職歴1年未満の経歴をどうカバーする? 短期離職者のための転職ノウハウ

短期離職をすると転職において非常に不利になります。
3年程度であれば立派な経歴ですが、1年未満になると早期離職者として印象が悪くなります。25歳までの転職であれば第二新卒枠として多少楽になりますが、それ以外の場合は不利な経歴となります。
そこで、1年未満の職歴をどうカバーするかポイントを考えなければなりません。


ブラック企業だった場合は職歴1年未満でもカバー出来る

不利なことには変わりませんが退職理由として、会社側の条件が提示した物と違ったり、常識の範囲を超えた激務だった場合、正直に理由を話しても問題はありません。(むしろ、その理由で拒否された場合はその会社もブラックの可能性有り)

ただ、そのブラック具合が許容範囲内だった場合は、やはりネガティブに捉えられてしまいます。

こういった例外ではなく、人間関係のトラブルだったり、つい若気の至りで辞めてしまった場合はどう弁解すればいいのか? それには、シンプルかつ有効な戦略があります。

 正直に短期離職を反省し、誠実さをアピールする

やはり、どんな転職者であっても退職理由に嘘をつく人は多く、面接官もそれを知っての上で採用者を選んでいます。下手に言い訳するよりも「見通しが甘く、辞職してはじめて恵まれた環境であったことを理解した」と自らの短期離職を反省する姿勢を見せたほうが好まれることがあります。

面接官も人の子ですから、若い頃の失敗はたくさんあります。特に新卒で入った会社で、理想と現実のギャップに耐え切れず勢いでやめてしまう、なんて事案は珍しいものではありません。

短期離職を下手に言い訳で塗り固めるよりも、正直に自分の過ちを話し、反省できる人材であることをアピールすれば、短期離職の落ち度をカバーすることが可能です。特に今の『ゆとり世代』はプライドが高く反省したり謝ることが出来ず、上司も先輩も苦しんでいることが多いです。第二新卒の応募であれば、もしかしたらそんな謝れないゆとり君が辞めた穴埋めの採用かもしれません。

そんな状況で、素直に反省する人材がいれば、逆にそれがアピールポイントになることもあります。短期離職を後悔し反省しているのであれば、むしろ次はそうそう辞めないだろうと判断してくれる場合もあります。

志望動機をしっかり伝えること

短期離職者であっても、しっかりとした志望動機があれば「前の会社ではやりたいことが出来なかった」という転職理由でも説得力が出ます。

短期離職の最大のデメリットは「すぐ辞めるやつ」と思われてしまうことです。しかし、志望動機がしっかりとしていれば、面接官はあなたのことを「すぐ辞めるやつ」とは思いません。

「やりたいことだけやれる会社なんて無いよ。泥臭い事はやりたくないの? うちの会社でもそういう下積みはあるよ」

と言われたら、すかさず前述の反省アピールをしてください。

「前職の時は、そのギャップに耐え切れず辞職してしまったが、退職後に業界の方(or先輩)の話を聞いているうちに、誰もが最初からやりたいことをやれる訳ではないということを知った。早期退職したことを後悔しており、次の会社では自分のやりたくないなぁと思っていることでも、将来のための重要なステップだと思いしっかりとこなしたい」

という風に『退職→気付き→反省→改善』といった流れをしっかりと押さえてください。

新卒の就職活動の際に、自己PRは必ず『~があったが~という流れを経て~という力を得ました』と最後の締めに『その経験から何を学んだか』を置きます。

転職活動でもそれは同じで、常に反省し改善していく学習力がある人材を企業は好みます。

短期離職者はスキルがあまり無いので、スキルでアピールするのではなく学習力をアピールしてください。経験者がライバルにいた場合は、採用されるのは厳しいと思いますが『職歴1年未満だし、スキルもないし、もう就職出来ない! 死ぬ!』と思いつめてはいけません。あなたは失敗したことで、学習力という強力な武器を得ています。その一本槍で、諦めずに転職活動を続ければ、必ず正社員で就職できるでしょう。

下手に契約社員や派遣社員でいいや、と曖昧な妥協をしてしまうと、どんどん年齢が過ぎてしまい、学習力のアピールが弱くなってしまいます。学習力は20代だからこそアピール出来るものです。短期離職を理由に正社員での就職を諦めるのはもったいないと私は思います。

転職活動にはエージェントを使うと効率的

短期離職の職歴があると、どんな風に転職活動をしていいのか中々分からず、お祈りばかりで嫌になってしまうことも多いです。闇雲に転職活動をするのではなく、転職エージェントを利用して自己分析を手伝ってもらったり、希望の条件を満たした転職先を探す手伝いをしてもらいましょう。
自分一人で転職活動をするよりも、ずっと効率的に転職が出来ます。転職エージェントは求人を出している企業の需要や企業文化、職務内容を理解しているので、ミスマッチによる短期離職を繰り返す可能性がグンと低くなります。
腰を落ち着けて働ける企業を探すためにも、エージェントを上手く利用しましょう。

オススメの転職エージェントはDODAです。



DODADは全国に拠点を持つ転職エージェントの大手で、非公開求人を最も多く取り扱っており、年収や待遇が良い企業の求人が集まっているのが特徴です。そのため、待遇の良い求人を探すにはうってつけのエージェントです。

大企業の関連会社など、業績が安定しており待遇の良い求人が多く、またエージェントのサポートも書類作成から面接での受け答えまでしっかりやってくれます。
また、求人は事前にエージェントが審査をしているので、離職率の高い企業や労働環境に問題のある企業、いわゆるブラック企業の求人に引っかかるリスクもありません。

就職活動は不安になる事が多いですし、右も左も分からない状態では、どう動いていいか分からないもの。
エージェントに登録しておけば、担当エージェントに色々と相談や質問が出来るので、心理的にもグッと楽になります。

また、非公開求人には優良求人がたくさんありますから、DODAを利用することで思わぬ求人と出会えることがありますよ。

DODAの登録方法について

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DODAに登録する場合、公式ホームページから『登録する』を押した後、基本情報を入力します。
(名前や生年月日、住所、連絡先など)

その後、直近の職務経歴を書くのですが、前職の経歴を登録します。
経歴は正社員のみならず、アルバイトや派遣社員、契約社員でも構いません。

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上記は入力の一例です。

上記画像で書いた株式会社ハイデイ日高というのは、ラーメンチェーン店の日高屋の事です。
外食・小売産業などに多いのですが、お店の名前と会社の名前が必ずしも一致する訳ではないので、しっかり会社名を調べてから正式名(○○株式会社)で登録しましょう。
例えば、ユニクロであれば会社名はファーストリテイリングですよね。心配ないと思いますが、念のため再度、確認しましょう。

業種・職種・年収の欄は、大体で構いません。
最後の欄にある『自由記入欄』には、連絡出来る曜日・時間帯などを書いておきましょう。

登録終了後、担当エージェントから電話orメールにて連絡が入り、面談の日程を合わせてサポートを受けることが出来ます。

DODA 公式ページ

転職エージェントに登録して、ぜひ一度、面談を受けて転職可能な求人を紹介してもらいましょう。
自分が入社可能な求人を見れば、人生の選択肢がぐっと広がりますよ。




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