、ガードやリアルタイムでの魔法詠唱などアクション要素の高いシステムで、完成度は高く爽快感もある。味方AIがアホで前衛キャラが炎のブレスに突っ込んで速攻で死んでしまったりするのは致し方ないが、おおむねスターオーシャンのような戦闘になっている。スターオーシャンテイルズが好きな人には好印象だろう。
 しかし、戦闘システムの一つであるドラゴン化が頂けない。主人公の中に宿るドラゴン(皇竜)がストーリーのコアになっているため、主人公の特殊能力としてドラゴン化があるのは普通なのだが、ドラゴン化しないとボスに勝てない難易度になっているため、必然的に主人公はボス戦でドラゴン化することになる。
 ドラゴン化すると、攻撃力が跳ね上がるが、攻撃する度にMPが減っていき、一定の確率で暴走する仕様になっている。暴走すると仲間ごとぶっ殺す混乱状態になるのだが、暴走を解くには一定時間耐えるか、主人公が死ぬか、バンド演奏をするしかない。
 歌とドラゴンは密接に関係していて、バンド演奏中は暴走しないという仕様なのだが、これによってこのゲームのボス戦はさっき記述した通りバンドしながらドラゴンで殴るゲームと化すのである。
 ドラゴンの仕様が問題で、ドラゴンになると図体がでかくなり回避やガードがほぼ不可能になる。そしてメニューが開けず、操作プレイヤーも変更不可能だ。防御力はそこまで上がらないので、殴られ弱い。そのため、ボス戦では後衛に回復してもらいながら○ボタン連打、という非常に単調な戦闘になる。ドラゴ

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